同級生は鷹・甲斐野らプロ6人 大会記録“7連続K”に並んだ左腕の秘めた思い
初めての東京ドーム、普段とは違うオレンジのユニホーム。「緊張していた」との言葉とは裏腹に、落ち着いた投球で三振の山を築いた。日立製作所の補強選手として第92回都市対抗野球大…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
同級生は鷹・甲斐野らプロ6人 大会記録“7連続K”に並んだ左腕の秘めた思い
初めての東京ドーム、普段とは違うオレンジのユニホーム。「緊張していた」との言葉とは裏腹に、落ち着いた投球で三振の山を築いた。日立製作所の補強選手として第92回都市対抗野球大…
議員と監督“異色のパラレルキャリア” 野球エリートが北の大地で注ぐ情熱
市議会議員になった元甲子園球児の夢が、花開こうとしている。2023年春に北海道北広島市で開業する日本ハムの新球場「エスコンフィールド北海道」。立候補当時、目標に定めた2軍戦…
カメラも揺れる強烈スイングの破壊力 HR量産してきたアクション女優の“原点”
映画や舞台などで数多くの作品に出演する女優・小玉百夏さんは、本格的な野球女子の一面を持つ。少女時代から本塁打を量産していたというスイングは、誰からも驚かれる破壊力を誇る。培…
金の卵こそ「自己満足」注意 中日アカデミーから初のプロ生んだ“成長促進法”とは
今秋のドラフトで日本ハムから5位指名された畔柳亨丞投手(中京大中京)は、中日球団が支援する「ドラゴンズベースボールアカデミー」出身者として初のNPB入りとなった。通っていた…
なぜ送球ミスは起こるのか? 正確なスローイングには「腕」より「足」が大事
日々のトレーニングで差をつけたい。そんな子どもたちのためにFirst-Pitch編集部が様々な指導者さんの取材を通じて知ることができた練習方法や取り組み方を紹介します。今回…
元ロッテ・渡辺俊介監督が敗戦に感じた光 かずさマジックが都市対抗で示した意地
悔しい敗戦となったが、確かな手応えも感じていた。3日に東京ドームで行われた「第92回都市対抗野球大会」の2回戦。日本製鉄かずさマジックはセガサミーに0-8で完封負け。ロッテ…
好素材なのになぜ開花しない? 時には怒る必要性も…育成期で養いたい“理解力”
プロ野球選手になる夢を叶えるため、日々の練習に励む子どもたちは多い。秘めた個性を花開かせる選手もいれば、秘めたままで自らに限界を感じてやめるケースもある。出会う指導者や身を…
プレゼントを受け取っても場所がない? 1000個のグラブが届いた先にあった課題
喜びを上回ったのは反省と使命感だった。約2か月前に野球用品を製造・販売する「フィールドフォース」が、野球人口の底辺拡大のため、無料でグラブを1000個プレゼントする「グリー…
鷹ドラ4・野村勇がNTT西日本へ感謝 大逆転負けも「ここじゃないとプロにいけなかった」
遊撃から呆然と立ち尽くしていた。10月のドラフト会議で、ソフトバンクから4位指名を受けたNTT西日本の野村勇(いさみ)内野手は、3日に東京ドームで行われた第92回都市対抗野…
「カッコよくあれ」中学野球に新風を吹かす 新生硬式チームが挑む新たな形とは?
コロナ禍の真っ只中にあった2021年春。神奈川県湘南エリアを代表する茅ヶ崎で、新たな中学硬式野球チームが産声を上げた。それが「茅ヶ崎ブラックキャップス」だ。日本ポニーベース…
女子硬式「エイジェックユース」は設備が充実 専用グラウンドや室内練習場も
First-Pitchでは、全国で野球を楽しむ少年・少女野球チームを紹介していきます。野球チームはここ10年で3000チームが減少していると言われ、底辺拡大が課題とされてい…
オリ・ドラ7の小木田が感じた“エースの責任” 「珍しく緊張」の試合で全国初勝利
5年間着用したユニホームに、別れを告げるが故の重圧か。10月に行われたプロ野球ドラフト会議でオリックスから7位指名を受けたTDK・小木田敦也投手が3日、第92回都市対抗野球…
BC栃木が川崎宗則と来季契約に合意 「若い子たちと少しでも長く楽しくプレー」
BCリーグの栃木は3日、川崎宗則内野手と来季契約に合意したと発表した。41歳のシーズンを現役選手として迎えることになる。
プロもやる「打ちまくり練習」 子どもが取り入れる利点を“安打製造機”が解説
間髪入れずにバットを振り続ける「連続ティー打撃」。プロ選手も取り入れる練習を子どもたちが取り入れるメリットはどこにあるのだろうか。日大三高時代に2001年夏の甲子園制覇を経…
川崎宗則も経験「お父さんは悩めるだけ悩んで」 子との“関係性”を築くヒント
野球が上手くなりたい子と、奮闘を見守る親。両者の関係性や距離感は、家族によって千差万別で正解はない。自らも父である元ソフトバンクの川崎宗則内野手は「お父さんは悩めるだけ悩ん…
野球をやるのは「気分次第」 NPB通算97勝“松坂世代”の久保康友が現役を続ける理由
“松坂世代”最後の大物と呼ばれた41歳の久保康友投手が再びマウンドに上がる。NPBで通算97勝を挙げ、その後はアメリカ、メキシコでプレーした右腕はなぜ現役を続けるのか。そこ…
元DeNA須田「これぐらいはやってくれる」 信頼寄せる新人左腕が7回無失点好投
第92回都市対抗野球は2日、東京ドームで大会第5日を行い、第1試合ではJFE東日本が日本製鉄東海REXに延長10回タイブレークの末7-3で勝利した。先発の1年目左腕、山田啓…
独善的な監督、不満抱える保護者… 悩ましい少年野球の課題、川崎宗則が説く解決策
少年野球の監督と保護者の良好な関係性は、いいチーム作りには欠かせない。ただ、休みを割いて無償で担っていることも多い指導者に対し、親側は方針などについて意見を言うのをためらう…
松坂大輔に「完全に完敗、何をしても勝てない」 久保康友が23年前に確信した凄み
ロッテ、阪神、DeNAでプレーしNPB通算97勝をマークした久保康友投手が2日、さわかみ関西独立リーグ「兵庫ブレイバーズ」への入団会見を行った。2年のブランクを経て再びマウ…
初戦敗退は「僕のせい」 トヨタ自動車の新エースが感じた広島・栗林との“差”
第92回都市対抗野球は2日、東京ドームで大会第5日を行い、第3試合ではトヨタ自動車が1-4でNTT東日本に敗れ、名門が2年連続で1回戦で姿を消した。4回途中7安打4失点で黒…
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