DeNAドラ1入江が入寮初日に“笑撃”一発ギャグ披露　ファン爆笑「普通に笑った」

自称2000個の一発ギャグを持つ即戦力右腕が球団公式ツイッターで入寮リポート

　DeNAのドラフト1位・入江大生投手（明大）ら新人8選手（育成2人を含む）が6日、神奈川・横須賀市内の青星寮に入寮。自称2000個の一発ギャグを持つという入江は、いきなり持ち味のお茶目な一面を見せた。球団公式ツイッターが入寮の一部始終を公開している。

　1年目から先発ローテ入りが期待される即戦力右腕は、2018年新人王・東克樹投手が使用した313号室を割り当てられた。球団が公開した56秒の映像で「今日入寮しました。部屋を見てみたいと思います」と自室をリポート。入寮に際して大きなクッションなど多くの荷物を持ち込んだことなどを明かし、最後に得意の一発芸を披露した。

「広々とした空間、きれいな空間で身が引き締まる思いと言いますか、背筋がピシンとしましたね。ABCDE背筋ぃ？」

　入寮後の報道陣の取材で、入江は「やりきった感じはあります。そろそろ（ネタを）練る時間が必要かなと思います」と恥ずかしそうに振り返った。ファンからは「普通に笑ってしまった笑」「早速、一発ギャグをやらせる球団　そして、キッチリ応える入江くん　応援してるよ!!」「好き　これは応援するしかない」「キャラ好きやわw」「大丈夫ですか!?」などとコメントされた。入寮初日でファンのハートをがっちりつかんだようだ。