ゴロは両手で捕ると「一瞬緩くなる」 生まれる“弊害”…スピード落とさない片手ドリル
内野守備で重要なのがゴロ捕球。姿勢やボールとの距離感がつかめないなど、悩みを抱える少年少女も少なくないだろう。上達にはバウンドに合わせる技術が欠かせない。全国で指導する“デ…
少年野球に関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ゴロは両手で捕ると「一瞬緩くなる」 生まれる“弊害”…スピード落とさない片手ドリル
内野守備で重要なのがゴロ捕球。姿勢やボールとの距離感がつかめないなど、悩みを抱える少年少女も少なくないだろう。上達にはバウンドに合わせる技術が欠かせない。全国で指導する“デ…
学童野球のバント否定論に“異議” 将来の飛躍へ「必ず必要」…打撃向上生む相乗効果
学童野球は将来を見据え、社会に出るための基礎作りの場――。今年8月に行われた兵庫No.1を決める「神明あかふじ米・第37回兵庫県ジュニア軟式野球選手権大会」(以下あかふじ米…
球速アップ生む“投げない練習” 小学生にお勧め…身体操作を高める「3つの土台作り」
小学生が球速アップを目指すためには、ボールを投げる練習だけでなく、体の使い方を覚える土台作りが重要だ。特に並進運動(体重移動)に必要な「横の動き」や「股関節の使い方」、回転…
打率&飛距離が向上するバットの“理想の角度”とは? 低学年に教えたい打撃の「原理原則」
打率を高めるスイングを身につけるために、小学校低学年のうちに知っておきたい「角度」がある。東京都内にある人気の野球塾「Be Baseball Academy」代表の下広志さ…
ゴロ捕球が苦手な選手に多い「胸を張る」 専門家が推奨…グラブを“自在に操る”構え方
守備力を向上させるには、基礎の1つである「捕球姿勢」が大切になってくる。内野守備の専門家として全国各地を飛び回り指導しているディフェンスデザイナーの武拓人さんは「腰の高さは…
威圧的指導を「どうにかして」 投書が多数…暴力暴言根絶へ、導入された“警告カード”
他を侮辱することなく、称え合い、公正公平を保ちながらプレーする。そんな土壌を養うために、徳島県軟式野球連盟は2025年1月1日から「すだちくんカード」制度を導入している。カ…
飛ぶバット禁止の今こそ習得したい“本物の技術” 強豪学童3チームに学ぶ打撃指導の秘訣
高反発素材を使った一般用複合型バットの使用が、2025年から学童野球の公式戦で使用禁止となった中、重要なのは、バットの性能に頼らない“本物の打撃技術”を小学生に伝えていくこ…
投球フォームがバラバラな子に共通する“準備不足” 胸郭と肩甲骨が連動する「水泳動作」
将来的な球速アップを目指すためにも、小学生の段階で高めておきたいのが「胸郭と肩甲骨の連動性」だ。オリックスの山岡泰輔投手ら30人以上のプロ野球選手を指導してきたトレーナー・…
「腕を後ろまで回す」投球動作はNG ラジオ体操にヒント…フォームが安定する“肩の線”
野球において必須の要素となる「投げる」というプレー。体の小さい小学生のうちに体全体を使った投げ方を覚えることは、技術向上に直結する大切な要因の1つとなる。巨人や2009年W…
高校球界が注目する“軟式クラブ産” 基礎ドリルも充実…「硬式で苦しまない」選手の育て方
軟式でも高校野球で通用する選手を育成する――。中学軟式野球で注目を浴びるクラブチームが関西にある。「第18回近畿秋季少年軟式野球大会(新人戦)大阪府代表選考会」で優勝し、来…
送球の高さで併殺成立 中学野球の名将が伝授する考える野球の極意
野球がうまくなりたい子どもたちに多くの選択肢を――。Full-Countでは、野球に関する練習ドリル・育成方法を紹介する動画サービス「TURNING POINT」と連動し、…
変化球や緩急に強くなるには? マシン打ちだけでない…下半身で“間を作る”3つの練習
投球にタイミングをどう合わせるかは、少年野球からプロまでバッター共通の大きな課題だ。特に中学生になり変化球が解禁されると、対応に苦しむ選手も多いことだろう。現在は投手技術の…
少年野球チームに多い「懇親会」…出席は必須? 母親関係を難しくする“見えない圧力”
子どもの野球を応援する日々は、グラウンドの中だけで完結しません。むしろ、グラウンドの外で繰り広げられる「ママ友」「パパ友」など複雑な大人の人間関係に、心を疲弊させている人も…
球速が上がらない理由は「踏み込み足」? 日常生活にも原因…パワーが逃げる“小指体重”
ピッチングで理想的な体重移動ができても、なぜか力のあるボールを投げられない――。その理由の一つに挙げられるのが踏み出し足だ。中学硬式野球の強豪「関メディベースボール学院」で…
初球見逃しで「打率低下は絶対」 3球凡退も気にしない…中学王者が貫く“超攻撃野球”
まだパワーが足りない中学生には、体に見合った打撃スタイルが必要になる。今夏のボーイズ全国大会と「3rdエイジェックカップ」を制して“全国2冠”を達成した愛知の中学硬式野球チ…
小学生によくある「球が抜ける」…最適解は“肩甲骨の斜め前” 投球を強くする壁押しドリル
ボールに力を伝えるには、リリースの位置が重要になる。子どもたちが陥りやすい「球が抜ける」原因の一つは、これが適切でないことにある。日本一も経験した中学硬式の強豪「関メディベ…
ピンチの投手に「集中しろ」は逆効果 真面目な子ほど影響…制球力を乱さない“目線入れ替え”
試合で投げる際、「しっかり見ろ」「集中しろ」と言われると、多くの子どもたちは捕手のミットを食い入るように見つめてしまう。その結果、体が固まり、スムーズな動きができなくなるこ…
少年野球で“異例フォロワー数” 50万閲覧も…中学王者がSNSで「手の内を隠さない」ワケ
中学硬式野球の日本一チームはSNSも充実している。今夏のボーイズ全国大会と3rdエイジェックカップを制して“全国2冠”を達成した「東海中央ボーイズ」の公式サイトには、活動内…
少年野球の弁当作りが「つらい」 調理だけでない…父や子には見えない“負担の全貌”
週末の早朝、家族がまだ寝静まっているキッチンで、お弁当作りに励む――。愛情を込めて作っているはずなのに、正直「つらい」と感じてしまうことはありませんか? 早起きして栄養バラ…
球速&制球力が“同時に伸びる” 小学生も簡単…理想のトップとリリースが身に付く習慣
野球において必須の要素となる「投げる」という動作。体の小さい小学生のうちに正しい腕の使い方を覚えることは、技術向上に直結する大切な要因の1つとなる。巨人や2009年WBC日…
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