内野の要を捕手に大胆コンバート 「夏の神奈川」を勝ち抜くため…桐光学園のチャレンジ
キャッチャーにコンバートされた桐光学園・中村優太【写真:大利実】1年春から遊撃のレギュラー、2年の中村優太が今年から捕手に
4月8日に開幕した高校野球春季神奈川大会。昨秋4回戦で東海大相模に0-6で敗れた桐光学園は、茅ヶ崎西浜に8-0の7回コールドで快勝した。試合前のスタメン発表時に驚いたことがあった。1年春からショートのレギュラーを獲得していた中村優太(2年)が、キャッチャーにコンバートされていたのだ。
ショートからキャッチャーへ。コンバートの意図はどこにあるのか――。松井裕樹(楽天)を擁した2012年以来の夏の甲子園を狙う桐光学園は、新たなチャレンジに取り組んでいる。
試合後の取材。中村に、「キャッチャー!?」と声をかけると、フッと笑みがこぼれた。