1シーズンで地球一周以上も… 今季パ・リーグ6球団で最も移動距離が長いのは?
パ6球団の平均移動距離はベースランニング換算で約30万周
○日本ハム
4万7371キロ≒地球1周(約4万75キロ)+羽田空港からオーストラリア・ブリスベン空港まで(約7130キロ)
○楽天
2万9741キロ≒地球半周(約2万38キロ)+羽田空港からフランス・シャルルドゴール空港まで(約9700キロ)
○西武
2万8898キロ≒地球半周(約2万38キロ)+羽田空港からアイスランド・レイキャヴィーク空港まで(約8840キロ)
○ロッテ
2万9419キロ≒地球半周(約2万38キロ)+羽田空港からドイツ・ミュンヘン空港まで(約9350キロ)
○オリックス
3万182キロ≒地球半周(約2万38キロ)+羽田空港からカナダ・トロントピアソン国際空港まで(約1万300キロ)
○ソフトバンク
4万1279キロ≒地球一周(約4万75キロ)+羽田空港から韓国・仁川国際空港まで(約1180キロ)
日本ハムの総移動距離を身長180センチの人が徒歩で移動する場合はこのように。日々の歩数で球団を応援できる歩数系アプリ「パ・リーグウォーク」で6球団全ての選手図鑑を優にコンプリートできちゃいます。ベースランニングに換算すると、6球団平均で約30万周も。
ちなみに1日で約40キロ歩いたと言われている参勤交代で考えると、こんなに歩き続けることに……。
本拠地が全国各地に点在しており、6球団平均で約3万4000キロを移動するパ・リーグの選手たち。普段の試合や練習に加えての長距離移動は、心身に負担がかかるが、適度に身体と心を休めながら怪我なく2021シーズンを戦い抜いてほしい。
(「パ・リーグインサイト」高橋優奈)
(記事提供:パ・リーグ インサイト)