NPB退団→海外で異例の対応「やっぱりすごかった」 “惜別の1枚”に実感「たくさんの絶景を」

2025年までロッテに所属していた石川歩【写真:荒川祐史】
2025年までロッテに所属していた石川歩【写真:荒川祐史】

オランダで1年プレー、所属先が日本語でつづった感謝

 異国の地で挑戦を続けていた元ロッテ右腕が、現役生活に幕を下ろした。所属先の球団が感謝の言葉とともに公開した1枚に、日本のファンからも「俺たちの誇りとして記憶に残り続ける」とねぎらいの声が相次いでいる。

 現役引退を発表したのは、元ロッテの石川歩投手。今季所属したオランダ野球トップリーグ「ホーフトクラッセ」の「オーステルハウト・ツインズ」が7日(日本時間8日)、公式SNSで伝えた。日本語と英語で「クラブ史上初となるチャンピオンズリーグでの勝利という歴史的快挙において、彼は重要な役割を果たしました」「あなたがクラブに残してくれた功績を、私たちは決して忘れません」とつづった。

 38歳の石川は2013年ドラフト1位でロッテに入団。1年目の2014年に10勝を挙げて新人王に輝くと、3年連続で2桁勝利をマークし、2016年には14勝5敗、防御率2.16の好成績を残した。2017年には日本代表の一員としてWBCに出場。NPB通算197試合で79勝66敗、防御率3.49を記録した。昨季限りでロッテを退団し、今季はオランダで現役を続けていた。

 投稿を見たファンはX(旧ツイッター)で反応。「海を渡ったチームにこんな言葉を贈られるなんて…五右衛門はやっぱりすごかった」「ロッテでエースと呼べる投手はあなたが最後」「新人時代の石川はすごく良い投手で、当時は涌井とWエースだった」「たくさんの絶景を私達にも見せてくれました」など、労いと感謝の声が数多く寄せられていた。

【実際の投稿】「決して忘れません」…オランダ球団が感謝とともに公開した石川歩の“1枚”

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