全国的にも珍しいシニアとボーイズの連携 硬式野球発展へ川崎市が示す“変革”
子どもたちが目いっぱい野球できる場所を守る。共通の思いがリーグの垣根を越えた。別々に活動して交流がないのが当たり前となっている中学硬式野球のシニアとボーイズのチームが、神奈…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
全国的にも珍しいシニアとボーイズの連携 硬式野球発展へ川崎市が示す“変革”
子どもたちが目いっぱい野球できる場所を守る。共通の思いがリーグの垣根を越えた。別々に活動して交流がないのが当たり前となっている中学硬式野球のシニアとボーイズのチームが、神奈…
悪送球を無くすには? 巨人・坂本や西武・源田ら名手も実践する“小指”への意識
しっかりとしたスローイング技術を身に付けたい。そんな野球少年のためにFirst-Pitch編集部が様々な指導者の取材を通じて知ることができた練習方法を紹介します。今回は「ス…
鳥谷敬氏、社会人名門パナソニックのコーチ就任 技術指導や地域貢献活動にも参加へ
社会人野の球名門・パナソニックは5日、阪神とロッテでプレーし昨季限りで現役を引退した鳥谷敬氏とコーチ契約を締結したことを、インスタグラムで発表した。
「グラウンドが取れない」という悩みを解消 選手の“流出”防ぐ川崎市の試み
キーワードは「半官半民」だ。神奈川県川崎市にある民間団体「川崎硬式野球協議会」の活動が、首都圏の少年野球チームの悩みや、深刻な野球人口減少を解決するヒントを示している。行政…
元オリックス・吉田一将がBCリーグ新潟入り 2013年ドラ1右腕がNPB復帰目指す
独立リーグ・ルートインBCリーグの新潟アルビレックスBCは4日、昨年までオリックスでプレーした吉田一将投手の獲得を発表した。背番号は「18」に決まった。
中学生に筋トレは必要か、スイングスピードを上げるには… 強豪ボーイズの監督が回答
中学チームの強豪・京葉ボーイズを率いる関口勝己監督は明大を経てNTT関東(現NTT東日本)で選手、指導者として活躍。2009年から京葉ボーイズの指導に当たり、全国大会3度に…
強豪ボーイズの厳しい“保護者のルール” 見学や写真撮影禁止でなぜ選手が集まる?
茨城県の中学硬式野球チーム「江戸崎ボーイズ」は2015年に創部し、5年目の2019年に全国4強など、メキメキ力をつけ、部員も70人を超す。お茶当番なしなど、保護者の負担を無…
野球も勉強も「人に教えて」うまくなる 東大野球部元監督が勧める練習方法とは?
元東大野球部監督で、部活と勉強の両立を目指す学習塾「Ai西武学院」の塾長を務める浜田一志氏は、「何事かを習得しようとするときには『4つのT』のステップを踏んでいくことになる…
松坂氏の“恩師”も「下半身は大輔より凄い」と絶賛… 最速139キロの中学生左腕
数多くのプロ野球選手を輩出している中学硬式野球の強豪「東京城南ボーイズ」に、未来のスター候補の左腕がいる。佐藤龍月(さとう・りゅうが)くんは、最速139キロを誇る中学2年生…
大人もきりきり舞い…巨人Jr.の最速116キロ野球女子の投球に驚愕「うちで投げて」
小学6年生の野球女子が、大人を牛耳る力投を見せた。史上初めて読売ジャイアンツジュニアに女子選手として選出された濱嶋葵さんが、お父さんとバッテリーを組んで大人の草野球に参戦。…
創部9か月で強豪を追い詰めた 千葉・市川南ポニーを強くする「主役はみんな」の精神
勝利まであと1イニングだった。中学硬式ポニーリーグの「第46回関東連盟春季大会」が27日に千葉・柏市の柏の葉公園運動場などで開幕した。今大会初出場となる部員11名のポニー市…
死闘を制し「怖いものなくなった」 甲子園沸かせた“ほほ笑み王子”が語る夏の記憶
あの死闘がなかったら――。静岡商のエースとして夏の甲子園に出場し、昨年末で現役生活にピリオドを打ったヤマハの大野健介さんが、「ほほ笑み王子」誕生のきっかけを明かした。自身の…
野球人口回復へ、少年からプロまで一体に 画期的な「競技者登録システム」導入へ
時に“国技”とも言われる野球だが、競技人口の減少は大きな課題となっている。対策を講じる際にハードルの1つとなっているのが、少年野球からプロ野球まで幅広いカテゴリーの組織がそ…
バク宙、側転、へそ出しルック… 米サマーリーグのトライアウトが「頭から離れない」
米国の大学生が参加するサマーリーグで行われたトライアウトが話題になっている。参加した選手たちは技術もさることながら、バク転や側転、へそ出しルックの衣装……。思う存分に野球を…
「NPBガールズトーナメント2022」開催決定 7月29日から7日間、石川県では初
NPB機構と全日本軟式野球連盟は28日、女子学童野球の全国大会「NPBガールズトーナメント2022 全日本女子学童軟式野球大会」を7月29日から石川県で開催することを発表し…
野球未経験の父が独学でサポート 出社前の朝練が結実した“父子のサヨナラ打”
打った瞬間、笑みがこぼれた。「抜けたと思いました」。27日に開幕した中学硬式野球ポニーリーグの「第46回関東連盟春季大会」で、墨田ポニーの長谷川岳外野手(3年)は自身初のサ…
西岡剛の価値観を変えた栃木での出会い 大切にしたい「人と人として」の付き合い
4歳から野球を始め、2002年ドラフト1位でロッテに入団して以来、プロ20年目。西岡剛は今季、ヤマエ久野九州アジアリーグに新加入した新球団「福岡北九州フェニックス」で選手兼…
綱引きに受け身も…技術向上に繋がる“異競技トレ” 強豪女子中学硬式チームの練習法
静岡県で唯一の女子中学硬式野球チーム「スルガマリンガールズ」は、昨秋の全国女子中学硬式野球選手権で頂点に立った。優勝は創設10年で3度目。チームでは野球の技術を向上させるた…
MLB429盗塁男の“剛腕息子”は「えげつないの一言」 究曲魔球に米分析家注目
メジャー通算429盗塁を記録した元外野手マーキス・グリッソム氏の息子に、「ピッチング・ニンジャ」の愛称で知られる投球分析家ロブ・フリードマン氏が熱視線を送っている。ジョージ…
大学入学直後に8戦9発 突如覚醒したスーパー1年生にMLB公式が注目「歴史に残る」
大学に進学して突如として覚醒した“大砲”に、MLB公式サイトも注目している。ノースカロライナ州立大のトミー・ホワイト内野手は26日(日本時間27日)、まだ今季8試合目ながら…
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