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【教えて!古島先生】子どもの肩肘の故障を早期発見できる方法はある?

新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだ日本のプロ野球やメジャーリーグ、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となった社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛となっていた。

子どもが感じる肩肘の異変を、親が察知する方法はありますか?
子どもが感じる肩肘の異変を、親が察知する方法はありますか?

日本屈指のTJ手術執刀医・古島弘三医師に編集部が聞く10の質問・第7問

 新型コロナウイルスの世界的大流行に大きな影響を受けた野球界。開幕が大幅にずれ込んだ日本のプロ野球やメジャーリーグ、春夏の甲子園が中止となった高校野球、同じく大会が中止となった社会人、大学生に加え、小中学生もまたチームは一時、活動自粛となっていた。

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 徐々にチームの活動が再開し、子どもたちに笑顔が戻ったが、一方でより強度の高い練習を行うようになり、故障のリスクにも注意を払っておきたいところだ。

 そこで「Full-Count」では、野球における肩肘の障害を専門とする慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師にオンライン取材を実施。「教えて!古島先生」と題し、気になる10個の質問をぶつけた。これまでトミー・ジョン手術(肘内側側副靱帯再建手術)を約700件も担当した日本屈指の執刀医が、分かりやすく教えてくれた答えとは……。

 インタビュー動画と合わせてお届けするシリーズ、第7問は「子どもが感じる肩肘の異変を、親が察知する方法はありますか?」だ。

 ◇ ◇ ◇

 外出自粛や休校が解除され、子どもたちは徐々に外での活動時間が増えてきた。これまで自粛されてきた所属チームでの練習も徐々に再開。元気に白球を追う姿を見せている。

 自主練習ではできなかった強度の高い練習が増えることで気を付けたいのが、身体の故障だ。子どもたちは肩肘に多少の痛みを感じても、監督やコーチに怒られるかもしれない、練習させてもらえないかもしれないという不安から、なかなか言い出さないケースもある。それでは、普段そばにいる親が子どもの異変を察知できる方法はあるのだろうか。

 古島医師は大前提として「子どもが監督・コーチに痛いと言えないのは、指導者がよくないんですよね」と話す。

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