ハム宮西は前人未踏の大記録、巨人菅野はダブルの節目【20年の投手達成記録】
鷹千賀は歴代2位のスピード記録となる1000奪三振
○2000投球回
岸孝之(楽天)10月22日・オリックス戦(楽天生命パーク)90人目
○1500投球回
西勇輝(阪神)10月2日・巨人戦(甲子園)179人目
○1500奪三振
内海哲也(西武)8月22日・オリックス戦(京セラD大阪)56人目
○1000奪三振
千賀滉大(ソフトバンク)11月4日・ロッテ戦(ZOZOマリン)151人目
楽天の岸が90人目となる2000投球回に到達。西武移籍後初勝利を挙げた内海は、1500奪三振も達成した。ソフトバンクの千賀は1000奪三振。855回1/3での到達は、野茂英雄氏の871イニングを上回るパ・リーグ最速、歴代2位のスピード記録となった。
(Full-Count編集部)