8失点KOデビューの藤浪晋太郎に米記者辛辣…大谷翔平との差は「試合後さらに大きく」
藤浪初登板は「いいところと悪いところが両方出た」
記事は2人がお互いに高校生だった頃から甲子園で対戦していたこと、2012年オフのドラフトでともに1位指名されたことや、大谷がプロ入り当初、二刀流というスタイルを試行錯誤しながら築いている段階では、藤浪の方がいいスタートを切っていたことを伝えている。
昨季まで阪神で10年プレーし、ポスティングシステムを利用して夢のメジャーへ一歩を踏み出した。そして最初の登板を「1年325万ドル(約4億3000万円)で契約したアスレチックスの一員として彼が初登板した土曜は、いいところと悪いところが両方出た」と評している。
最後に「オオタニとフジナミの差は、試合前より試合後のほうがさらに大きくなった」とも。藤浪は今後の登板で、評価を覆すことができるだろうか。
(Full-Count編集部)