井口ジャパンが2連勝 エース高橋宏斗は155キロを5度計測、打線は初回に5者連続安打

広島との練習試合に先発した侍ジャパン・高橋宏斗【写真:井上学】
広島との練習試合に先発した侍ジャパン・高橋宏斗【写真:井上学】

先発の高橋宏斗が2回2安打無失点「問題ないと思います」

 野球日本代表「侍ジャパン」は8日、ひなたサンマリンスタジアム宮崎で広島と練習試合を行い、5-1で勝利を飾った。初回に2死から5者連続安打で3点を奪うなど打線がつながり、投手陣も計8人が継投でリードを守った。

 初回2死から打線が驚異的な粘りを見せた。西川(ロッテ)が左翼線二塁打で出塁すると、山口(ロッテ)、渡部、小島、長谷川(いずれも西武)が安打を放ち3点を奪って試合の主導権を握った。

 2回は先頭の庄子(ソフトバンク)が四球で出塁すると盗塁と安打で三塁まで進み、宗山(楽天)の左犠飛で生還。効率よく得点した。

 投手陣はエース格の高橋(中日)が先発し、2回を2安打無失点。「大河(小島)と初めて組んだんですけど、意思疎通ができたのでよかった」と収穫を口にした。36球投げて、155キロを5度計測するなど150キロ超えを連発。出力について「問題ないと思います」。実戦登板は1か月以上空いていたが、手応えは十分だ。

 3回以降は救援陣が1イニングずつのリレーを展開。7回に登板した高(広島)がチームメートの林に右越えソロを浴びたが、失点はこの1点のみだった。9回は篠原(西武)が締めた。

 井口資仁監督率いるチームは7日のロッテ戦に続き、2桁安打を放って2連勝。9日に宮崎合宿を打ち上げ、12日から「ラグザス アジアプロ野球チャンピオンシップ2026」に臨む。

(Full-Count編集部)

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