今オフ補強勝者は…巨額投資メッツが1位 エ軍は大谷“放出”なしなら「レベル上がる」
エンゼルス大谷翔平の“行方”で順位変動も
7位に選出されたのはエンゼルス。「今オフ、派手にお金を使ったチームではなかったが、最大の勝者の部類だった」と評価されたのは大谷翔平投手の“放出”をしなかったことだった。「一世一代の才能を持つオオタニをトレードせずに、他チームと互角に戦えるチームになるよう最大限努力した。オオタニとトラウトが健康であればエンゼルスのレベルが上がることは周知の事実」とし、期待を寄せた。
8位には鈴木誠也外野手の所属するカブス、9位にはダイヤモンドバックス、10位にはヤンキースがランクイン。MLB公式は「この10チームはオフシーズンの勝者」と表現し、2023年の開幕を待ちわびるファンをさらに楽しませた。
(Full-Count編集部)