元巨人・村田修一、栃木入団会見全文「『お疲れさん』と言ってほしい」

NPBへの復帰時期は? 「お声がかかれば行く」「まずはブレーブスさんのために」

――(監督への質問)村田選手にはどういったポジションを? 

「NPBの厳しさ。ここを選手に伝えてほしい。試合に入るための準備、練習している姿を見せてほしい」 

――ファンとの触れ合いは? 

「球場に来ていただければ、触れ合える機会もある。間近で見ていただいて、皆さんでご判断していただければ。真摯に対応します。声かけていただければ、スマイルタダですから。スマイルをふりまければいいかなと思います」 

――(監督への質問)起用の面はどう考えていますか? 

「打線の軸、守備の要。村田選手には常にサード、これが俺のポジションだというところを常に見せていただきたい」 

――NPB復帰の時期はいつごろまでに考えているか。 

「今年の期限。7月31日。それまでに復帰があるのか、ないのか。僕が判断するしないではない。お声がかかれば行く。その先のことは考えていない。まずはブレーブスさんのために野球をする」 
  
――5月には巨人との対戦がありますが、古巣と対戦する思いは?

「1軍選手はいませんから。僕がいた球団とは別の球団と思ってブレーブスのために守備に就きますし、ファンのためにバットを振る。古巣という感覚はない」 

――2000安打まであと135本。そこに対する思いは? 

「復帰できなければ積み重ねられない。復帰が決まったらお答えします」 

BCリーグで思い描く野球、「体の近くに投げても構わない」

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