大谷翔平「頭をシーズンに切り替える」 WBCから中2日で最終登板…一問一答

マイアミから帰ってきて2日間は「寝ましたね。リカバリーが一番」

――おとといマイアミから帰ってきてこの2日間の過ごし方。
「寝ましたね。リカバリーが一番なので、今日も帰って寝ますけど、この後1週間くらいですかね、DHで出ると思いますけど、それ以外の時間は極力リカバリーに充てたいなと思っています」

――明日も出るのか。
「今日この後帰るかもしれないので。フリーウェイシリーズで出ると思います、それまではある程度体を休めてという感じですかね」

――蓄積された疲労は。
「そんなに凄く稼働したかと言われたら、そこそこしましたけどそうでもない。それよりも移動ですよね。向こうからの移動だったりマイアミからこっちに移動してまた時差があったりという体のだるさというか、疲労というより睡眠の時間がズレているようなだるさがあった。あと1週間くらいで十分直ると思うので、この後2日くらいが1番大事かなと思います。

――ヌートバーの存在はどうだったか。
「非常に大きかったですね。1次ラウンドでの勢いだったり、チームに流れを持ってきてくれる姿勢は素晴らしかったと思う。本人も楽しかったと思いますけど、またいつか一緒にできたらうれしいと思います」

――時計を贈ったのはなぜ。
「ご飯食べているときに『どこのなの』とか欲しそうな感じだったので、僕が付けているのを単純に。そんなに使い込んでるのではないですけど、比較的新しいやつですけど、欲しそうだったのであげました」

――調整スピードが違うが、開幕に向けて昨年との比較。
「あまりスケジュール通り毎年いく保証もないですし、来年伸びたりすることももしかしたらあるかもしれないし、あまり気にせずにというか、ある程度の調整ができたのであればいつ開幕してもいいくらいの気持ちでいつもいっているのであまり変わらない。昨年ともあまり変わっていないですし、早く頭をシーズンに切り替えるというか、そこが一番かなと思います」

(Full-Count編集部)

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