根尾、藤原ら同級生に刺激 大阪桐蔭“最強世代”の2番打者の今とプロへの葛藤
今秋のドラフト会議に向けて、アマチュア選手たちの“アピール合戦”も激しさを増している。関西地区では各連盟を代表する精鋭たちが集った大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が6…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
根尾、藤原ら同級生に刺激 大阪桐蔭“最強世代”の2番打者の今とプロへの葛藤
今秋のドラフト会議に向けて、アマチュア選手たちの“アピール合戦”も激しさを増している。関西地区では各連盟を代表する精鋭たちが集った大学野球関西オールスター5リーグ対抗戦が6…
ジャイアンツJr.指揮官は打者のどこに注目? 本塁打よりも評価する2つの特徴とは
少年野球を指導する元プロ野球選手は、打者のどんな点に注目しているのか。元巨人の守護神で、現役引退後はジャイアンツアカデミーのコーチやジャイアンツジュニアの監督を務める西村健…
山なりボールで球速を上げる? 日本ハムアカデミーが取り組む「力を抜く」練習法
投手として日本ハムと巨人でプレーし、現在は日本ハムでアカデミーコーチを務めている須永英輝さんは、少年野球の子どもたちに「力の抜き方」に重点を置いて指導している。速い球を投げ…
プロ野球選手の4割が患っている!? 「腰椎分離症」のリスク&対処法を専門家が解説
野球をしている成長期の子どもに多い怪我の1つに、腰椎分離症がある。分離症によって、椎間板が傷ついてすべり症や脊柱管が狭くなるなどの合併症や続発症が加わると、プレーに影響が出…
元巨人守護神が実践した“天井への投球” 子どもたちに伝えたい「遊び心」と「反復」
最多セーブのタイトルも獲得した元巨人の守護神は、遊び心を忘れずに技術を磨いていた。巨人一筋15年間の現役生活を過ごし、現在はジャイアンツアカデミーのコーチを務める西村健太朗…
子どものやる気奪う保護者の“脅し文句” 少年野球全国Vの監督が語る親子の向き合い方
何気なく子どもたちにかけている保護者の言葉が、成長のチャンスを妨げている可能性がある。2018、19年に頂点に立つなど全国大会常連で、楽天・則本昂大投手も輩出した滋賀・多賀…
甲子園準V→ドラ1指名の左腕が実践 高校で続けた「プロになれる」3種のトレーニング
「このトレーニングをすれば、プロになれる」。“師匠”の言葉を信じて努力を重ねた前田幸長氏は、1988年ドラフト1位でロッテに指名された。体幹が鍛えられ、瞬発力が向上するとい…
「同じ病気で戦っている選手もいる」 難病克服の亜大・田中幹也がプロ志望明言
今秋のドラフト候補にも名前が挙がる亜大の田中幹也内野手(4年)が3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで行われた東都大学野球連盟の個人タイトル表彰式に出席し、「狙えるな…
亜大11年ぶり日本一、熾烈な入れ替え…東都が個人表彰式、選手が感じた“熱”
東都大学野球連盟は3日、東京都武蔵野市の亜大武蔵野キャンパスで春季リーグの表彰式を行った。1部から4部までの表彰選手とベストナイン獲得選手が一堂に会し、春季リーグ戦を振り返…
“初見”の子どもに「アドバイスはしません」 元巨人守護神が恩師から学んだ指導論
最初は見るだけ。元巨人の投手で現在はジャイアンツアカデミーでコーチを務める西村健太朗さんは、“初見”の少年野球の子どもたちに対してほとんど指導しないという。アドバイスを送る…
2分半で球速アップ、1年で17キロ増の選手も… 元巨人の名左腕がすすめる練習法
少年野球で投手をしている子どもたちなら、誰もが目標に掲げるであろう「球速アップ」。ロッテ、中日、巨人で通算595試合に登板し、現在は神奈川県の中学硬式野球チーム「都筑中央ボ…
なぜ怒声罵声がなくならない? スポ根卒業で2度の全国制覇…少年野球監督が分析
野球人口の減少に歯止めがかからない。子どもたちや保護者が野球を敬遠する理由の1つに挙げるのが、指導者や一部の保護者による怒声罵声だ。楽しさと強さの両立「勝利理想主義」を掲げ…
プロ行く選手の「特徴」とは? 社会人日本一監督がオリ福田に見た“ぶれない信念”
多数のプロ野球選手を輩出してきた社会人の名門・NTT東日本で監督を務めた飯塚智広氏には「絶対にプロに行く」と確信していた教え子がいた。オリックスの福田周平外野手。飯塚氏が「…
鷹・藤井皓哉らが活躍できるワケ 独立リーグで指導した元巨人の好打者が証言
独立リーグ経験者が、NPB各球団にとって貴重な戦力となっている。ソフトバンク・藤井皓哉投手がNPBでは4年ぶりの白星をつかみ、阪神・渡邉雄大投手はプロ初勝利。2人ともチーム…
“時短”で選手に芽生えた自主性 「びっくりです」強豪中学野球部監督が明かす効果
全国大会の常連校である東京・江戸川区の上一色中学校野球部。新型コロナウイルス感染拡大の影響による練習の制限を受けてから、思い切って練習時間を減らした。西尾弘幸監督は短時間の…
元中日・井端氏と「最強の1、2番」形成 社会人日本一監督が勧める打撃上達法
打撃の上達に大切なのは“イメージと感覚”。中日と巨人で通算1912安打を記録した井端弘和氏と亜大時代に「最強の1、2番」を組み、昨年までNTT東日本で監督を務めた飯塚智広氏…
教員のための「ベースボール型」授業研究会を開催 8・10に盛岡市で、参加者募集
日本野球機構(NPB)が小中学校の教員を対象にした「ベースボール型」授業研究会の参加者募集を開始した。今回は8月10日に岩手・盛岡市で開催。7月24日まで募集を受け付ける。
たった2時間の全体練習で日本一 少年野球にも生かせる「時短メニュー」で起きた変化
社会人野球の頂点に立ったチームの指揮官が、全体練習はウォーミングアップを入れても2時間で十分と言い切った。2017年の都市対抗野球で、チームを優勝に導いたNTT東日本の前監…
「俺にできることがあれば言ってこいよ」 新庄剛志監督が“弟分”に送った温かい言葉
今季から新たに設立された北海道フロンティアリーグ・石狩レッドフェニックスの初代監督を務める坪井智哉氏が“兄貴分”と慕うのが日本ハムの新庄剛志監督だ。現役時代、阪神と日本ハム…
常識覆す正面からのトスで打力アップ 社会人日本一チームの練習から生まれた“新型マシン”
少年野球の子どもたちが、社会人日本一のチームと同じ練習ができる。野球用品を製造・販売する「フィールドフォース」が、正面からのトスで打撃練習ができる「フロントティー専用マシン…
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