投手の「華」奪三振、“奪空振り三振王”と“奪見逃し三振王”は誰? 意外な名前も…
空振り三振は菅野、則本が上位、見逃し三振は岸がダントツ
◯2018年奪空振り三振ランキング(カッコ内順位は奪三振ランキング)
菅野智之(巨) 157(1位)
則本昴大(楽) 141(2位)
菊池雄星(西) 128(7位)
大瀬良大地(広) 127(4位)
千賀滉大(ソ) 123(3位)
上沢直之(日) 119(8位)
メッセンジャー(神) 116(9位)
◯2018年奪見逃し三振ランキング(カッコ内順位は奪三振ランキング)
岸孝之(楽) 59(4位)
則本昴大(楽) 44(2位)
菅野智之(巨) 42(1位)
東克樹(De) 41(6位)
岩貞祐太(神) 41(13位)
千賀滉大(ソ) 39(3位)
西勇輝(オ) 37(15位)
空振り三振のランキングでは、合計の奪三振数上位の顔ぶれが並んでいますが、見逃し三振の方では岩貞や西といったトップ10に入っていない選手の名前も挙がっています。見逃し三振の奪取数では岸がダントツでトップでした。
では、奪三振が50以上で、空振り三振と見逃し三振の割合が大きい投手のランキングをみてみましょう。