燕山田哲が4度目のトリプル3へ好発進、五十嵐は救援で5勝 3、4月投打5傑【セ編】
五十嵐は救援だけでリーグトップの5勝をマーク
【投手5傑】
○勝利数
1五十嵐亮太(ヤ)5
2山口俊(巨)4
2床田寛樹(広)4
4菅野智之(巨)3
4メルセデス(巨)3
○セーブ数
1鈴木博志(中)9
2石山泰稚(ヤ)7
3ドリス(神)6
3クック(巨)6
5山崎康晃(De)3
5中崎翔太(広)3
○ホールド数
1ロドリゲス(中)11
2梅野雄吾(ヤ)9
3谷元圭介(中)7
4ジョンソン(神)6
4近藤一樹(ヤ)6
○奪三振数
1大野雄大(中)39
1大瀬良大地(広)39
3今永昇太(De)37
4床田寛樹(広)31
5山口俊(巨)30
5原樹理(ヤ)30
○防御率(規定投球回数以上)
1今永昇太(De)1.18
2山口俊(巨)1.59
3床田寛樹(広)1.83
4青柳晃洋(神)1.89
5大瀬良大地(広)1.95
○PR(Pitching Runs)投手の総合指標:(リーグ平均防御率-投手の防御率)×投球回÷9で算出
リーグ防御率は3.73
1今永昇太(De)10.74
2山口俊(巨)8.09
3大瀬良大地(広)7.33
4床田寛樹(広)7.23
5青柳晃洋(神)6.81
5月28日に40歳になるヤクルト五十嵐はすべて救援で12試合に投げ、自責点1、無傷の5勝。先発では巨人の山口俊が5先発で4勝。DeNAの今永は先発5試合すべてQS(6回以上投げて自責点3以下)だったが、援護が少なく2勝どまり。救援では鈴木博が9セーブ、中日のロドリゲスが11ホールド。
(広尾晃 / Koh Hiroo)