ヤクルト、ドラ1西舘ら新人3投手が1軍キャンプへ 高津監督「余裕ある投手陣ではない」
ヤクルトの新人合同自主トレが10日、埼玉県戸田市内の2軍施設でスタートした。高津臣吾監督は、ドラフト1位・西舘昂汰投手(専修大)、同2位・松本健吾投手(トヨタ自動車)、同3…
ヤクルト、ドラ1西舘ら新人3投手が1軍キャンプへ 高津監督「余裕ある投手陣ではない」
ヤクルトの新人合同自主トレが10日、埼玉県戸田市内の2軍施設でスタートした。高津臣吾監督は、ドラフト1位・西舘昂汰投手(専修大)、同2位・松本健吾投手(トヨタ自動車)、同3…
戦力外で3人が現役引退…3連覇の裏で待っていた現実 岐路に立ったオリナインの行方
昨季パ・リーグ3連覇を果たしたオリックスは、支配下8選手、育成5選手を戦力外とした。他球団への入団や、引退を決断するなど、支配下選手はすでに全員の去就が発表されている。
大谷翔平の貴重な“オフの姿”が商品化「新鮮だ」 ジャケットスタイルが「渋過ぎる」
アパレル会社「RotoWear」は、メジャーリーガーをモチーフにした様々なオリジナルシャツを販売している。大谷翔平投手が2度目となるア・リーグMVPを受賞した際には、ジャケ…
WBC世界一も“苦悩”「悔しい」 滑る球に投球時間制限…40億円左腕が描くリベンジ
パドレスと5年契約を結んだ松井裕樹投手は10日、オンラインで入団記者会見を行った。日米メディア50人超のメディア関係者が参加した会見で、NPB通算236セーブ左腕はダルビッ…
29歳右腕に迫る期限、代理人の影響も… 今永合意で残り2人に、MLB日本選手の去就
DeNAからポスティングシステムによるメジャー移籍を目指していた今永昇太投手が、9日(日本時間10日)にカブスとの契約に大筋合意したと米メディアが報じた。これでメジャーの日…
DeNA、157キロ左腕ケイ獲得を発表 投手陣整備へ…メジャー通算44登板の米ドラ1
DeNAは10日、新外国人アンソニー・ケイ投手の獲得を発表した。最速97.7マイル(約157.2キロ)を誇る28歳の左腕で、メジャー通算44登板、4勝2敗、防御率5.59。…
美人妻にポルシェ贈呈…放った異彩 大谷翔平、ド軍加入1か月で残した絶大な影響
大谷翔平投手がドジャースへの移籍を表明してから9日(日本時間10日)でちょうど1か月となる。移籍が決まった後も、判明した“後払い”や、愛犬の名前、同僚妻へのポルシェプレゼン…
今永昇太、カブスとは年平均22億円程度の複数年契約に 米敏腕記者が報じる
DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた今永昇太投手が9日(日本時間10日)、カブスとの契約に大筋合意したと米メディアが伝えた。MLBネットワ…
「どこ行ってもいい」は建前? パ軍入り松井裕樹が明かした美人妻の“本音”
楽天から海外FA権を行使してパドレス入りした松井裕樹投手は10日、オンライン記者会見に臨んだ。契約内容は5年総額2800万ドル(約40億4000万円)で、背番号は「1」に。…
松井裕樹がパドレス入団会見 ダルビッシュが“決め手”に、大谷は「世界最高の左打者」
楽天から海外FA権を行使してパドレス入りした松井裕樹投手は10日、オンライン記者会見に臨んだ。契約内容は5年総額2800万ドル(約40億4000万円)で、背番号は「1」に。…
今永昇太、カブスとの契約に大筋合意 鈴木誠也と共闘…身体検査後に正式決定へ、米報道
DeNAからポスティングシステムを利用してメジャー移籍を目指していた今永昇太投手が9日(日本時間10日)、カブスとの契約に大筋合意したと米全国紙「USAトゥデイ」のボブ・ナ…
指揮官から「やってみないか?」 下手投げ“転向”の村西良太…地面スレスレから狙う浮上
転機をきっかけに浮上してみせる。オリックスの村西良太投手は、2022年の高知秋季キャンプで中嶋聡監督から「アンダースロー挑戦」を打診された。そっと指揮官から伝えられた「1回…
大谷翔平の“トロント騒動”までTシャツに… 大好評も代表の悩み「少数の人にしか」
大谷翔平投手がドジャースへの移籍を発表してから1か月が経過した。移籍発表の前日には、大谷の“トロント行き”が報じられるなど、情報が錯綜。そんな中、それをイジったTシャツも販…
非力でも伸ばせる打球の飛距離 大阪桐蔭元主将が伝授…「動から動」を生む“傾き”
打撃の基本は「動から動」……。大阪桐蔭高の元主将で、現在小・中学生を対象にした野球塾で塾長を務める水本弦さんは、バッティングにおいて「0から100の力を出すのは難しい」と説…
松坂大輔より「凄い球」…恐怖のキャッチボール 43歳で急逝の剛腕、元同僚が偲ぶ“伝説”
2002年から2006年まで西武に在籍した台湾出身の張誌家(チャン・ズージャ)さんが、43歳の若さで死去したと台湾の中央通信社が2日に報じた。訃報を受け、現役時代を共に過ご…
戦力外後にプロポーズ「どうなるんだろう」 独学で野球勉強の妻…あざだらけのノック
元ヤクルトの中山翔太外野手は今年から、NPB2軍に参入する「オイシックス新潟アルビレックス・ベースボール・クラブ」でプレーする。戦力外通告を受けた後に結婚し、昨年は“コーチ…
NPBを5年で引退も…元燕ドラ1の“次の夢” 「負けません」球団経営に生かす苦い経験
2007年の大学生・社会人ドラフト1巡目でヤクルトに入団し、2012年限りで現役を引退した加藤幹典氏は今、山梨県民球団の立ち上げに奔走している。2025年のルートインBCリ…
実家に記者、疲弊した母の姿は「きつかった」 “世紀の落球”でどん底…救った妻の一言
西武やロッテなどで活躍したG.G.佐藤氏(本名・佐藤隆彦)は追加招集されて臨んだ北京五輪で、「世紀の落球」など痛恨の失策を繰り返した。Full-Countのインタビューで、…
憧れられる1位でも…野球選手が「全てではない」 筒香嘉智が育成で求める“人物像”
MLBジャイアンツ傘下でプレーする筒香嘉智外野手が、地元・和歌山県橋本市に野球施設「TSUTSUGO SPORTS ACADEMY」を創設、昨年12月に竣工式が行われた。同…
新聞で知ったトレードに愕然 裏切られた「必要だから」…泣きながら受けたエースの投球
西武、中日で捕手として活躍した大石友好氏にとって、1985年1月24日は“運命の日”になった。西武・杉本正投手、大石氏と中日・田尾安志外野手の2対1の交換トレードがスポーツ…
KEYWORD