ロッテ藤原&広島小園から「いつ来るねん」 大経大・才木海翔が“本気”で目指すドラ1
全国では無名だった高校時代からプロ注目選手へと成長した大経大の右腕・才木海翔投手は、最速152キロの力強い直球が魅力だ。球速以上に感じる球威と精度の高い変化球で三振が取れる…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
ロッテ藤原&広島小園から「いつ来るねん」 大経大・才木海翔が“本気”で目指すドラ1
全国では無名だった高校時代からプロ注目選手へと成長した大経大の右腕・才木海翔投手は、最速152キロの力強い直球が魅力だ。球速以上に感じる球威と精度の高い変化球で三振が取れる…
野球をする中学生の約2割に症状が… 成長期に多い腰椎分離症はなぜ起きる?
プロ野球選手がよく悩まされる腰の痛み。原因の一つとして挙げられるのが腰椎分離症と呼ばれる怪我だ。成長期のスポーツ障害を専門とする早大スポーツ科学学術院の鳥居俊教授は「腰椎分…
「本人より緊張しています」 元オリックス・山本和作が今秋ドラフトを心待ちにする理由
アマ野球選手たちの運命を左右するドラフト会議。今年も多くの有望株の指名が予想されているが、ドキドキ、ワクワクしながら、その瞬間を待っているのは選手だけじゃない。ドラフト上位…
自らの体を“実験台”に 引退後に最速154キロをマークした元早実エースの投球論
ゴールはない。ソフトバンクの千賀滉大投手をはじめ多数のプロ野球選手が参加するオンラインサロンを運営する異色の指導者は、ジュニア世代の指導でも歩みを止めない。常識や正解を疑い…
「侍ジャパン」社会人代表合宿メンバー発表 38歳レジェンド佐竹功年もメンバー入り
NPBエンタープライズは21日、「侍ジャパン」社会人代表の候補合宿を実施すると発表した。東京開催は26日から都内で、大阪開催は29日から京都府内で、それぞれ3日間ずつ行われ…
子どもたちの「勝ちたい」を最優先 少年野球の「脱・勝利至上主義」に潜む大きな誤解
最近の少年野球の流行りをつくった指導者は、似ているようで全く違う“誤解”に危機感を抱いている。「脱・勝利至上主義」は勝利を目指さないわけではない。「楽しさ」は「楽」と同じで…
怒声罵声の禁止、父母会なし…部員70人超、少年野球の常識変える“春日ビジョン”とは
茨城・つくば市で活動する「春日学園少年野球クラブ」は2013年の創部以来、「週末1/4ルール」や「父母会設立禁止」「怒声罵声の禁止」など“春日ビジョン”と呼ばれるルールを掲…
DeNA牧秀悟よりも「上ではないか」 名スカウト絶賛、ドラフト上位候補・森下翔太の魅力
東都大学リーグの1部・2部入れ替え戦の初戦が20日、神宮球場で行われ、春季2部優勝の東洋大が8-4で1部最下位の中大に先勝した。両大学関係者にとっては秋季リーグの運命を決め…
東洋大が1・2部入れ替え戦で先勝 「球数稼げ」指揮官の意図通り中大右腕を攻略
東都大学リーグの1・2部入れ替え戦の初戦が20日、明治神宮球場で行われ、2部優勝の東洋大が8-4で1部最下位の中大に快勝した。先に2勝した方が、次の秋季リーグを1部で戦うこ…
グラウンドへの挨拶も時間厳守も不要 “当たり前”に捉われない指導で全国大会連覇
狙いや目的のない行動に意味はない。今年も全国大会出場を決め、最近5年間で2度の日本一に輝いている滋賀・多賀町の小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」の辻正人監督は、グラ…
「野球を辞めたい」と言った息子、父は「ありがとう」 たどり着いた驚きの結末
少年野球を続けていた我が子から、中学進学を機に卓球部に入ることを決めたと報告を受けた。その時、野球をずっとサポートしていた父はこう言った。「ここまで野球を通じて、いい思いを…
「なぜうちの子を使わない?」少年野球で保護者の過干渉…“苦情ゼロ”にした方法とは
少年野球では保護者が監督やコーチを務めているチームも多い。“パパコーチ”が日々の練習を支えている一方で、指導のブレや過干渉など、問題が起きるケースもあるという。茨城・つくば…
牧秀悟の“鬼の形相”に「身震いした」 森下翔太が放送室で一喝されたワケ
下をうつむく自分はもういない――。東都大学リーグに所属する中大・森下翔太外野手は、今秋のドラフト候補として注目が集まる。東海大相模(神奈川)では1年生からレギュラーで、中大…
子どもの将来考え“世界初”の取り組みも 野球未経験の医師がチームを設立したワケ
少年野球が直面する競技人口の減少と無縁のチームがある。茨城にある「春日学園少年野球クラブ」は2013年に創設してから、年々メンバーが増えている。最大の理由は、岡本嘉一代表が…
大阪桐蔭を倒す秘策は少年野球にあり!? 履正社が“カリスマ監督”に指導仰いだワケ
“打倒・大阪桐蔭”のヒントは日本一の軟式野球チームにあるかもしれない。2019年夏の甲子園を制した大阪の強豪・履正社高が、滋賀・多賀町の少年野球チーム「多賀少年野球クラブ」…
なぜ「ノーサイン」で強いのか 2年連続全国V、常勝軍団になった少年野球チーム
2018、2019年に2年連続で日本一に輝いた滋賀・多賀町の小学生軟式野球チーム「多賀少年野球クラブ」では、選手は辻正人監督のサインなしでプレーする。強さの秘密を探る連載第…
梅雨の時期は自宅で野球の実力アップ 成長過程の少年少女にお勧めのトレーニング
6月も半ばを迎え、日本列島は北海道を除く全地域で梅雨入りした。少年野球の練習や試合も、雨で中止になったり、室内トレーニングに変更になったりするケースが増える。まだ筋力が十分…
女子野球は“違うスポーツ”と捉えよ… 元プロの強豪チーム監督が唱える斬新な改革案
日本女子野球界には“二刀流”の指導者がいる。平日は尚美学園大学女子硬式野球部で指揮を執り、週末になると埼玉西武ライオンズ・レディースの監督に早変わり。その人こそ、元西武、日…
選択肢は保護者、最終決定は子ども 「甲子園出場」を実現させた元燕左腕の進路選び
進路選びの基準は松坂世代への憧れだった。ヤクルトで中継ぎとして活躍した久古健太郎さんは当時の地元では珍しく、中学で硬式野球のクラブチームに進んだ。異例の決断を下したのは、レ…
「面白いと思ったら『野球だった』でいい」 五十嵐氏と岩隈氏が作る“きっかけ”
きっかけは「遊び」。2人のメジャーリーガーの思いは同じだった。日米で活躍した元メッツの五十嵐亮太氏と元マリナーズの岩隈久志氏が12日、都内で開かれた「MLBジャパン」主催の…
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