オリ宮城は「1点も取られていない」 右投げで115キロ…恩師明かす中学時代の“伝説”
昨季13勝4敗、防御率2.51という好成績を収め、新人王に輝いたオリックスの宮城大弥投手。エース・山本由伸投手と並び、チームを25年ぶりのリーグ優勝に導いた左腕は、弱冠20…
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オリ宮城は「1点も取られていない」 右投げで115キロ…恩師明かす中学時代の“伝説”
昨季13勝4敗、防御率2.51という好成績を収め、新人王に輝いたオリックスの宮城大弥投手。エース・山本由伸投手と並び、チームを25年ぶりのリーグ優勝に導いた左腕は、弱冠20…
“緊急登板”の立大右腕が神宮初白星 先発の故障離脱をカバー「まさかこんな形で」
東京六大学の春季リーグ戦は17日、明治神宮野球場で2試合が行われた。第1試合は立大が7-4で法大に勝ち、2連勝で勝ち点を手にした。両チーム合わせて15四死球の試合を引き締め…
コロナ禍&“鷹・甲斐効果”で捕手の防具が人気 野球専門店で品薄になる異例事態
長引く新型コロナウイルス感染拡大は、少年野球の思わぬところにも影響が出ている。捕手の防具を買い求める選手やチームが増える一方、生産が追いついていないという。東京都にある野球…
「男子と別の形の確立を」現役指導者が考える女子野球の“独自の魅力”とは
女子野球は近年、環境が大きく変わり、注目度は増している。この人気や関心を一過性で終わらせないために、静岡市にある東海大静岡翔洋高校の女子硬式野球部を率いる弓桁義雄監督が掲げ…
亜大の“韋駄天4年生”、30年ぶりの1試合6盗塁を記録 チームで新記録の12盗塁
東都大学野球の春季リーグで、亜細亜大の田中幹也内野手(4年)が14日、神宮球場で行われた国学院大戦でリーグ最多記録に並ぶ1試合6盗塁をマークした。チームでも計12盗塁をマー…
洗剤はNG、ベビーパウダーは効果的 軟式ボールの“寿命”を延ばす3つの方法
少年野球で一番の消耗品といえばボールだろう。チームも各家庭も予算が限られる中、ボールが長持ちすれば出費は抑えられる。軟式球を製造・販売する老舗メーカー「ナガセケンコー」は、…
答え見つからず戦力外「楽しくなかった」 3年後に北九州で見つけた“ワクワク”
今年から九州で産声を上げたチームで、新たなスタートを切った男がいる。登録名は「大河」。元DeNAの松尾大河内野手だ。所属するチームは、九州アジアリーグに加入する福岡北九州フ…
ピンポン球で正しいリリースポイントを知る スピンの利いた直球を投げるための練習法
スピンの利いた伸びのある直球は大きな武器となる。それは少年野球の投手にとってはもちろん、野手にとっても大切なこと。中学校の軟式野球チームを全国優勝に導き、現在は東海大静岡翔…
500以上の少年野球チームを取材 軟式ボール老舗メーカーの3代目は“二刀流”
軟式ボールを製造・販売する老舗メーカーの3代目会長には、別の顔がある。会社とは全く別の活動で、少年野球チームを紹介する野球メディアを運営。取材交渉から原稿執筆、動画の撮影・…
大阪桐蔭主将が大企業を捨て選んだYouTuberの道 プロも教えを請うミノルマンとは?
誰もが簡単に取り入れることができる野球の技術論で注目を集めている人物がいる。大阪府・八尾市を拠点にする野球塾「Amazing」を経営し、自らも「ミノルマン」としてYouTu…
コロナ禍で「自宅で使える練習グッズ」売り上げ好調 カギは省スペースで効率的
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、子どもたちが外で野球をする機会も奪っている。少年野球チームの活動が自粛となり、外出が制限された時期も。そんなご時世に合わせ、野球がう…
全国大会で7回途中無失点 ポニー中3投手が憧れの明大右腕から教わった武器
雨が降りしきる南国の地で、小さな右腕が躍動した。3月26日に沖縄県で開幕したポニーリーグ「日本旅行カップ 第6回全日本選抜中学硬式野球大会」。大会初日、コザしんきんスタジア…
逸材小学生は「大人扱いする」 “基本厳守”は成長停滞にも…必要な段階別指導
どんな指導でも、学ぶ側のレベルや段階に合わせた伝え方は欠かせない。発育途中の少年野球では“基本からの逸脱”はタブーと考える向きもあるが、有望な小学生たちにとっては成長を停滞…
「ナックル姫」が始球式でストライク投球 東都大学リーグで“伝家の宝刀”披露
東都大学野球春季リーグは12日、神宮球場で第2週が始まり、第1試合の駒大-日大戦を前にエイジェック女子硬式野球部の吉田えり投手兼任コーチが始球式に登場。“伝家の宝刀”である…
「五寸釘」が“素早く正確な送球”習得の助けに 肘と手首の使い方を自然に養える
二塁手や遊撃手が併殺を狙う時などによく見られる「スナップスロー」。スナップという言葉から手首で投げるイメージが強いが、正確には「素早く投げる」ことを意味し、内野手だけではな…
元阪神・小林繁が遺した「ノート」 MVP左腕が“夢追う野球人”へ伝える若き日の財産
今季、ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに新加入した吉川光夫投手は、2012年に前年未勝利から14勝、リーグトップの防御率1.71を残してパ・リーグのMVPまで…
新型コロナが軟式ボールに影響? 老舗メーカーの職人が計算した“賞味期限”に狂い
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、少年野球用の軟式球にも影響が及んでいた。軟式球の製造で最も長い歴史を持つメーカー「ナガセケンコー」の職人の計算さえも狂わせている。だ…
少年野球にも“あったら便利”な守備用手袋 「生みの親」が教える効果と選び方
少年野球を始める時、野球経験のない保護者は必要な用具の数に驚く。グラブやバット、ユニホーム、帽子などは必須だが、あったら便利なアイテムのひとつが「手袋」だという。ジュニア向…
秀才軍団・京大が説く「弱者が強者に勝つ方法」 プロ経験監督と野球未経験者の“融合”
弱者が強者に勝つためには何が必要なのか。その姿をまざまざと見せつけられたのは関西学生野球・春季リーグ戦の開幕カードだった。秀才軍団の京大が昨秋の王者・関大を2勝1敗で破り2…
守備の基本を自宅で習得 ゴロ捕球を上達させる、コップを使った練習法
転がってくるボールを捕る――。ゴロ捕球は、野球を始めたばかりの子どもにとっては難関。中学軟式野球で全国制覇を経験し、現在は東海大静岡翔洋高校で女子野球部を率いる弓桁義雄監督…
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