思わぬ“引退勧告”に「まだ選手をやりたい」 抱えた葛藤…元ロッテ捕手が選んだ道
ユニホームからスーツに変わっても、チームのためを思い動く姿は変わらない。元ロッテ捕手でJFE東日本の宗接唯人氏は、今季からアナライザーを務め、チームの第96回都市対抗野球大…
独立リーグ・アマチュアに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
思わぬ“引退勧告”に「まだ選手をやりたい」 抱えた葛藤…元ロッテ捕手が選んだ道
ユニホームからスーツに変わっても、チームのためを思い動く姿は変わらない。元ロッテ捕手でJFE東日本の宗接唯人氏は、今季からアナライザーを務め、チームの第96回都市対抗野球大…
肩肘の怪我に繋がる「手投げ」 正しい投球動作へ…体幹で大きな力を生む“横の感覚”
野球を始めたばかりの子どもや、小学生に多い課題の1つが「手投げ」だ。強いボールを投げたいという気持ちが先走り、腕だけで投げてしまうエラー動作。埼玉西武ライオンズのベースボー…
「中学生に変化球は良くない」は真実か 3冠監督の見解…故障が「意外とある」投手の特徴
中学生が変化球を多投するのはありか、なしか――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」が8月27~29日…
見据える3年後のNPB指名…強肩強打のスーパー中学生 元巨人コーチも唸る“一流の資質”
元プロ野球のコーチも認める好素材の中学生だ。ポニーリーグの全日本選手権を制した高崎中央ポニー(群馬)で主将を務める大澤羅生(らい=3年)。178センチの大型捕手はプロ野球選…
球速&制球力アップを妨げる「軸足のふらつき」 バランスが格段に向上する“30秒ドリル”
投球動作で重要なのが、重心を支える“軸足”で立つこと。骨盤が傾いたり、ふらついたりする子どもが多く、コントロールの乱れにも繋がってしまう。埼玉西武ライオンズのベースボールア…
震災、原発事故、存続危機を越え…悲願叶えた「3.11世代」 福島から届ける“感謝の1勝”
特別な思いを胸に、大舞台に挑んだ中学軟式野球チームがある。8月11日~15日に開催された「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」(横浜スタジアム)に、東北A…
“参戦”2年目、「オイシックスJr.」16人が決定 132人から選ばれた精鋭…目指す初勝利
昨季からNPB2軍に参入しているオイシックスは、「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26日~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「…
未来富山・江藤がプロ志望届提出…夏の甲子園で注目左腕 埼玉強豪の大砲ら高校生は37人に
日本高等学校野球連盟は8日、公式HPでプロ野球志望届提出者一覧を更新。夏の甲子園でも注目された未来富山のエース左腕、江藤蓮投手がリストに入った。そのほか昌平(埼玉)の櫻井ユ…
指導者・保護者も必見! 確実な守備力を育む地道なフライ捕球練習の重要性
野球がうまくなりたい子どもたちに多くの選択肢を――。Full-Countでは、野球に関する練習ドリル・育成方法を紹介する動画サービス「TURNING POINT」と連動し、…
最速115キロ“二刀流”ら逸材続々…「西武ジュニア」メンバー決定 サポート含め21人を選出
西武は「NPBジュニアトーナメント KONAMI CUP 2025」(12月26~29日、神宮球場・横浜スタジアム)に出場する「埼玉西武ライオンズジュニア」のメンバーを、球…
岡山の強豪にいる最速137キロ“五刀流” マルチ才能を引き出す冬の対策「離れたらダメ」
投打の二刀流を大きく超える活躍をした選手がいる。ヤングリーグ代表のオール岡山ヤング(岡山)は、中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野球グ…
投球動作でバランス崩す子…どう修正? 初心者にお勧め、下半身が安定する「T字キャッチ」
野球を始めたばかりの子どもたちの悩みの1つに、ボールを投げる際の「バランスの悪さ」が挙げられる。投球フォームが安定しない原因は、基本的な体の使い方にあるかもしれない。埼玉西…
中学日本一決定戦で「凄い選手がいる」 2年半で24キロ増…岡山の“三刀流”遊撃手の食生活
主軸の大幅な体重増がチーム躍進の原動力になった。7月末の「ヤングリーグ選手権大会」を制したオール岡山ヤング(岡山)は、中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェッ…
投げ終わりに体が流れるのはNG? キャッチボールの精度を高める“着地する部位”
下半身をうまく使うことで、キャッチボールの精度は上がる。米国でコーチングを学び、現在はソフトバンクでスキルコーチを務める菊池タクトさんは「踏み出し足も重要なスキルの一つ」と…
キャッチボール前に必ず入れる“筋トレ” 締めは逆立ち…中学強豪が実践するユニーク練習
“頂上決戦”にたどり着いた裏に、こだわりの練習があった――。中学硬式野球5リーグの全国王者による「3rdエイジェックカップ 中学硬式野球グランドチャンピオンシリーズ」が8月…
指名漏れ→社会人で“覚醒”23歳 NPBファン熱烈勧誘「水道橋で待ってます」「縦縞を着よう」
第96回都市対抗野球大会が5日に2回戦が行われ、王子が西部ガスに4-0で勝利。ルーキーの柴崎聖人外野手は本塁打を含む3打数2安打2得点の活躍を見せた。昨年は指名漏れとなった…
正確な送球を生む「グラブの使い方」 重要な“逆の手”…キャッチボールが上達する肘の位置
強く正確なボールを投げるには利き腕だけでなく、グラブの使い方も重要になる。米国でコーチングを学び、現在はソフトバンクでスキルコーチを務める菊池タクトさんは「グラブの使い方」…
創設当初は「バカにされた」 僅か2年で全国4強…軟式クラブが掲げる「正しいことを正しく」
中学軟式野球の日本一を決める“中学生の甲子園”「第42回全日本少年軟式野球大会ENEOSトーナメント」(8月11〜15日、横浜スタジアム)に、創設3年目で初出場したCLOV…
新卒&元プロ2人で“始動” 指揮官は元オリ日本一戦士…新規参入「楽しみしかありません」
オリックスで1996年に内野手として日本一に貢献した小川博文さんが、社会人野球「サムティ」の監督として指導を開始して6か月が経った。8月に公式戦に初出場し、9月の日本選手権…
球界に根強いトップダウンに疑問「止めてほしい」 イエスマン育成は「本当の指導ではない」
かつて、日本の野球界では一般的だった“トップダウン”型の指導。絶対的な意思決定権を持つ監督とそれに従う選手の間には明確で強固な上下関係があり、今もそうした“因習”は根強く残…
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