答え見つからず戦力外「楽しくなかった」 3年後に北九州で見つけた“ワクワク”
今年から九州で産声を上げたチームで、新たなスタートを切った男がいる。登録名は「大河」。元DeNAの松尾大河内野手だ。所属するチームは、九州アジアリーグに加入する福岡北九州フ…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
答え見つからず戦力外「楽しくなかった」 3年後に北九州で見つけた“ワクワク”
今年から九州で産声を上げたチームで、新たなスタートを切った男がいる。登録名は「大河」。元DeNAの松尾大河内野手だ。所属するチームは、九州アジアリーグに加入する福岡北九州フ…
ピンポン球で正しいリリースポイントを知る スピンの利いた直球を投げるための練習法
スピンの利いた伸びのある直球は大きな武器となる。それは少年野球の投手にとってはもちろん、野手にとっても大切なこと。中学校の軟式野球チームを全国優勝に導き、現在は東海大静岡翔…
500以上の少年野球チームを取材 軟式ボール老舗メーカーの3代目は“二刀流”
軟式ボールを製造・販売する老舗メーカーの3代目会長には、別の顔がある。会社とは全く別の活動で、少年野球チームを紹介する野球メディアを運営。取材交渉から原稿執筆、動画の撮影・…
大阪桐蔭主将が大企業を捨て選んだYouTuberの道 プロも教えを請うミノルマンとは?
誰もが簡単に取り入れることができる野球の技術論で注目を集めている人物がいる。大阪府・八尾市を拠点にする野球塾「Amazing」を経営し、自らも「ミノルマン」としてYouTu…
コロナ禍で「自宅で使える練習グッズ」売り上げ好調 カギは省スペースで効率的
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、子どもたちが外で野球をする機会も奪っている。少年野球チームの活動が自粛となり、外出が制限された時期も。そんなご時世に合わせ、野球がう…
全国大会で7回途中無失点 ポニー中3投手が憧れの明大右腕から教わった武器
雨が降りしきる南国の地で、小さな右腕が躍動した。3月26日に沖縄県で開幕したポニーリーグ「日本旅行カップ 第6回全日本選抜中学硬式野球大会」。大会初日、コザしんきんスタジア…
逸材小学生は「大人扱いする」 “基本厳守”は成長停滞にも…必要な段階別指導
どんな指導でも、学ぶ側のレベルや段階に合わせた伝え方は欠かせない。発育途中の少年野球では“基本からの逸脱”はタブーと考える向きもあるが、有望な小学生たちにとっては成長を停滞…
「ナックル姫」が始球式でストライク投球 東都大学リーグで“伝家の宝刀”披露
東都大学野球春季リーグは12日、神宮球場で第2週が始まり、第1試合の駒大-日大戦を前にエイジェック女子硬式野球部の吉田えり投手兼任コーチが始球式に登場。“伝家の宝刀”である…
「五寸釘」が“素早く正確な送球”習得の助けに 肘と手首の使い方を自然に養える
二塁手や遊撃手が併殺を狙う時などによく見られる「スナップスロー」。スナップという言葉から手首で投げるイメージが強いが、正確には「素早く投げる」ことを意味し、内野手だけではな…
元阪神・小林繁が遺した「ノート」 MVP左腕が“夢追う野球人”へ伝える若き日の財産
今季、ルートインBCリーグの栃木ゴールデンブレーブスに新加入した吉川光夫投手は、2012年に前年未勝利から14勝、リーグトップの防御率1.71を残してパ・リーグのMVPまで…
新型コロナが軟式ボールに影響? 老舗メーカーの職人が計算した“賞味期限”に狂い
長期化する新型コロナウイルス感染拡大は、少年野球用の軟式球にも影響が及んでいた。軟式球の製造で最も長い歴史を持つメーカー「ナガセケンコー」の職人の計算さえも狂わせている。だ…
少年野球にも“あったら便利”な守備用手袋 「生みの親」が教える効果と選び方
少年野球を始める時、野球経験のない保護者は必要な用具の数に驚く。グラブやバット、ユニホーム、帽子などは必須だが、あったら便利なアイテムのひとつが「手袋」だという。ジュニア向…
秀才軍団・京大が説く「弱者が強者に勝つ方法」 プロ経験監督と野球未経験者の“融合”
弱者が強者に勝つためには何が必要なのか。その姿をまざまざと見せつけられたのは関西学生野球・春季リーグ戦の開幕カードだった。秀才軍団の京大が昨秋の王者・関大を2勝1敗で破り2…
守備の基本を自宅で習得 ゴロ捕球を上達させる、コップを使った練習法
転がってくるボールを捕る――。ゴロ捕球は、野球を始めたばかりの子どもにとっては難関。中学軟式野球で全国制覇を経験し、現在は東海大静岡翔洋高校で女子野球部を率いる弓桁義雄監督…
ドラ1候補の“二刀流”大学生が直面する壁 7打数連続安打から一転、4の0…
首都大学野球の春季リーグ戦が10日、東京・大田スタジアムで行われ、投打二刀流で注目される日体大・矢澤宏太投手は「4番・DH」で東海大との試合に先発出場し、4打数無安打に終わ…
肩・肘に負担かけずに硬式に近いボールを開発 「7代目」軟式球に詰まった老舗の技術
少年野球用のゴム製ボールには100年以上の歴史がある。昭和初期には200以上あったメーカーが4社にまで減る中、「ナガセケンコー」は常に業界のトップを走ってきた。現在の軟式ボ…
スリッパと柔らかいボールで捕球が上手くなる 握り替えも早くなる“意外”な練習法
少年野球を始めたばかりで直面する壁の1つがグラブの扱い方。手が小さく、腕力も弱い子どもにとってグラブでボールを捕るのは難しい。中学校の軟式野球チームを全国優勝に導き、現在は…
過去に世界3位も人数不足で7年休部…西武・平良を生んだ中学硬式チームの“復活”への道
東京から約2000キロ離れた沖縄・石垣島。ここに昨年、7年ぶりに復活したチームがある。それが島唯一の中学硬式野球チーム、八重山ポニーズだ。西武・平良海馬投手らを輩出し、20…
軟式ボールに施された「効果的に飛ばせる」デザイン 無数のハートが進化のカギ
少年野球では今、「J号」と呼ばれる軟式ボールが使われている。保護者が子どもの頃は「C号」でプレーしていただろう。長い歴史のある軟式ボール。誕生のきっかけは、小学生の内履き・…
法大2年生エース、今季初戦で圧倒の14K完投 150キロ超連発で早大ねじ伏せる
東京六大学野球の春季リーグ戦が9日、明治神宮野球場で開幕し、第2試合は法大が4-1で早大に勝利した。先発した法大の篠木健太郎投手(2年)が、1失点で完投。この日最速152キ…
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