プロ野球に進む子はどんな選手? 恩師が回想するロッテ“ドラ2”の中学時代
千葉の名門、創部10年の京葉ボーイズは昨年のドラフト会議で初めてプロ野球選手が誕生した。ロッテからドラフト2位で指名された池田来翔内野手(国士舘大)だ。進路に関わることを届…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
プロ野球に進む子はどんな選手? 恩師が回想するロッテ“ドラ2”の中学時代
千葉の名門、創部10年の京葉ボーイズは昨年のドラフト会議で初めてプロ野球選手が誕生した。ロッテからドラフト2位で指名された池田来翔内野手(国士舘大)だ。進路に関わることを届…
日本ハムが2022年度アカデミー受講生募集を開始 元プロが指導、未就学児も対象
日本ハムは10日、野球スクール「ファイターズ・ベースボールアカデミー(FBA)」の2022年度受講生の募集を開始することを発表した。未就学児から小学生を対象とし、プロ野球経…
甲子園優勝が「頑張る原動力に」 大学では3登板の苦難を糧に社会人野球へ
昨年10月に行われたプロ野球ドラフト会議で、オリックス1位の椋木蓮投手ら4選手が東北福祉大から指名された。社会人野球には12人が進み、2017年夏の甲子園で埼玉・花咲徳栄高…
“アンコ型”のおかわり君も成功例 少年野球で勝利や技術より大切な「体型の多様性」
少年野球の課題や未来を考えるPlayers' future-first Clubのオンラインミーティング「勝つことよりも続けること~少年野球の現状と未来~」がこのほど、開催…
田澤純一が感謝する松坂大輔との出会い 引退試合で感じた“去り際の美学”
2021年のシーズンをもって“平成の怪物”松坂大輔氏がユニホームを脱いだ。横浜高校時代からスーパースターとして突っ走ってきた右腕は、引退するその日まで数多くの人々に影響を与…
リエントリー可、体操服OK… ミズノ主催の少年野球全国大会、参加締切迫る
スポーツメーカー大手のミズノが今年、小学生を対象にした軟式の全国野球大会「MIZUNO BASEBALL DREAM CUP Jr. Tournament2022 Supp…
勝利至上主義と楽しい野球の違いは何か 少年野球の指導者が“忘れてはいけない”原点
野球人口の低下が叫ばれる今、少年野球界も変わろうとする動きが少しずつ出てきた。全国の中学強豪チームのひとつである千葉・京葉ボーイズの関口勝己監督はカテゴリーによって「楽しさ…
主流の「樹脂」か、盗塁王が愛した「革底」か 野球用スパイクの特徴と選び方
野球のスパイクは金具とポイント以外にも、靴底が「革」か「樹脂」かの違いがある。現在の少年野球や高校野球では樹脂が主流となっているが、盗塁王5度の元阪神・赤星憲広氏や同2度の…
「硬式は肩身が狭い」 五輪でグラウンド消滅、松坂大輔を生んだ江戸川南シニアの今
東京都の東部で活動する江戸川南リトルシニアの有安信吾・総監督は、80歳の今もグラウンドに立ち、子どもたちを指導する。松坂大輔投手ら、プロ野球の世界でも一流となった選手を育て…
手に入れた5年前より動ける体 所属先未定の田澤純一が今季への準備を続ける理由
オフになると筑波大学を訪れるようになって6年目。今オフもまた、田澤純一投手は「筑波大学学術指導プロジェクト」のサポートの下、黙々とトレーニングを続けている。プロジェクトを結…
野球のスパイクは「金具」と「ポイント」どちらがいい? それぞれの長所と短所
少年野球の保護者世代は「大人への階段」と思っていたかもしれない。ひと昔前は、中学生になってスパイクを「ポイント」から「金具」に変えるのが、成長を感じる瞬間でもあった。現在は…
日本ハムが小学校高学年対象の通い型キャンプ開催 テーマは「君は何刀流?」
日本ハムは7日、新小学5、6年生を対象とした2日間の短期野球教室「2022年通い型スプリングキャンプ」を開催することを発表した。3月と4月に新ひだか町、札幌市、函館市の3か…
チームメートも思わず「やばっ」 巨人Jr.初の女子小学生の“衝撃弾”が「いい角度」
史上初めてジャイアンツジュニアに女子選手として選出された小学6年生の濱嶋葵さん。昨年末には投手としてNPB12球団ジュニアトーナメントに出場したが、打者としても非凡な才能を…
兄は巨人の現役バリバリ左腕 元プロの監督も「襟を正される」と絶賛の中学生捕手
全国大会に6度出場し、巨人・高橋優貴投手や甲子園球児を多数輩出している友部リトルシニアにハイレベルな選手がいる。巨人OBの原田明広監督が「驚かされた」と評するのは、高橋優貴…
少年野球のユニホームパンツの選び方 脚長効果のあるショートか耐久性のレギュラーか
白で無地のシンプルな少年野球用ユニホームパンツも種類がある。野球用品専門店「ベースマン」立川店の店長が選ぶ基準に挙げたのは「伸縮性」と「耐久性」のどちらを重視するのか。洗濯…
日系人野球の父は「なぜ殿堂入りしないのか」 知識検定の設立者が伝える偉業
野球に携わるすべての人の知識向上を目的に、2010年に誕生した野球知識検定。野球文化を広げようと始まった試みは徐々に浸透し、これまでに約8000人が受験している。この検定を…
野球塾とは違う「アスリートクラブ」とは? 強豪ボーイズが設立した理由と描く未来
全国V経験のある千葉・京葉ボーイズが今春、小学生対象のアスリートクラブを立ち上げることになった。NTT関東(現・NTT東日本)でプレーし、2009年からチームの中学生を指導…
冬用、夏用で異なる機能性 ジュニア向けアンダーシャツの選び方を野球用品専門店が解説
ユニホームの下に着るアンダーシャツは、野球アイテムの中でも“脇役”に見える。ところが、少年野球用も素材や機能が様々で、ラインナップが充実している。ここ数年、各メーカーが次々…
コンビ組んだ投手たちが次々とプロへ 送り出してきた捕手が語る“共通点”とは?
日本ハムの生田目翼投手や、2021年のドラフト3位でヤクルトに入団した柴田大地投手ら、プロ選手を多く輩出している日本通運野球部。その名門チームで正捕手を務める木南了捕手は、…
巨人OBも絶賛の守備を見せる強豪シニア主将 中2ながら夢は「地元への恩返し」
流れるようなゴロ捕球、シャープなスイング。投打ともに高い技術を披露する中学生を発見した。友部リトルシニアで今年から主将を務める矢渡蓮内野手(中2)だ。元巨人の原田明広監督が…
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