西武が「走魂賞」の投票受付開始 7選手が候補…ファンクラブ会員が選ぶ“タイトル”
「走魂賞 supported by こんにゃくパーク」3・4月分、1軍部門の選出選手
1、高橋光成投手
4月22日の完投勝利はまさに“走り切った”。その他のゲームでも背中で引っ張る投球を続けている。野手に勇気を与える投球をしている。
2、今井達也投手
4月13日の完封勝利。中継ぎ陣を休ませてくれた見事な投球。厳しい投げ合いを制し、それも最後まで投げ切ってくれた。
3、柘植世那捕手
4月16日の9回表、二塁ランナーだった柘植はパスボールの間にホームイン。まさにスローガン「走魂」を体現するプレー。
4、児玉亮涼内野手
走攻守の部分でチームを助けてくれている。持ち味の“脚”を活かした守備は、見えないチームのミスをカバーしてくれている。ルーキーながらも高いレベルのプレーを見せてくれている。
5、デビッド・マキノン内野手
4月16日、2回に放ったセンターオーバー三塁打。果敢な走塁で三塁を陥れた後は、ペイトンの浅い犠牲フライでホームイン。4月23日の第1打席でも外野の間を抜けない右中間手前へのヒットで二塁を陥れるなど、スローガンを体現している。
6、中村剛也内野手
果敢に次の塁を狙うプレーが随所で光る。中でも4月11日、中前への適時打で果敢に二塁を陥れ、セーフになったシーンはその象徴。
7、愛斗外野手
4月26日のライトゴロ。見事な“チャージ”でランナーを刺した。捕球してからも早い。勝ち越しを許さない非常に大きなプレーで、絶対にアウトを取りに行くという“魂”を感じるプレーだった。
(Full-Count編集部)