各球団の主力を把握して“ドラフト指名” 「プロ野球#LIVE2022」を楽しもう

西武山川は反映される成績7項目のうち5項目でチームトップ

 現在首位の西武は、山川穂高内野手のバッティングがひときわ輝いている。ゲームに反映される成績7項目のうち、打率、本塁打、打点、得点、出塁率と、実に5項目でチームトップの数字を残し、後半戦が始まっても勢いは増すばかり。ぜひとも上位で指名したい。

 ロッテでは、荻野貴司外野手、高部瑛斗外野手が安定した活躍ぶり。特に高部は盗塁、犠打も突出している。俊足を誇り、上位打線としてチャンスメークするだけにバランスの良い結果を出しそうだ。

 オリックスは、山本由伸投手ら「バファローズ山脈」をはじめとした先発投手陣が好投を続けており、守護神・平野佳寿投手も安定感抜群。また野手では、好不調の波がなくコンスタントに安打を放っている中川圭太内野手にも注目したいところ。

 ソフトバンクで前半戦に活躍したのは、クローザーとして登板を重ねているモイネロ投手だろう。チームトップのセーブ数に加え、先発陣に負けず劣らずの51奪三振(チーム5位)をマーク。球威のある直球と鋭い変化球を武器に、相手打線を打ち取っていくモイネロは、この後も圧巻の投球を披露するだろう。

ドラフト中はオンラインでプレーヤー同士の通話やチャットも可能

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