鷹・柳田が迫る「2度目の.350超え」 複数回達成は過去10人だけの大記録

落合、若松、ブーマー、バース、クロマティらも2回記録

〇2回
小鶴誠
1949年(大映)
129試501打181安 率.361(1)

1950年(松竹)
130試516打183安 率.355(2)

谷沢健一
1976年(中日)
127試496打176安 率.355(1)

1980年(中日)
120試425打157安 率.369(1)

若松勉
1977年(ヤクルト)
122試441打158安 率.358(1)

1980年(ヤクルト)
116試427打150安 率.351(2)

落合博満
1985年(ロッテ)
130試460打169安 率.367(1)

1986年(ロッテ)
123試417打150安 率.360(1)

新井宏昌
1979年(南海)
114試388打139安 率.358(2)

1987年(近鉄)
128試503打184安 率.366(1)

ブーマー
1984年(阪急)
128試482打171安 率.355(1)

1986年(阪急)
127試494打173安 率.350(2)

バース
1985年(阪神)
126試497打174安 率.350(1)

1986年(阪神)
126試453打176安 率.389(1)

クロマティ
1986年(巨人)
124試471打171安 率.363(2)

1989年(巨人)
124試439打166安 率.378(1)

 いずれも球史に名を残すそうそうたる大打者揃いだ。柳田もこの顔ぶれに加わろうとしている。

2度目の.360以上ならイチロー、落合、クロマティに続く4人目

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