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日本ハム稲葉GM、ドラフト注目の慶大・萩尾に高評価「素晴らしいものを持っている」
慶大は8日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの法大1回戦に5-0で先勝した。先発した増居翔太投手(4年)が9回115球を投げ被安打2、5三振を奪ってリーグ戦初完封…
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日本ハム稲葉GM、ドラフト注目の慶大・萩尾に高評価「素晴らしいものを持っている」
慶大は8日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの法大1回戦に5-0で先勝した。先発した増居翔太投手(4年)が9回115球を投げ被安打2、5三振を奪ってリーグ戦初完封…
保護者と指導者は「一線が必要」 全国3位に躍進の少年野球チームが保つ大事な“距離感”
少年野球の子どもを育てる保護者の悩みの1つに、子どもや指導者との“距離感”がある。気付いたことを何でも伝えた方がいいのか、関わり過ぎない方がいいのか。どんな親子やチームにも…
プロ志望届、主な未提出の選手は? 侍U18代表は20人中11人が出さず、6日に締め切り
2022年のドラフト会議を対象にしたプロ志望届の提出が、6日午後5時に締め切られた。日本高野連と全日本大学野球連盟は一覧を更新し、高校生は154人、大学生は187人が掲載。…
肩の強化に有効な遠投、重要なのは「投げ方」 故障リスク回避へ理解したい“個人差”
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
143キロ“大会No.1中学生”を攻略 全国制覇の秘訣は「緩い球と豊富な打撃メニュー」
“中学生の甲子園”とも呼ばれている今夏の「全日本少年軟式野球大会」で、初優勝を飾った東京・上一色中は、打撃練習に重点を置いている。大会でも初戦で最速143キロ右腕を攻略。チ…
プロ志望届の提出締め切り 高校通算68発、投打二刀流…注目の指名候補は?
2022年のドラフト会議を対象にしたプロ志望届の提出が、6日午後5時に締め切られた。日本高野連と全日本大学野球連盟は一覧を更新し、高校生は154人、大学生は184人となった…
監督の仕事は“仕上げの3割” 全国3位…少年野球チームの指導法は「分業制」
全国屈指の強さを誇る少年野球チームの指導は「分業制」だった。今夏に開催された「高円宮賜杯第42回全日本学童軟式野球大会 マクドナルド・トーナメント」で3位に入った埼玉・熊谷…
必ず“埋める”意識で戦局が変わる 元燕の名手が伝授するベースカバーの動き方
守備中、ボールの動きにどうしても集中してしまいがちだが、ボールがないところでの動きが、勝敗を左右することがある。その代表的な例が、ベースカバーだ。空いたベースを誰がカバーす…
国学院大から2選手がプロ志望届、計184人に 高校生では霞ケ浦の152キロ右腕が提出
全日本大学野球連盟は5日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出者を更新。国学院大の山崎拳登内野手、富山太樹投手ら7人が新たに提出し、大学生はこれで計184人がリスト…
徹底した「見逃し練習」で全国V 東京・上一色中が“143キロ右腕”苦にしなかったワケ
「中学生の甲子園」で頂点に立った裏には、2週間かけた最速143キロ右腕の対策と控え選手のレベルアップがあった。東京・江戸川区の上一色中は今夏、全日本少年軟式野球大会で初優勝…
プロも「怖いから」バット振る 令和でも不変…元首位打者が中学生に伝える“上達法”
スイッチヒッターで首位打者のタイトルを2度獲得した元広島の正田耕三氏は、物流関係の仕事をしながら、中学生の指導を熱心に行っている。自身の社会人時代(新日鉄広畑)の監督で恩師…
白米が苦手な子どもも食が進む“おやつ” お米マイスターが野球ママに勧める簡単レシピ
少年野球の保護者の悩みに、子どもの“食の細さ”がある。成長期に体を大きくするため、たくさん食べてもらいたいと思っても、食が細い子どもは少なくない。中には、あまり白米を食べな…
今年の指名は「無理でしょう」 大学3年間未出場も…佐藤輝の弟が志望届を出したワケ
阪神・佐藤輝明輝明内野手の弟、関西学院大の大型打者・佐藤太紀内野手がプロ志望届を提出した。187センチの上背と、ウエートトレーニングで鍛えた体重98キロの堂々とした体格がポ…
野球で多い腰痛を予防したい 専門家が勧める効果的なストレッチとトレーニング
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
亜大から青山美夏人、田中幹也ら4人がプロ志望届提出 今春日本一の原動力
全日本大学野球連盟は3日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出者を更新し、東都リーグに所属する亜大からは青山美夏人投手、田中幹也内野手、松本晴投手、重松凱人外野手の…
いい選手になる条件は「足」 元楽天ドラ1が子どもたちに勧める“走る練習”
2009年ドラフト会議で楽天から1位指名を受けた戸村健次さんは現役引退後、古巣でアカデミーコーチを務めている。少年野球の子どもたちに上達のポイントとして伝えているのは、反復…
恐怖心与えるノックは逆効果 少年野球カリスマ指導者の守備を上達させる“遊び心”
昔の練習方法として、選手に捕手の防具をつけさせて強いノックを打つものがある。果たして守備力の向上につながるのか。少年野球のカリスマ指導者と呼ばれている滋賀・多賀少年野球クラ…
週末の練習だけで全国3位の少年野球チーム 強さの理由は“競争とミスの復習”
日本一まであと一歩と迫った強さの理由は「チーム内競争」と「ミスを繰り返さない復習」にあった。少年野球チーム「埼玉・熊谷グリーンタウン」は、8月に開催された小学生の日本一を決…
“奇妙な動き”に飛距離UPのヒント 大阪桐蔭の元主将が推奨する「でんでん太鼓打法」
大阪桐蔭高の元主将で、現在は少年野球からプロまで、幅広いカテゴリーの選手に独自の理論を伝えている廣畑実さんが、大阪桐蔭高時代に学んだ「でんでん太鼓打法」を披露した。飛距離を…
早大・加藤が無四球完封、小宮山監督「安心して見ていられた」 苦しむ蛭間も適時打
早大は1日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグの東大1回戦に4-0で勝利。先発した加藤孝太郎投手(3年)が完封で今季2勝目(1敗)を挙げた。打線は3回に初の2番で起…
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