侍ジャパン、日の丸背負う全24人の意気込み 菅野「責任と誇り」柳田「一生に一度」
吉田正「パフォーマンスを最大限発揮」、柳田「一生に一度」
ヤクルト・村上宗隆内野手
「選出していただきありがとうございます。今まで以上のプレッシャーがあるかもしれませんが、自分らしく頑張りたいと思います」
日ハム・近藤健介外野手
「代表に選んでいただき、大変光栄に思います。東京オリンピックという大舞台で日の丸を背負って戦えることを誇りに感じますし、チームの勝利のため1球1球全身全霊を傾けプレーしたいです。全員の目標である金メダルを獲得するため、自分の役割を果たして貢献できるように頑張ります」
ソフトバンク・柳田悠岐外野手
「自国開催のオリンピックに代表チームの選出として出場するなんてことは、一生に一度の経験になると思います。稲葉監督には春季キャンプでリハビリ中にも関わらず期待を込めた激励の言葉を頂きました。それに応えたいですし、今の自分の力を100%出せるようにしっかり準備をして臨みたいです」
ソフトバンク・栗原陵矢外野手
「代表チームに選ばれ、『まさか』という気持ちで正直すごく驚いています。大きな喜びと緊張感が一度にやってきていて、戸惑いがないと言えばウソになりますが、持ち味ややれることをオリンピックの舞台でもしっかり出せるように、自分らしく一生懸命元気を出して頑張りたいと思っています」
オリックス・吉田正尚外野手
「自国開催の特別なオリンピックに選んでいただき、非常に光栄に思います。日本の勝利のために自分が持つパフォーマンスを最大限発揮して、チームに貢献できるようにがんばります。コロナ禍の大変な状況の中、支えて下さるたくさんの方々への感謝の気持ちを胸にプレーしたいと思います」
広島・鈴木誠也外野手
「日本代表に選んで頂き光栄です。コロナ禍での開催で服圧な気持ちも実際にありますが、出場できることに感謝の気持ちを持って、チームに貢献出来るように金メダルを目指して頑張っていきたいと思います」
(Full-Count編集部)