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本塁打を打てる選手を育てるには…オリ杉本を導いた師が提案する“体重別チーム”
本塁打を打つ楽しさを知ることが将来、本塁打打者になる可能性を広げる。日米でプレーし、現役引退後は“ラオウ”の愛称で知られるオリックスの杉本裕太郎外野手を覚醒させるなど、子ど…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
本塁打を打てる選手を育てるには…オリ杉本を導いた師が提案する“体重別チーム”
本塁打を打つ楽しさを知ることが将来、本塁打打者になる可能性を広げる。日米でプレーし、現役引退後は“ラオウ”の愛称で知られるオリックスの杉本裕太郎外野手を覚醒させるなど、子ど…
市販チューブなどで球速アップの事例も…肩関節を“安定させる”トレーニング
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
富士大・金村、東北福祉大・杉澤がプロ志望届提出 高校生は帝京長岡・茨木に注目
全日本大学野球連盟は12日、公式ホームページに掲載しているプロ志望届提出者のリストを更新。提出者は50人から71人に増えた。東北福祉大の杉澤龍外野手、富士大の金村尚真投手と…
1日100人以上も…子どもに電話させるワケ 少年野球で半世紀続く“おばちゃんイズム”
大阪・吹田市で活動する少年野球チーム「山田西リトルウルフ」は、子どもの心を育てることをモットーに、野球を通じた人間形成に力を入れている。チームの代表を務める“おばちゃん”こ…
NPBが園児を対象にしたイベント開催 独自ルールの試合やフリースペースが好評
一般社団法人日本野球機構(NPB)は11日、幼稚園や保育園などの年中と年長の園児を対象としたイベント「NPBちびっ子やきゅう大会 ぶんぶんカップ」を横浜市の長浜公園で開催し…
元気いいぞ東大、5年ぶり1試合2発 元アメフト部・異色の外野手が“自画自賛弾”
東大が5年ぶりの複数本塁打で一矢報いた。11日に神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦で、明大に7-11で敗戦。昨春王者に11点を奪われたものの、打線は7得点と奮起。…
ENEOS田澤純一、加入後初登板でチーム最速146キロ 「若いヤツらは何やってるんだ?」
ENEOSに新加入した田澤純一投手が11日、川崎市内で行われたオールフロンティアとのオープン戦で復帰後初マウンドに上がった。1回を投げて1安打無失点。試合後、田澤は「(加入…
春5位の早大が法大から勝ち点 投手陣が2試合連続0封、小宮山監督「まだ初戦」
東京六大学野球秋季リーグ戦で、今春5位に終わった早大は11日、神宮球場での法大戦に2-0で勝利。2連勝として勝ち点を獲得し、好スタートを切った。先発の清水大成投手(3年)が…
オリ杉本の覚醒を促した元プロの打撃理論 少年野球の常識覆す「鬼ダウンスイング」
メジャーでホームランキングになる日本人を育てる。イチローさんが海を渡る前に米マイナー3Aでプレーした根鈴(ねれい)雄次さんは「可能性は十分にある」目標として、メジャーリーグ…
気軽に子どもが指導者に「ねえねえ」 全国大会初Vに導いた“なれ合い”の関係性
絶対的な“主従関係”が一般的だった少年野球の指導者と選手の関係性は変わりつつある。子どもたちが成長するために、指導者はどんな距離感で接すればいいのか。今夏の全国大会で頂点に…
早大が法大に先勝、プロ注目・蛭間&中川卓は無安打 小宮山監督「力が入って当然」
早大は10日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦で、法大に2-0で先勝した。6回と7点に1点ずつを奪い、先発した加藤孝太郎投手(3年)がリードを守った。試合後、小…
東大、秋季L開幕戦で春王者・明大に引き分け 積極姿勢…ダブルスチールで加点
東大は10日、神宮球場で行われた東京六大学野球秋季リーグ戦の開幕戦で、明大に3-3で引き分けた。足を絡めて一時勝ち越す場面もあり、春季リーグの王者を翻弄した。
日本ハムが25日に成長期の女子選手向けセミナー 元バド選手潮田玲子さんら講師
日本ハムは9月25日に札幌ドームで、中学生から大学生までのスポーツに取り組む女性を対象にしたセミナーを初開催する。「女性アスリートに学ぶ『スポーツとの向き合い方』セミナー」…
「野球が選択肢に入っていない」普及続けるNPBが危機感募らせた子どもへの“調査結果”
一般社団法人日本野球機構(NPB)は野球を普及させる活動を続けている。前回、紹介した「ベースボール型」授業だけでなく、近年、特に力を入れているのが、未就学児向けの「ボール遊…
伝えていきたい唯一無二の経験 田澤純一が日本球界でプレーすることの意味
レッドソックスなどで活躍した田澤純一投手が、社会人野球の強豪・ENEOS野球部に加入した。田澤にとっては14年ぶり2度目の所属。高校卒業から米球界挑戦までの4年を過ごした“…
疲れていると怪我の確率は約8倍に 1日2試合以上の投球、連日の投球は避けるべき?
肘内側側副靱帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)の権威である慶友整形外科病院スポーツ医学センター長の古島弘三医師は、野球上達への“近道”は「怪我をしないこと」だと語ります。…
大学日本代表の専大・菊地吏玖がプロ志望届 元アメフト部の東大・阿久津怜生も
全日本大学野球連盟は9日、公式ホームページで公開しているプロ志望届提出者のリストを更新し、新たに専大の菊地吏玖投手、東大の阿久津怜生外野手ら9人が掲載された。これで大学生の…
ENEOS田澤が入団会見「ついていくことで必死」 背番号36、復帰初登板は11日予定
14年ぶりにENEOS野球部に復帰した田澤純一投手が9日、オンライン会見に出席し、入団までの経緯について語るとともに、「自分がやってきたことを後輩にうまく伝えられたら、少し…
ティモンディ高岸の「球が重そう」 “伸び代ボール”の無失点投球が150万超再生
お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行投手が初めて見せた“無失点投球”に、ファンが驚きを持って見入っている。プロ野球独立リーグ・ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブ…
野球人口減少に歯止めを NPBが10年以上活動…「ベースボール型」授業の存在と成果
野球人口の減少に歯止めをかけるため、野球界では近年、様々な取り組みを行っている。その中でも、一般社団法人日本野球機構(NPB)の活動は多岐に渡っている。2014年10月に立…
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