侍ジャパン、日の丸背負う全24人の意気込み　菅野「責任と誇り」柳田「一生に一度」

田中将「今回は金メダル」、平良「ヒットを打たれても0点に」

広島・栗林良吏投手

「日本代表に選んで頂いたことに嬉しさよりも1番は驚きを感じています。本当であれば昨年開催され、出場できなかった大会なので選んで頂いことに感謝し、結果で答えられるよう全力で頑張ります」

楽天・田中将大投手

「日本代表に選んでいただき、とても光栄に思います。再び日の丸を背負って戦えることに、喜びと同時に責任も感じています。前回出場した北京オリンピックでは悔しい思いをしたので、今回は金メダルを獲得できるように頑張ります」

中日・大野雄大投手

「選んでいただき身が引き締まる思いです。選ばれたのがゴールではなく、金メダル獲得に貢献することが指名でありゴールです。自分ができる最大限のパフォーマンスを発揮して、応援していただけいている人たちに感動を与えられるような投球をします。全身全霊で頑張ります。応援宜しくお願いします」

巨人・中川皓太投手

「日本代表の一員として日の丸を背負って戦えることをとてもうれしく思います。日本の勝利に貢献できるように全力で頑張ります」

西武・平良海馬投手

「選出していただいてうれしいです。初めてのことですので、楽しくプレーできたらいいなと思います。たとえヒットを打たれたとしても0点に抑えて帰ってこられるように頑張ります」

ソフトバンク・甲斐拓也捕手

「ずっと憧れていた舞台で野球ができることを、ひとりの野球人として本当に光栄に思っています。選んで頂いたからには、しっかり責任を持ってチームに貢献したいです。まずは代表チームに合流するまでのホークスでの試合でも選出されたことに恥じないようなプレーを続けたいと思います」

広島・曾澤翼捕手

「日本代表として選んで頂き大変光栄です。どんな役割でもチームの勝利に貢献できるように全力で戦っていきます」