プロ目指すなら私立? 公立? 悩む進路に“都立の星”回答「活躍できると思う場所へ」
2022年限りで現役を引退した元オリックス、巨人の鈴木優氏は、2023年現在、都立高から直接プロ入りして1軍勝利を挙げた唯一の投手だ。雪谷高から2014年ドラフト9位でオリ…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
プロ目指すなら私立? 公立? 悩む進路に“都立の星”回答「活躍できると思う場所へ」
2022年限りで現役を引退した元オリックス、巨人の鈴木優氏は、2023年現在、都立高から直接プロ入りして1軍勝利を挙げた唯一の投手だ。雪谷高から2014年ドラフト9位でオリ…
3年で戦力外も…消えぬ闘志「もう1回戻りたい」 21歳大砲が探るNPBへの“最短ルート”
来季からNPB2軍のイースタン・リーグに新規参加することが内定しているオイシックス新潟アルビレックスBCが20日、新潟市の「ハードオフエコスタジアム新潟」でトライアウトを…
野球で「走る練習」に意味はある? 軽視されがちな基本…足腰以上に必要な“回復力”
野球のシーズンオフとなる冬場は、試合の機会が大幅に減る。地域によっては雪が降って練習は室内に限られる。グラウンドが使えない期間でも続けられるトレーニングには、どのようなもの…
慶大、4年ぶり5度目の神宮制覇 慶応高と“兄弟V”…敗れた阪神ドラ1下村は号泣
「第54回明治神宮大会」大学の部・決勝戦が20日、神宮球場で行われ、慶大(東京6大学)が2-0で青学大(東都代表)に勝利し2019年以来、4年ぶり5度目の優勝を飾った。先発…
野球で成功する選手の“共通点” 鷹新任コーチ指摘…技術は「意識次第で向上できる」
プロ13年間、オリックスとロッテの2球団で通算298試合を投げ、54勝をマークした川越英隆氏。現役引退後はロッテで11年間投手コーチを務め、今をときめく佐々木朗希や種市篤暉…
球場どよめく逆方向弾も「過信せず」 来年の主役に…2人のドラ1粉砕した“東北の逸材”
「第54回明治神宮大会」大学の部が19日、神宮球場で行われ、富士大(東北3連盟代表)は3-4で青学大(東都代表)に敗れ、初の決勝進出を逃した。“春のリベンジ”は果たせなかっ…
野球人口減少につながる“駒扱い” 保護者が真に求めるもの…重視すべき「個の上達」
グラウンドで練習できない時期は、頭を鍛える絶好の機会となる。日本一3度を誇る滋賀県の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」は冬場、座学の時間を増やす。この座学こそがチームの象…
チアより人気劣る「選手は可哀想」 修羅場生む抱き枕NG…台湾の“異常な熱情”
球場を盛り上げ、一体感を生み出すチアガールたちは、ファンにとって親しみやすい存在でもある。最近ではきつねダンスで日本ハムの「ファイターズガール」が世間の注目を浴びたが、こと…
冬場の長距離走はほぼ非効率 “劣化”する足運び…投げ込みも「絶対にやらせない」
迎えるオフシーズン。長距離走などのランニングメニューに戦々恐々としている選手も多いのではないだろうか。ただ、少年野球の子どもたちに知識や経験を伝えている野球スキルコーチの菊…
日体大を勝利に導いた驚異の1年生 高校では15本も…覚醒導いた名球会打者の“金言”
「第54回明治神宮大会」大学の部が18日、神宮球場で行われ、日体大(関東5連盟第2代表)が2-1で天理大(関西5連盟第2代表)に勝利し、準決勝進出を決めた。勝利の立役者は2…
阪神ドラ1が見せた“勝てる投手”の素質「打たれてもいいや」 状態悪くても頭脳的投球
「第54回明治神宮大会」大学の部が18日、神宮球場で行われ、青山学院大(東都大学)が8-4で日本文理大(九州3連盟)に勝利。史上5校目となる大学4冠(春秋リーグ戦、全日本大…
「野球やめて、普通に働こう」諦めたプロの夢…絶対に抑えられない“就職先での苦悩”
2023年にリーグ3連覇を果たしたオリックスにも、かつて低迷期があった。2000年代は10年間でAクラスはわずか1度、球界再編騒動もあった。そんな中、小柄(174センチ)な…
キツくて嫌な冬練習…“ビタ止め捕手”推奨の飽きさせない工夫 続ければ「変われる」
捕手は冬の期間、どんなテーマを掲げて練習すれば良いのだろうか。ソフトバンクの甲斐拓也捕手らが師事するなど、小学生からプロまで幅広いカテゴリーの選手をサポート。“ビタ止め捕手…
大谷翔平らは「感覚を表現できる」 新人時代に得た原点…“訓練”で変わる敵の見方
投げるにせよ打つにせよ、同じ動きを幾度となく繰り返す野球は“形”(型)のスポーツといえる。と同時に、強く速い球を投げる、遠くに打球を飛ばすためには“爆発的な力”も必要だ。F…
ドラ1候補に厳しい言葉…成長を「問いたい」 ノーノーから1年、152キロ左腕の現在地
「第54回明治神宮野球大会」の大学の部で、環太平洋大(中国・四国三連盟代表)の最速152キロ左腕・徳山一翔投手(3年)が16日、1年後のドラフトに向け早くも猛アピールの快投…
なぜ岩手から世界的逸材が生まれる? 大谷翔平父が思う土壌…鍵になる「時間の使い方」
大谷翔平選手の父、大谷徹監督が率いる岩手・金ケ崎リトルシニアには、県内の各地から部員が集まる。内陸部にあたる地元・金ケ崎町の近隣地域はもとより、遠くは太平洋が望む沿岸地域の…
丸一日練習→質を高めて成果 大所帯でも効率的…“雪国の不利”覆す日本一チームの工夫
練習メニューが限られる時期は考え方や工夫次第で、より濃い時間にすることができる。所属する選手が130人を超える全国屈指の強豪チーム、滋賀・多賀少年野球クラブでは冬場、少人数…
私立進学なら「翔平は生まれてなかった」 人生の決断へ…“二刀流”父が重視する野球観
岩手県の内陸部、金ケ崎町にある「金ケ崎リトルシニア」は、今年度の選手数は55人と、県内の中学硬式野球クラブの中では多くの部員が在籍するチームの1つだ。卒団生の進学先を見れば…
野球は練習した分だけうまくなる? 凝り固まる動き…極めるより大事な“多様性”
これからシーズンオフとなる冬の季節を迎えるにあたり、具体的に何をすればいいのか悩んでいる指導者や選手も多いだろう。少年野球の子どもたちに自身の知識や経験を伝えている野球スキ…
大谷翔平を育てた野球ノート 垣間見える“素顔”…練習だけでなく「頭の訓練も大事」
2014年に岩手県金ケ崎町に創設された中学生の硬式野球チーム「金ケ崎リトルシニア」を率いるのが、社会人野球の三菱重工横浜で外野手としてプレーした大谷徹監督だ。エンゼルス・大…
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