半世紀以上前の紙切れが5550万円 J・ロビンソンのチケットが米オークションで高騰
近代メジャーリーグで初めてアフリカ系米国人としてプレーしたジャッキー・ロビンソンのデビュー戦チケットの半券が48万ドル(約5550万円)で落札されたと米スポーツ局ESPNが…
半世紀以上前の紙切れが5550万円 J・ロビンソンのチケットが米オークションで高騰
近代メジャーリーグで初めてアフリカ系米国人としてプレーしたジャッキー・ロビンソンのデビュー戦チケットの半券が48万ドル(約5550万円)で落札されたと米スポーツ局ESPNが…
期待値最大級“ロマン枠”から卒業なるか? OP戦、一発回答で示した男たち
高い身体能力を持ち、ファンが活躍を夢見る“ロマン枠”。プロ野球の世界ではその力を発揮できないまま、ユニホームを脱いだ選手は数知れない。まだ、オープン戦は始まったばかりだが2…
西武辻監督、“メラド”に感謝の思い 1日からベルーナドームに「また新たな気持ちで」
2017年、ネーミングライツ(命名権)としてメットライフ生命とパートナーシップを結び5年。すっかりメットライフドームの愛称は定着し、ファンの間では「メラド」という愛称までつ…
「タナカを連れ戻すべきだった」 ヤンキース2番手不在で地元メディア嘆き
2009年以来、13年ぶりの世界一を狙うヤンキース。チームの大黒柱はゲリット・コール投手で間違いないが、巻き返しを狙う今季はエース右腕に次ぐ“2番手の不在”が課題になってい…
労使交渉合意ならず 通常開幕へあと1日、苛立つファン出現「We want baseball」
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉は27日(日本時間28日)、フロリダ州ジュピターで7日連続で行われたが、合意には至らなかった。
難航の労使交渉が場外戦に 米敏腕記者の“合意間近報道”を選手会役員が否定
新労使協定を巡る機構と選手会の交渉はフロリダ州ジュピターで連日行われているが、なかなか決着が見えてこない。2月末までに成立しなければ、シーズン開幕の遅れだけでなく、162試…
「日本一になれると思うんです」 日本ハム変化の象徴“執念先輩”が声を出すワケ
日本ハム現役時代の新庄剛志は、なかなか報道陣に口を開かなかった。取材に応じるのは、まれに上がるヒーローインタビューの後くらい。広報から届く「〇〇打法」と名付けられた本塁打コ…
西岡剛の価値観を変えた栃木での出会い 大切にしたい「人と人として」の付き合い
4歳から野球を始め、2002年ドラフト1位でロッテに入団して以来、プロ20年目。西岡剛は今季、ヤマエ久野九州アジアリーグに新加入した新球団「福岡北九州フェニックス」で選手兼…
綱引きに受け身も…技術向上に繋がる“異競技トレ” 強豪女子中学硬式チームの練習法
静岡県で唯一の女子中学硬式野球チーム「スルガマリンガールズ」は、昨秋の全国女子中学硬式野球選手権で頂点に立った。優勝は創設10年で3度目。チームでは野球の技術を向上させるた…
「球界でも屈指の打てない球」 佐々木朗希の“もう1つの武器”に米分析家うっとり
「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られ、日本のプロ野球ファンからも支持される米投球分析家ロブ・フリードマン氏が、ロッテ・佐々木朗希投手の“魔球”に熱視線を送っている。剛速球…
“ポスト誠也”は特大弾、巨人&中日の若手も奮闘 OP戦で好発進の有望株たち
プロ野球は約1か月間の春季キャンプを打ち上げ、オープン戦がスタートした。開幕に向け1軍の戦力を見極める段階に入ったが、実績のない若手たちはより結果が求められる。ここではOP…
今季こそ名手・菊池涼に「勝てる」 巨人吉川の“空中浮遊スロー”が「えげつい」
巨人の吉川尚輝内野手が27日、DeNAとのオープン戦(那覇)で、華麗な美技でスタンドを沸かせた。二塁争いで筆頭候補のひとりとして名前が挙がる27歳は、うっとりするような“空…
「SNSはプロ野球選手を殺せる」 “殺害予告”被害を公表…リスク承知も見過ごせぬ惨状
SNSやネット記事のコメント欄には、プロ野球ファンのコメントが溢れている。試合の展開次第で、手厳しい意見が並ぶのは納得できる。「結果が全ての世界ですから」。ただ、常軌を逸し…
“二刀流”挑戦中の鷹19歳育成右腕 小久保2軍監督も「ビックリ」の成長曲線
28日に打ち上げとなるソフトバンクの宮崎キャンプ。育成主眼の若手が中心となるB組を指揮するのが、昨季1軍ヘッドコーチを務めた小久保裕紀2軍監督だ。今季は若手の育成を託された…
MLB429盗塁男の“剛腕息子”は「えげつないの一言」 究曲魔球に米分析家注目
メジャー通算429盗塁を記録した元外野手マーキス・グリッソム氏の息子に、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が熱視線を送っている。ジョージ…
イチロー氏、引退3年も“不変” 精力的な指導にファン驚き「まだ現役も可能」
マリナーズ傘下のマイナーキャンプに参加しているイチロー球団会長付特別補佐兼インストラクターは、精力的な指導を行っているようだ。現役時代の同僚マイク・キャメロン特任コーチらと…
大学入学直後に8戦9発 突如覚醒したスーパー1年生にMLB公式が注目「歴史に残る」
大学に進学して突如として覚醒した“大砲”に、MLB公式サイトも注目している。ノースカロライナ州立大のトミー・ホワイト内野手は26日(日本時間27日)、まだ今季8試合目ながら…
外国人選手の活躍のポイント? DeNAの助っ人左腕は「お箸上手ですなぁ」
DeNAのエドウィン・エスコバー投手は日本の生活にすっかり馴染んでいるようだ。外国人左腕の昼食の模様を公開した球団ツイッターには「日本語うまい」だけでなく、器用な箸の使い方…
鷹リチャード、昇格見送りも… 社会人相手に4タコ、藤本監督「今の状態じゃしんどい」
ソフトバンクの“ロマン砲”リチャード内野手が窮地に立たされている。27日に行われたB組の練習試合エイジェック戦に「4番・三塁」で出場したものの、4打数無安打2三振。B組から…
労使交渉難航は「拷問だ」 球団施設使えずに駐車場で練習…現役選手は“悪戦苦闘”
メジャーリーグの新労使協定を巡る機構と選手会の交渉はなかなか決着が見えてこない。3月31日(日本時間4月1日)のレギュラーシーズン開幕も難しい見通しが出てくる中、メジャーリ…
KEYWORD