高校時代は中日・石川昂の控え投手も…準硬式で大化け 最速147キロ右腕が目指すNPBの舞台
高校時代は控え投手も、プロ注目の右腕として聖地に返ってきた。14日に甲子園で行われた「全日本大学準硬式野球 東西対抗日本一決定戦」は、東日本選抜が6-4で西日本選抜に勝利し…
高校野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
高校時代は中日・石川昂の控え投手も…準硬式で大化け 最速147キロ右腕が目指すNPBの舞台
高校時代は控え投手も、プロ注目の右腕として聖地に返ってきた。14日に甲子園で行われた「全日本大学準硬式野球 東西対抗日本一決定戦」は、東日本選抜が6-4で西日本選抜に勝利し…
聖地で見たもう一つの「下剋上球児」 劣等感まみれの10年…救った鈴木亮平さんの言葉
全国の高校野球OB・OGが、地区大会を勝ち上がり憧れの聖地・甲子園でプレーする「マスターズ甲子園2023」が11日から2日間行われた。大会1日目の第4試合では、広陵OB(広…
突如消えた“2020年の夏” わずか2週間で3000万円超の反響…企業を動かした若者の信念
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の元球児たちが今月29日に甲子園に集結し「あの夏を取り戻せ 全国元…
決勝で大敗、2度と来ないと思った甲子園 旋風から5年…“伝説の二塁走者”の新たな道
全高校野球ファンの度肝を抜いたランナーが、聖地へ帰ってきた。「マスターズ甲子園2023」が甲子園で11日に開幕し、大会1日目の第3試合で初出場の金足農業OB(秋田)が2-1…
甲子園消滅→大学中退「人生が変わった」 志望届を出さず…元聖光学院エースの後悔
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で、夏の甲子園が戦後初めて中止となってから3年。“悲劇の世代”の球児たちが甲子園に集結し、29日から3日間「あの夏を取り戻せ 全国元…
県内無敗でも出られなかった甲子園 後輩が「うらやましかった」…3年越しに叶える悲願
2020年に新型コロナウイルスの感染拡大で夏の甲子園大会が戦後初めて中止となった“悲劇の世代”の球児たちが、3年を経て甲子園に集結する。29日から3日間開催される「あの夏を…
「野球学校にしない」 “地域の子”たちで甲子園準優勝…老練の名将が守り抜く信条
春夏合わせて8度の甲子園に出場した春日部共栄高校野球部は、埼玉を代表する強豪校として知られる。1980年の創立とともに着任した本多利治は、44年目を迎えた老練の名監督だ。そ…
中国大会準Vの創志学園に感じた伸びしろ 名将が示した成長を促すための“引き出し”
高校野球の秋季中国大会は5日、岡山のマスカットスタジアムで決勝戦が行われ、広陵(広島)が創志学園(岡山)を2-1で下し、3年連続14回目の優勝を果たした。惜しくも敗れた創志…
広陵が中国大会3連覇 選抜当確…準V創志学園も門馬監督就任後初の甲子園へ
高校野球の秋季中国大会決勝が5日、倉敷マスカットスタジアムで行われ、東海大相模(神奈川)で春夏4度甲子園優勝の経験がある門馬敬治氏が率いる創志学園(岡山)は広陵(広島)に敗…
“大阪桐蔭OBに激震”甲子園Vの4番ら戦力外3人 中田翔は出場激減…揺れる名門の1年
プロ野球に多くのスターを輩出している大阪桐蔭高だが、2023年はOBたちにとって激動の1年となった。藤浪晋太郎投手がメジャーリーグに挑戦して話題を集め、オリックスの森友哉捕…
横浜高の歴史築いた杉山遙希と緒方漣 プロと大学…“盟友”が歩むそれぞれの「道」
10月26日に開催されたプロ野球ドラフト会議で、横浜高校のエース左腕・杉山遙希が西武から3位指名を受けた。野球部員とともにテレビ中継を見守る中、指名の瞬間に、まるで自分のこ…
一瞬で消えた夢「人生が否定されたと」 甲子園に集う“悲劇の世代”の思い
高校野球で“悲劇の世代”と呼ばれる選手たちがいる。2020年、新型コロナウイルスの感染拡大のため、夏の甲子園大会が戦後初めて中止となり、それまでの人生で一番大切にしてきた目…
矢野氏が語る“消えた引退試合” 「悲劇の世代」に共感…ノーギャラでひと肌脱いだ理由
新型コロナウイルスの感染拡大で、2020年に夏の甲子園が戦後初めて中止されてから3年。今月29日から3日間、“悲劇の世代”と呼ばれた当時の球児たちが、手作りで甲子園球場など…
“悪夢の夏”から2か月 1年春から名門の「1」背負う右腕…来春選抜へ近付く無双
広島の強豪校、広陵のエースナンバーを入学して間もなく手にした高尾響投手。身長172センチと高さはないが、最速147キロの直球を主体に今年の選抜大会4強入りに貢献。夏の選手権…
初戦敗退“常連”が一転…大躍進の公立校 元プロが施す意識改革「そんな甘くないけん」
中国山脈の山あいに位置する島根県の公立校、県立矢上高校野球部が、“復活”を遂げている。1997年夏には和田毅投手(現ソフトバンク)を擁する浜田と甲子園の切符をかけて県大会決…
会見断り帰宅「微妙な空気になっても失礼」 強豪大学の誘いも…調査書ゼロで挑んだドラフト
今年の「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」では、支配下72人、育成50人の計122人がNPB球団から指名を受けた。今回、Full-Countでは…
鷹ドラ1前田悠伍は「良い顔している」 凛々しい表情…球団幹部も惚れ惚れ「人気出る」
ソフトバンクは27日、ドラフト1位で指名した大阪桐蔭高・前田悠伍投手に指名挨拶を行った。永井智浩編成育成本部長兼スカウト部長、福山龍太郎アマスカウトチーフ、担当の稲嶺誉スカ…
大学生投手が豊作も…楽天は高校生5人の意外性 オリも独自路線、専門家が見る“未来”
26日に行われた「2023 プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」で、パ・リーグの各球団はそれぞれチーム事情を反映した指名を行った。現役時代にロッテ…
判定をプレーヤーに一任 高校野球で実施された“無審判試合”…選手が得た学び
高校野球のリーグ戦「Liga Agresiva」(リーガ・アグレシーバ)が全国的な広がりを見せる中、千葉県の5校が集い、斬新な取り組みを行った。審判をつけずに試合を実施。プ…
18歳には酷すぎた2時間「これが現実」 無言で去った会見場…絶対忘れない一日
高校通算62本塁打を誇るスラッガー・真鍋慧内野手(広陵)が26日、都内で行われた「プロ野球ドラフト会議 supported by リポビタンD」でまさかの指名漏れとなった。…
KEYWORD
CATEGORY