井口ジャパン、“初陣”で圧勝発進 古巣ロッテに10得点…先発金丸はハプニングにも「臨機応変に」

初回に渡部&長谷川の西武コンビがアーチ共演
野球日本代表「侍ジャパン」は7日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎でロッテとの練習試合に10-4で完勝した。井口資仁新監督は初陣を投打が噛み合った白星で飾った。
打線は初回に渡部がバックスリーン左へ先制3ラン。さらに長谷川が左越え2ランを放つなど、西武コンビが躍動して5点を奪った。2回にも庄子(ソフトバンク)の左前打から4安打を集めて3得点と、序盤で8-0とした。
6回にも2点を追加するなど2桁得点&2桁安打をマーク。塁上では「芝刈りポーズ」のパフォーマンスを披露するなど、雰囲気の良さを見せつけた。
投手陣は先発マウンドを任された金丸(中日)は1、2回とともに先頭打者を安打での出塁を許したが、初回の3者連続を含む4三振を奪うなど、2安打無失点。バッテリーを組んだ松尾が「自分の良さを引き出してくれた」と感謝した。
初回に松尾のピッチコムの機器が外れるハプニングもあったが、左腕は「僕はどんなことがあっても、臨機応変に対応するっていうことだけを意識して今日もやりましたし、本戦もやっていきたいなと思います」と動じなかった。
2番手の武内(西武)は2回を2安打1失点、3番手石田(DeNA)は2回2安打無失点。4番手の竹丸(巨人)は7回に2安打1四球に味方の失策も絡んで3点を失ったが、8回は2三振を奪うなど立ち直った。9回は鈴木(ソフトバンク)が締めた。
幸先よく圧勝発進となった井口ジャパン。8日に広島との練習試合を行い、12日から「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に臨む。
(Full-Count編集部)