村上宗隆に313億円超え契約の可能性 米記者「十分にあり得る」…必要な“条件”

村上は来季が2年契約の2年目
米スポーツ専門メディア「ブリーチャー・レポート」は「次に2億ドル契約を結ぶ10選手」という記事の中で、来季メジャー2年目を迎えるホワイトソックスの村上宗隆内野手の来オフの超大型契約の可能性について言及した。
記事を執筆したジョエル・ロイター氏は今オフのFA市場でNo.1評価を受けるタリク・スクーバル投手の契約について「投手として記録的な大型契約を手にする可能性がある。少なくとも、スクーバルの契約は2億ドル(約313億円)を超えることは確実だ、4億ドル(約626億円)規模の超大型契約も視野に入るだろう」と言及する。
今オフFA大注目左腕の話題から、年齢、成績、長期的な見通し、FAになるまでの期間などを考慮し、「次に2億ドル契約を結ぶ10選手」を予想。その一人に名を連ねたのが、ホワイトソックスと2年3400万ドル(約53億2000万円)を結んでいる村上だ。同氏は「打率.207、三振の割合35.4%だったが、出塁能力(四球の割合16.6%、出塁率.347)と長打力(OPS+130、35本塁打)によって、球界で最もインパクトのある強打者の1人となった」と高評価。そして、「メジャー2年目も同様の成績を残すことができれば、次にFA市場に出る際には、はるかに高額な契約が待っている可能性が高い」とした。
村上の引き合いに出されたのは、今季43本塁打を放ったオリオールズのピート・アロンソ内野手。エリート級のパワーヒッターとして、31歳シーズンを前に年平均3100万ドル(約48億5000万円)の5年契約を結んだとされているが、同氏は「ムラカミが次の契約を結ぶ際には、アロンソより4歳若いことになる。たとえ年平均額で及ばなくても、より長期の契約を結ぶことで、契約総額が2億ドルを超えることは十分にあり得る」と予測。今年以上の活躍を残すことで、来季はオフの目玉選手の一人になるかもしれない。
(Full-Count編集部)