22回投げてわずか4失点でも0勝の“試練” 恵まれぬ現実も…巨人・戸郷が見せた気概
巨人を牽引する戸郷翔征投手に、試練が訪れている。13日に本拠地・東京ドームで行われた広島戦に先発。7回1失点の快投を演じたが、打線の援護がなく、チームも延長11回の末に1-…
22回投げてわずか4失点でも0勝の“試練” 恵まれぬ現実も…巨人・戸郷が見せた気概
巨人を牽引する戸郷翔征投手に、試練が訪れている。13日に本拠地・東京ドームで行われた広島戦に先発。7回1失点の快投を演じたが、打線の援護がなく、チームも延長11回の末に1-…
燕20年ドラ2・山野太一が支配下復帰 2軍で防御率1.52「チャンスをいただけた」
ヤクルトは14日、育成の山野太一投手と支配下契約を結んだと発表した。背番号は「013」から「26」に。今季2軍戦ではここまで防御率1.52と好調。投手陣に厚みを増し、シーズ…
26歳でドラフト指名「プロはないだろうな」 諦めかけた右腕の運命変えた都市対抗
14日に開幕した第94回都市対抗野球大会。全国から集まった32チームが社会人野球の頂点を目指して熱戦を繰り広げている。パ・リーグでも現在、多くの社会人野球出身選手が活躍して…
巨人が広島に負け越す“珍法則” 原監督「なかなか出ない」…逆転Vへ避けられぬ壁
巨人は13日、本拠地・東京ドームで行われた広島戦に1-6で敗れた。延長にもつれ込むも、11回に一挙5点を奪われ、3位・広島との差は2.5ゲームに広がった。今季の広島との対戦…
審判も大興奮の“5連発” 瞬きできぬ3秒…ファン忠告「源田のとこに打っちゃダメ」
西武の源田壮亮内野手が13日、わずか3秒で絶体絶命のピンチを救った。PayPayドームでのソフトバンク戦の終盤、一瞬でも遅れていれば同点を許した局面で見せた“完全無欠美守”…
「幻の黄金世代」で終わらせない 初戦で底力を発揮…東海大相模が挑む“下克上”
7月7日に開幕した第105回全国高校野球選手権神奈川大会。4年ぶりの夏の甲子園出場を狙う第1シードの東海大相模は10日の2回戦で序盤の4点ビハインドをひっくり返し、7-5で…
栗山英樹氏が見る大谷翔平の伸び代、石橋貴明氏が抱いた夢…同世代対談で明かした本音
お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明さんが、ABEMAで13日に放送された「石橋貴明 お礼参り THE WORLD 4週ぶち抜きSP」#4で侍ジャパン前監督の栗山英樹さんと…
中学球児からの人気急上昇 強豪チームからも続々…健大高崎に有力選手が集まるワケ
熱戦が繰り広げられている第105全国高校野球選手権の地方大会。今年の春季群馬大会と関東大会を制した健大高崎は、15日に大会初戦を迎える。昨秋の関東大会でも4強入りし、今年の…
「これがほんとの隠し球」 球場騒然…まさかの“珍死球”は「マジシャンか?」
西武の中村剛也内野手が13日にPayPayドームで行われたソフトバンク戦で受けた“珍死球”が心配とともに話題をさらっている。痛そうにお腹を抱え、トレーナーがベンチから飛び出…
佐々木麟太郎の“一塁守備”に見えた熱い思い ノーアーチも進化…身につけた制御法
今夏の第105回全国高校野球選手権から、岩手大会のメイン球場となる「きたぎんボールパーク」の芝と土を、花巻東の佐々木麟太郎内野手(3年)は噛みしめているかのようだった。
「誰が走ってもアウト」 打者呆然…覚醒23歳の規格外レーザーは「ドンピシャでエグい」
日本ハムの万波中正外野手が、規格外のレーザービームで失点を阻止した。右前に抜けた打球にチャージして、本塁へ爆速返球。強烈な送球がノーバウンドで捕手のミットに収まり、走者をア…
“退路”を断ったメジャーの7年間 黒田博樹氏が次世代に説く「覚悟」のススメ
日米通算20年のプロ生活を送った黒田博樹氏が自身のキャリアを振り返った時、メジャーで過ごした7年はどんな位置づけとなったのだろうか。黒田氏の米国期にスポットを当てた連載(全…
緊張感MAXで「パッと頭に浮かんだ」金言 「力が抜けた」飛躍に繋がったサヨナラ弾
元広島の強打者、長内孝氏が飛躍したのはプロ8年目の1983年シーズンだった。117試合に出場し、打率.265、18本塁打、56打点。山本浩二氏、衣笠祥雄氏とともにクリーンア…
西武が逆転勝ちで3連勝 平良海馬が6試合連続HQSで6勝目、マキノン3安打で牽引
西武は13日、PayPayドームで行われたソフトバンク戦に4-2で勝利。3連勝を収めた。先発の平良海馬投手は、4回まで1安打無失点に抑える好投を披露。5回に連打と申告敬遠で…
中村剛也のユニホームにすっぽりの“珍死球” 腹部から取り出し甲斐に手渡し
珍しいシーンだった。13日にPayPayドームで行われたソフトバンクと西武戦。8回無死に西武の中村剛也内野手が打席に立った。津森宥紀投手の2球目が抜けると、死球となる。一塁…
楽天、小深田大翔が田中正義撃ちで8連勝! 岸孝之が5回7安打2失点の粘投
楽天は13日、エスコンフィールド北海道で行われた日本ハム戦に3-2で勝利し、8連勝を飾った。初回、浅村栄斗内野手の適時打で幸先よく先制。先発・岸孝之投手は立ち上がりに内野ゴ…
「野球を続けるか迷っていた」 一般入試からMLBへ…CY賞右腕にあった“転機”
投手にとって最高峰の賞を獲得した右腕でも、アマチュア時代は決して順風満帆とはいかなかった。2020年にサイ・ヤング賞を獲得したガーディアンズのシェーン・ビーバー投手は名門カ…
大谷翔平のスペイン語は「上手です!」 エ軍親友が抱く尊敬…明かした“聖人伝説”
エンゼルスの守護神カルロス・エステベス投手が、同僚で仲の良い大谷翔平投手投手が操るスペイン語を絶賛。「上手です!」と太鼓判を押した。さらにスペイン語にまつわる“聖人エピソー…
ロッテが9月24、25日の鷹戦でパーカー付きチケット販売 白と黒の2色…各日1万5000着
ロッテは9月24、25日のソフトバンク戦(ZOZOマリン、午後6時開始)を対象としてWHITEまたはBLACKパーカーのどちらか1つを受け取れるグッズ付きチケットを販売する…
「去年までの村上っていう打球」 復調の“逆方向弾”は「いい兆しだよね」
ヤクルトの村上宗隆内野手が13日、神宮球場で行われた中日戦で2試合連発となる15号ソロを放った。軽く振ったかのように見えて逆方向にグングン伸びた衝撃の弾道に、ファンは「これ…
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