体が開く悪癖を僅か30秒で解消? 打席直前に効果大…大阪桐蔭OB推奨の「眼球トレ」

打席に入る前にお勧めの“目のトレーニング”とは(写真はイメージ)
打席に入る前にお勧めの“目のトレーニング”とは(写真はイメージ)

体の開き抑制へ…打席直前に行うべき“眼球トレ&正面素振り”

 野球のパフォーマンスに多大な影響をもたらす「目」。打席に入る直前に“目の運動”を30秒間することでスイングは大きく変わるという。大阪阪桐蔭で主将を務め、現在は「ミノルマン」の愛称で野球指導者として活躍する廣畑実さんが、効果的な「眼球トレーニング」を紹介している。

 打者の“NG動作”の1つに挙げられるのが「体の開き」。開きが早いと投球を長く見られず、バットが遠回りし、ヘッドの返りも早くなる。打撃で絶対に避けたい動きだが、廣畑さんによると、目が「開き」を助長しているという。

「ほとんどの選手が投手方向を向いて素振りをしていると思います。体の動きは目につられるので開きやすくなります」

 廣畑さんのお勧めは打席に入る直前の眼球トレーニングだ。ネクストバッターズサークルで力を入れて30秒間、目を捕手方向に向ける。「目がクラッとなるくらいやると、体は開きにくくなります。これだけで全然違います」と強調する。

 もう1つの方法は“正面素振り”。体の動かし方は通常の素振りと同じだが、顔だけ投手に向けず、最後まで正面を向いたまま振るのだ。「ずっと胸の方向に目を向ける。横を向いたままスイングするんです」。5回ほどスイングして打席に入ると、体を閉じた感覚でバットを出せるようになるという。

 この2つのトレーニングを取り入れることで「すぐに(打撃が)変わります。小学生もできます。ぜひやってみてください」と廣畑さん。短時間で打撃が変わるという目の運動。一度試してみてはどうだろうか。

(First-Pitch編集部)

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