バウアー、“毒舌全開”でMLBを痛烈批判→皮肉ポロリ「罰金支払うように言われるかな」
バウアーがMLBのアドバイザーになるとマンフレッド氏にオファー
さらに、MLBが近年取り組んでいる、試合時間の短縮やスパイクなどに使用可能な色を制限するルール変更が“無意味”なものと否定。
野球の他競技に勝る長所が「プレーヤーたちを世にもっと売り出したほうがいい。野球の選手は、他のスポーツリーグより人数が多く、とても国際色豊かだ」と、挙げた上で「最も人気が無いのは、コミッショナーが、どうやって選手を売り出すかなどについて、バカな選択をするからだ」と、マンフレッド氏を痛烈批判した。
バウアーは「後で、連絡して。僕に連絡することできるでしょう」と、マンフレッド氏に向けてメディア戦略などについて自身がアドバイザーになるとオファー。「多分、僕は罰金支払うように言われるかな」と、皮肉交じりに動画を締めた。
(Full-Count編集部)