パ6選手が声優に挑戦 映画「インクレディブル・ファミリー」試写会レポート

『インクレディブル・ファミリー』とパ・リーグの夢のタッグが実現【写真:c2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.】
『インクレディブル・ファミリー』とパ・リーグの夢のタッグが実現【写真:c2018 Disney/Pixar. All Rights Reserved.】

『インクレディブル・ファミリー』とパ・リーグの夢のタッグの一環

 某日、都内某所。8月1日に全国公開されるディズニー/ピクサー映画「インクレディブル・ファミリー」試写会に、「パ・リーグインサイト」編集部がお邪魔した。

「アナと雪の女王」や「トイ・ストーリー」を超え、全米アニメーション歴代ナンバーワン大ヒットを記録している「インクレディブル・ファミリー」。なぜ「パ・リーグインサイト」がこの試写会に潜入できたかというと、本作は、まもなく開催される「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」とタッグを組んでいるからだ。

「パ・リーグ親子ヒーロープロジェクト」は、プロ野球の楽しさを、多くの家族連れに体験していただくためのパ・リーグ6球団横断型プロジェクト。7月21日のZOZOマリンスタジアムを皮切りに、パ・リーグの本拠地球場において「インクレディブル・ファミリー」をテーマとしたさまざまなイベントを予定している。

 そして、そんなパ・リーグと「インクレディブル・ファミリー」の夢のタッグの一環として、パ・リーグ6球団の6選手(日本ハム・中田翔内野手、楽天・高梨雄平投手、西武・山川穂高内野手、ロッテ・鈴木大地内野手、オリックス・安達了一内野手、ソフトバンク・柳田悠岐外野手)が、映画本編に「ひと言声優」として出演した。この衝撃的な試みは大きなニュースとなったため、ご存知の方も多いだろう。

 プロ野球選手がディズニー/ピクサー映画の声優を務めるのは、もちろん史上初、前代未聞のことだ。そのアフレコ現場にも密着した編集部は、実際に完成した映画の中で彼らの声を確かめるため、このたび試写会にお邪魔したのだ……。

【安達選手・中田選手・鈴木選手編】https://insight.official-pacificleague.com/news/5049

【柳田選手・山川選手・高梨投手編】https://insight.official-pacificleague.com/news/5050

「インクレディブル・ファミリー」とプロ野球選手には通じるものが…

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