超一流の選手は「周りはどうでもいい」 元トレーナーも驚いた“尋常でない”共通点

ランニングの歩数を気にした金子千尋、徹底的に時間をかけた馬原孝浩

「金子さんの持論では、基本的に歩数が一緒なら(走る)フォームも同じ。投手なら1球目から100球目まで同じフォームで投げられれば、同じところにいく。疲れた中でも同じパフォーマンスができるように考えていました」

 右肩の故障明けだった馬原氏は体のメンテナンスにかける時間が尋常ではなかったという。自分が決めたメニューは必ず最後までやり抜き、チームメートがいなくなっても続けていた。昼夜問わず自らのベストを追い求める姿に「人のペースには絶対に合わせない。周りに流されることはなかった。結果を残す理由が分かった」と口にする。

 吉良氏は現在、福岡で整骨院を経営する傍ら、中学硬式野球チーム「福岡南リトルシニア」で指導している。子どもたちにも「ただ、走るんじゃなくて『一流の人たちはこうやっていたよ』と話します。人に流されてはいけない。目標のために何をすべきか考えてくれれば」と、関わった選手たちの凄さをを伝えている。

(橋本健吾 / Kengo Hashimoto)

少年野球指導の「今」を知りたい 指導者や保護者に役立つ情報は「First-Pitch」へ

 球速を上げたい、打球を遠くに飛ばしたい……。「Full-Count」のきょうだいサイト「First-Pitch」では、野球少年・少女や指導者・保護者の皆さんが知りたい指導方法や、育成現場の“今”を伝えています。野球の楽しさを覚える入り口として、疑問解決への糸口として、役立つ情報を日々発信します。

■「First-Pitch」のURLはこちら
https://first-pitch.jp/

RECOMMEND

KEYWORD

CATEGORY