大谷翔平が「来てからはクレイジー」 ショップ店員驚愕の“経済効果”「唯一無二の存在」

ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】
ドジャース・大谷翔平【写真:黒澤崇】

地元メディアが特集

 ドジャース・大谷翔平投手がもたらす経済効果について、地元メディア「スペクトラムニュース・カリフォルニア」が「ドジャース・クラブハウス(ドジャースの公式ショップ)」などを取材した様子が同メディアのYouTube内で取り上げられた。店員は近年のファンの急増ぶりに驚いているという。

 レポーターのリサ・リン氏が同店舗マネージャーで在籍5年のローズ・クルスさんをインタビュー。大谷加入前から働くクルスさんは「前も忙しかったけど、オオタニがドジャースに来てからはクレイジーよ。グッズを買うためだけに観光バスでやって来るお客さんもいます。みんなオオタニ目当てなんです。オオタニ、オオタニ、オオタニって感じです。そのおかげで、店内はお客さんでいっぱいになります」と驚きの声をもって大谷効果について証言している。

 また、リン氏は「ドジャースタジアム自体も観光地となっており、旅行会社はドジャースを中心としたツアーパッケージを企画しています。こちらのツアーガイドによると、野球のシーズン中には、たった一つのホテルで1万室を予約するそうです。カリフォルニア州観光局によると、日本人観光客は同州に10億ドル(約1574億円)近くのお金をもたらしています」と紹介。取材を受けた観光ガイドは「オオタニは、私たちにとって、まさに輝くスターのような存在です。というのも、彼は人々にこれほど多くのお金を使って、ここまで来たいと思わせる、唯一無二の存在だからです」と話した。

 10年総額7億ドル(約1105億円)という大型契約を結ぶ大谷だけではなく、ドジャースには山本由伸投手、佐々木朗希投手も在籍し、日本人トリオの存在も日本人観光客がスタジアムに足を運ぶ要因となっていることは間違いない。取材を受けたロバーツ監督も「日本を代表するスター選手3人を迎え、日本という国全体が文字どおり私たちに親近感を抱き、ドジャースを自分たちのチームだと思ってくれている。その光景を目の当たりにしているんです。さらに今では、日本はもちろん、世界中の人々が次のショウヘイ・オオタニになりたいと思っています。ワールドシリーズでヤマモトの姿を見て、次のヨシノブ・ヤマモトになりたいと思うんです。私たちはある意味、市場で一定のシェアを獲得しているということですね」と語る。計り知れない経済効果がドジャースにはもたらされているようだ。

(Full-Count編集部)

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