プロも苦手な“眼”の動かし方 打撃レベルに影響も…練習次第で「伸びしろになる」
体は動いても眼の衰えで現役を退くプロ野球選手がいるほど、野球において「眼」の働きは大切になる。2022年、パ・リーグ首位打者のタイトルを獲得した日本ハム・松本剛外野手らをサ…
プロも苦手な“眼”の動かし方 打撃レベルに影響も…練習次第で「伸びしろになる」
体は動いても眼の衰えで現役を退くプロ野球選手がいるほど、野球において「眼」の働きは大切になる。2022年、パ・リーグ首位打者のタイトルを獲得した日本ハム・松本剛外野手らをサ…
DeNA、ウェンデルケンとの契約延長を発表「横浜は第2の故郷」 今季終盤に守護神も
DeNAは30日、JB・ウェンデルケン投手と2024年シーズンの選手契約を結ぶことになったと発表した。来季が2年目となる。「来シーズンも横浜でプレイ出来るというニュースをフ…
DeNA、バウアーとソトを自由契約に 球団発表…ガゼルマンは来季契約結ばず
DeNAは30日、トレバー・バウアー投手とネフタリ・ソト内野手を自由契約とすると発表。JB・ウェンデルケン投手とは来季の契約を結び、ロバート・ガゼルマン投手には来季契約を結…
2年連続打率1割→「.347」に急成長 数値に顕著な変化…才能見せた阪神25歳
阪神の小野寺暖外野手は4年目の今季、自己最多となる43試合に出場し打率.347を記録した。2軍でも150打席以上立った打者の中ではチームトップの打率.305、OPS.827…
夢潰えた3年前も「取り戻すことができた」 甲子園でけじめ、前に進む“悲劇の世代”
夢を絶たれた元高校球児たちが、3年経った今、ようやく新たな一歩を踏み出した。新型コロナウイルスの感染拡大で、選手権大会が中止となった2020年。当時の3年生が中心の大会「あ…
大谷翔平を食でサポート「どこでも応援したい」 移籍も覚悟…日本人料理人の思い
エンゼルスからFAとなっている大谷翔平投手の去就に、地元アナハイムからも熱い視線が注がれている。カリフォルニア州ファウンテンバレーの「鮨処 古都」の店長、松木保雄さんもその…
親友が号泣…突然の別れに「本当にいなくなるのかな」 吉田輝星が感じた不思議な感覚
涙を流してくれた盟友に、元気な姿を見せつける。日本ハムからオリックスにトレード移籍した吉田輝星投手が29日、大阪・舞洲の球団施設で入団会見を行った。24日に黒木優太投手との…
異国で打率.500&3本塁打…中日24歳が「怪物」 キング独走、ロマン砲に覚醒の予感
台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ」(WL)で中日・鵜飼航丞外野手が無双している。NPBホワイトで3試合に出場、ここまで打率.500(10…
巨人ドラ1→戦力外招いた「ショボい成績」 引退チラつくも…人生懸けた“3度目”
ソフトバンクは29日、今季限りで巨人を戦力外となった鍬原拓也投手の入団会見を行った。育成契約で、背番号は「174」。27歳右腕は「来年も野球ができる環境を作ってくださったホ…
40年不動の記録…更新の気配無しに「野球界の発展ない」 必要な大谷翔平の“常識破り”
第1次長嶋茂雄監督時代にプロデビュー。「青い稲妻」のニックネームで盗塁を決めるさっそうとした姿に、プロ野球ファンの胸は躍った。昨今の盗塁王のタイトルは30個前後で争われる。…
故障隠して登板も「真面目に投げろ」 つらかった痛烈野次…球速出ない異変に「嘘でしょ」
闘将・星野仙一監督が中日監督として帰ってきたのは1996年シーズン。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏はその時、プロ8年目で4年連続開幕投手を務めた。第1期政権の最終年(1…
大谷翔平「全部が楽しい」 セイコーが限定動画、スーツで語った“挑戦の理由”
セイコーウオッチ株式会社は30日、エンゼルスFA・大谷翔平投手が2度目のア・リーグ満票MVPを受賞したことを記念し、インタビュー映像を公開した。12月1日から始まる「大谷翔…
1年で775%増、楽天28歳は3500万円アップ…大幅昇給が続々 29日の契約更改
29日のプロ野球界では各球団で契約更改が本格化した。オリックスの茶野篤政外野手は2100万円でサイン。2022年育成ドラフト4位で入団した際の年俸は240万円で、1年間で7…
防御率0.00…逸材21歳が“無双状態”「駆け足でスターへ」 異国で称賛、4年目の覚醒間近
ロッテの21歳・中森俊介投手が異国で躍動している。豪州でのウインターリーグ・シドニーに参加し、ここまでは2登板で11回を投げ、いまだ自責点はゼロ。ABL(オーストラリアベー…
中村奨成は「96」で再起へ “元ドラ1”たちが続々新背番号に…元巨人右腕は「174」
29日のプロ野球では、各球団で続々新たな背番号が発表された。広島は2017年のドラフト1位、中村奨成が「22」から「96」に変更。他にも新天地が決まった“ドラ1”が新たな番…
年俸1.6倍増も…GM「レギュラーには程遠い」 衝撃アーチ2発、期待の西武21歳に“辛口評価”
西武の長谷川信哉内野手が28日、埼玉・所沢市の球団事務所で契約更改交渉に臨み、430万円増の来季年俸1100万円でサインした。3年目で自己最多の59試合に出場し、「スタメン…
2軍1試合で戦力外も「これが現実」 厚い“鷹の選手層”…21歳が腐らなかったワケ
ソフトバンクから戦力外通告を受けた早真之介外野手は21歳で現役を引退し、警視庁の採用試験を受けることを決断した。3桁の背番号「125」を背負い続けた3年間。2軍ですら1試合…
広島、中村奨成の背番号を「96」に変更 新人8選手も発表…ドラ1常廣は「17」
広島は29日、新入団選手の背番号と、来季の背番号変更を発表した。2017年のドラフト1位・中村奨成捕手は「22」から「96」へ変更となった。
片足でフラつく選手…本当に「体幹が弱い」? 悩み解決を妨げる“言葉”の落とし穴
野球のパフォーマンスアップのキーワードとして挙げられることが多い「体幹」。実は体幹とは何なのか、鍛えるとどんな効果を得られるのか、意識をしていない指導者は少なくない。野球育…
怪我でマネジャー→遊び感覚で150キロ 投手歴1年…異色の右腕が甲子園で与えた衝撃
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、選手権大会が中止となり、当時の3年生が中心の大会「あの夏を取り戻せ~全国元高校球児野球大会 2020-2023~(以下「あの夏」…
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