ドラ1候補にスカウト唸る「バット強く振れる」 侍ジャパンも経験…プロ意識の打撃技術
今秋ドラフトの1位指名候補、青学大・西川史礁(みしょう)外野手は11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会2回戦の福井工大戦に「4番・中堅」で出場し、3打数1安打1…
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ドラ1候補にスカウト唸る「バット強く振れる」 侍ジャパンも経験…プロ意識の打撃技術
今秋ドラフトの1位指名候補、青学大・西川史礁(みしょう)外野手は11日、神宮球場で行われた全日本大学野球選手権大会2回戦の福井工大戦に「4番・中堅」で出場し、3打数1安打1…
173cmモデルが“本格フォーム”で101キロ 謎の美女に場内どよめき「スタイル抜群」
スタイル抜群の高身長モデルが、始球式で101キロを計測。場内をどよめかせた。5月18日に坊っちゃんスタジアムで行われた四国ILの香川-愛媛の試合前に登場したのは、モデルの姫…
高校中退→通信制転校…“孤独”乗り越え最速152キロ プロ有望左腕に芽生えた「自覚」
高校中退、通信制への転校、クラブチームでのプレーを経験した左腕が、大学3年で自己最速をマーク――。少々気が早いが、来年のドラフトへ向けて注目の存在に躍り出た。仙台大のエース…
部員数減→合同チーム増…表面化するレベル差 選手の“気後れ”なくす「能力別指導」
野球歴に違いがあっても選手が楽しみや成長を実感し、高校でも競技を続ける選手を増やす仕組みとなっている。埼玉県川口市の中学軟式クラブチーム「川口クラブ」は、「トップ・ミドル・…
熱中症リスク高める「帰宅時」のNG行為 無闇な水分補給で崩壊する“バランス”
野球選手にとって大事な夏の大会前となる6月の過ごし方が、本番で力を発揮する上で重要になる。ただ、この時期の気候は不安定。長々と続く雨で湿度が高く、肌寒い日もあれば、突然暑く…
無念の指名漏れから8か月 スカウトが再び唸ったスター性…“広陵のボンズ”の現在地
広島・広陵高時代に通算62本塁打を放ち“広陵のボンズ”の異名を取った大商大・真鍋慧内野手(1年)が10日、東京ドームで行われた全日本大学野球選手権1回戦の中央学院大戦に「5…
日本の飲食店での“当たり前”に感動した台湾チア 家族から忠告も「好きなので」
台湾プロ野球(CPBL)のチアたちが日本でも注目を集めつつある理由のひとつに、彼女たち自身の“日本愛”がある。楽天モンキーズの勝利の女神「楽天ガールズ」のメンバー、ダイイン…
中学軟式の消滅は「最大の懸念」 “成長途中”の受け皿へ…教員一体で示す模範例
教員の働き方改革などを背景に、公立中学校の部活動を地域のクラブや民間事業者などに委ねる「地域移行」が進められているが、費用や場所、人材の確保など課題解決の糸口が見えず、全国…
雨、多湿、テスト勉強…梅雨は「頑張ることに適さない」 夏本番に“失敗しない”準備
これから本格的に突入する梅雨の時期は、野球選手にとって調整が難しい季節でもある。大事な夏の大会前にもかかわらず、雨の影響で数日間、外で練習ができないことも十分に想定される。…
「可愛い」と褒められたのは…隣の大人気チア 苦笑いの経験も目指す国際交流
台湾プロ野球(CPBL)を盛り上げるチアたちは、日本からも注目を集めている。楽天モンキーズの勝利の女神「楽天ガールズ」は、特に日台交流に積極的。今季チアとして5年目を迎える…
長雨の季節に潜む“練習制限”リスク 自覚なくても体が硬直「ズレることがある」
これから本格的に始まる“梅雨の季節”は、天気の影響で練習が制限されることが多い。室内練習場を保有している高校や大学ならいざ知らず、学童チームなどは練習そのものが中止になるケ…
部員2人→6年で60人超 急成長“下部組織”の飛距離アップ施策「成長目に見える」
野球の競技人口減少が叫ばれる中、各チームが部員数を増やすための工夫を凝らしている。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が7日、全国の少年野球チームの運営…
OBから批判も…名門私学が取り入れたSNS 元4番が目指す高校野球“イメチェン”
高校野球の堅い印象を変え、時代に沿ったチーム作りを行う伝統校がある。春夏計5度の甲子園出場経験のある神戸弘陵(兵庫)はSNSを積極的に活用し、個々の状況報告や中学生の勧誘活…
競技人口「145分の1」でも…練習環境は抜群 WBCで話題、“野球マイナー国”の選手育成
日本ほど野球が普及していない国にも、楽しみながら白球を追う子どもたちがいる。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が6日、全国の少年野球チームの運営方針や…
「失敗を恐れる子」が増える根本原因とは? 恥を避け奪う“機会”「変わったのは大人」
時代が変化しても、子どもは同じだと感じている。全国大会出場経験のある静岡・三島市の学童野球チーム「三島ゴールデンイーグルス」の矢嶋祐輝監督は、「昔と比べて変わったのは大人」…
たった5年で部員ほぼ5倍…東北から全国へ“急成長” 専門家感心「口だけでなく実践」
いつまでも気合や根性のみに頼っていては、子どもたちは育たない。学童野球でも、理論的な指導が求められている。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が5日、全…
技術や体格劣っても…全国出場が可能なワケ 大人の金言も勝てない“最強の動機づけ”
言葉は人を動かし、人を変える。近年は静岡県の少年野球界を牽引し、昨年は全国大会にも出場している静岡・三島市「三島ゴールデンイーグルス」の矢嶋祐輝監督は、思いを口にする大切さ…
巨人が「ジャイアンツジュニア」一般公募を開始 1次は動画選考、7月7日まで受付
巨人は5日、12月26日〜29日にベルーナドームなどで開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024 ~第20回記念大会~」に出場する、「読…
中日が「ドラゴンズジュニア」選考会参加者を募集 30日まで受付、8月頭に1次選考
中日は5日、12月26日〜29日にベルーナドームなどで開催される「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024 ~第20回記念大会~」に出場する、「中…
少子化と無縁…選手数“激増”チームにある共通点 注力する「母の手に負えない時期」
未就学児で野球を始めるのは、決して早過ぎではない。小学校入学前の子どもたちへの競技普及が選手を集めるカギになる。野球育成技術向上プログラム「TURNING POINT」が4…
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