西武松坂、195日ぶり実戦は1回2失点、最速141キロに「140出ればいい」…登板後の一問一答
MAX141キロには「140が出ればいいかな、というところですかね」と納得
──MAX141キロを計測
「140が出ればいいかな、というところですかね」
──古巣に戻ってきたという実感は
「まだないですね、ハイ」
──1番打者への第1球の球種は
「まっすぐです。(森)友哉と話し合った通りです」
──本塁打を打たれた瞬間も、サバサバした表情に見えた
「バットへの当たり方を見て、打たれた瞬間に行ったとわかったし、そりゃそうだよな、という感じですかね」
──1回3安打2失点という結果について
「悪いボールがそのままの結果になった。あのボールが打たれるはずがないという中で打たれたわけではない。この時期だから、という感じですかね」
─試合前、ブルペンでの調子は
「特に良くもなく悪くもなく、ですかね」
──被安打3を全て左打者に打たれたことは反省材料か
「いや、正直そこまで考えないですね。もう少しイニングを投げるようになってくると、バッターに対する攻め方、その打席だけじゃなく次の打席も考えながら投げたりするので……そういうことはイニングが増えてからじゃないですかね。今日は僕の中では、ただ試合に入った、というだけですかね」
──このままいけば3月20日の公式戦開幕に間に合うという手応えは
「まだないですね。まだないですけど、あと何試合投げられるかわからないですが、次の登板は3(回)でも4(回)でも行けたらいいなとは思っています」
──相手の斗山打線の印象は
「しっかり振れているな、という感じですかね」
(宮脇広久 / Hirohisa Miyawaki)