2年19億円超も“不良債権化”…闘鶏場で“逆水平チョップ”の右腕に非難続々
2年19億超の契約1年目は57試合登板で防御率6.14「契約を無効にする絶好の機会」
さらに「シカゴ・サンタイムス」のホワイトソックス番記者ダリル・バンスコーエン氏のツイッターには、契約解除を訴える声も多く挙がっている。ヘレーラは、昨オフにホワイトソックスと2年1800万ドル(約19億6000万円)の契約を結んだが、今季57試合に登板して防御率6.14と結果を残せていなかった。
「願わくばそれが彼の悲惨な契約を無効にする理由になってくれたらな」
「その男性は恐らく彼の7点に迫る防御率を話に出したんだろうね」
「彼との契約を無効にしたほうがいい」
「彼との契約を無効にする絶好の機会だ」
「今回の件で彼の契約を無効にできないかね? そうすれば彼らは失敗を犯して彼に800万ドル払わなくて済む」
米紙「ニューヨーク・ポスト」の「オールスターのケルビン・ヘレーラが闘鶏会場で男性を殴り告訴される」との投稿でも、ファンから「永久追放だ」「なんて嫌な奴だ」と非難されているヘレーラ。ロイヤルズ時代の2015、16年には2年連続で球宴に選出され、15年の世界一にも貢献した“剛腕”はどこに向かってしまうのだろうか。
(Full-Count編集部)