大谷強烈4号に衝撃 米記者「“大物打破”続く」「ワオ、としか言えない」
大谷がまたも「大物打破」、「ワオ、としか言えない」
一方、現地でライターを務めるデビッド・アドラー記者は自身のツイッターで「ショウヘイ・オオタニの“大物打破”は続く。打球速度112マイル(約180キロ)、飛距離は410フィート(約125メートル)、ルイス・セベリーノの97.2マイル(約156.4キロ)を打ち返した。ワオ、としか言えない」と速報。
ESPNなどで執筆するマイク・ペトリーリョ記者も「“内角を直球で攻めれば、オオタニは打ち取れる”そんなことを言った人たちもいました」と唖然とした様子で伝えた。
また、MLB公式ツイッターは「内角への97マイル? ショウヘイ・オオタニにとっては問題なし」との言葉とともに本塁打の動画を紹介。MLB公式サイトのヤンキース番を務めるデビッド・アドラー記者は大谷が打った156.4キロの球速について、今季エンゼルスの選手が本塁打した投球としては最速だったことを紹介している。
大谷はこの日、2打数1安打1打点。これで打率.341、4本塁打、12打点となった。投打ともに好スタートを切っているだけに、負傷の早期回復が待たれるところだ。
(Full-Count編集部)