レベルスイングでないと“突き刺さる” 飛ばない打球が一変…14歳女子を開眼させた棒ドリル
中学硬式野球チーム「つくば J Warriorsポニー」は「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第51回全日本選手権大会」(7月18~23日)でベスト8に進出した…
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レベルスイングでないと“突き刺さる” 飛ばない打球が一変…14歳女子を開眼させた棒ドリル
中学硬式野球チーム「つくば J Warriorsポニー」は「マルハングループインビテーション 大倉カップ 第51回全日本選手権大会」(7月18~23日)でベスト8に進出した…
W杯初優勝へ、侍U-12代表がスーパーラウンド進出 5試合49得点3HR…韓国、米国らと激突へ
台湾・台南市で開催されている「ラグザス presents 第8回WBSC U-12 野球ワールドカップ2025」に出場している「侍ジャパン」U-12代表は30日、オープニン…
無理な“上投げ”に潜むリスク 球速&制球アップに必須…自分に合った「腕の位置」習得法
球速アップや変化球のキレ、制球力を上げるには、自分に合った腕の位置を見つけることが重要だ。オリックスやMLBのナショナルズでトレーナーを務めた高島誠氏は「自分に合う腕の角度…
“守備は両手で”の固執に懸念「脳が切り替わらない」 小学生から磨きたい逆シングル捕球
守備上達のポイントは、片手でのプレーを増やすことと、グラブの「いろんな位置」で捕れるようになることだ。福岡県久留米市の野球塾「Shootingstar baseball a…
韓国で絶賛、日本野球は「学生に合う」 ベースボールとは別物…元プロも脱帽した“習慣”
日本の野球は海外の指導者にどう映るのか――。7月9~14日に韓国・華城市で初開催された中学生世代の国際大会「京畿道アジアカップ野球大会(U15)」。韓国の9チームと日本、中…
タオルのシャドーピッチングより効果的? 肘抜けも防止…実戦に近付ける“スティックドリル”
投球フォームの確認作業で行われる「シャドーピッチング」を、より実戦に近付けるには? 最速155キロを誇る内田聖人さんが創設した投球特化型アカデミー「NEOLAB」では、骨盤…
中2で唯一の侍U-15代表、二刀流逸材は“量より質派” 飛躍へ直結…欠かさぬテーマ設定
中学2年生でただ1人「侍ジャパン」U-15代表に選出された工藤未來投手兼外野手が、所属チーム・狭山西武ボーイズの優勝に大きく貢献した。「第11回日本少年野球 ニッセイカップ…
プロは人気なのに…韓国でも深刻な“野球離れ” 子どもが「気軽に始められない」ワケ
海外の野球に触れることで、国内の野球界を発展させるためのヒントが見つかるかもしれない。7月9~14日、韓国・華城市で国際大会「京畿道アジアカップ野球大会(U15)」が初開催…
守備動作は低学年から「片手がいい」 固定観念で後悔…しなやかさ習得「中学からは難しい」
野球の上達はスキルを磨くのはもちろん、チームプレーの規律の中で、どう“個の感性”を生かせるかが大切だ。福岡県久留米市で野球塾「Shootingstar baseball a…
真夏の連戦で“体力ダウン”を防ぐ方法は? 山盛り白米は「無駄」も…あえて大量に摂る理由
健康のバロメーターは「体重」――。2021、2022年の日本選手権で優勝した中学硬式野球の強豪「青森山田リトルシニア」の中條純監督は、体調管理の一貫として選手の体重を定期的…
球速アップに不可欠も…日常では鍛えられない“動き” 並進運動が加速するジャンプドリル
球速アップを実現させるためにはフィジカルを鍛え、体の使い方を覚える必要がある。回旋動作に加え、重要になるのが並進の動きだ。最速155キロを誇る内田聖人さんが創設した投球特化…
全国V2、青森山田シニアの“入念”体調管理 遠征もこだわり…心技体で差がつく「細心ルール」
「心技体」を整えることが結果につながる。2021、2022年に日本選手権を連覇した中学硬式野球の強豪「青森山田リトルシニア」の中條純監督は、野球の技術向上はもちろん、選手の…
“ナックル姫”の新たな挑戦 女子野球に抱く“危機感”と期待…33歳が七夕に込めた思い
女子野球の“パイオニア”が、また新たな一歩を踏み出した。かつて“ナックル姫”として日本、米独立リーグで活躍した吉田えりさんは、昨年11月に7年間所属したエイジェック女子硬式…
1歩目が遅いのは構えが理由? 走りの専門家推奨…“爆速スタート”生む「骨盤の向き」
1歩目から最大出力を発揮するには、スタート時の“構え”が重要になる。福井商で甲子園に2度出場し、陸上競技の道へ進んだランニングトレーナーの村田和哉さんは「スタートの準備がし…
足が遅い選手に共通点「完全なブレーキ」 スピード阻む“着地位置”「空き缶で考えて」
一生懸命に足を前に出しても、脚力は上がらない。福井商で2度の甲子園出場を果たし、陸上競技の道へ進んだランニングトレーナーの村田和哉さんは「腰より前に足がつくとブレーキになる…
韓国で猛暑、重いバット…全国大会直前の異例遠征 中学生にあえて“洗礼”「温室育ちにしない」
異国の地で「いつも通り」の野球をするのは簡単なことではない。中学硬式野球の強豪「青森山田リトルシニア」は、7月中旬に韓国・華城市で初開催された中学生世代の国際大会「京畿道ア…
足を速くする秘訣は「子どもからの習慣」 1試合7盗塁コーチ実演…歩幅広げる“20秒トレ”
足を速くするためには股関節の「準備」が最も重要になる。福井商で2度の甲子園出場を果たし、その後は陸上競技の道へ進んだランニングトレーナーの村田和哉さんは「足を上げ、高いとこ…
“人口減”の野球界を変えるため…巨人野球振興部が招聘した名将 伝えた「失敗体験」
技術や理論だけでなく、球児を預かる指導者のアップデートも必要になる。20日に東京都内で行われた小学生軟式野球大会「ジャビットカップチャンピオン大会2025」の抽選会で、滋賀…
“小学生の甲子園”「マクドナルド・トーナメント」組み合わせ決定 53チーム出場、3連覇狙う新家ら注目
全日本軟式野球連盟は23日、8月11日に開幕する、学童軟式野球の日本一を決める“小学生の甲子園”「高円宮賜杯 第45回全日本学童軟式野球大会マクドナルド・トーナメント」の組…
内角に詰まり、外角は空振り…厳しいコースをどう打つ? 大阪桐蔭OBの“決め球対策”
厳しいコースに対応できなければ、バッティングで成績は残せない。内角に詰まり、外角はバットが空を切る……。内外角のボールを打つためには何が必要なのか? 大阪桐蔭高で2度甲子園…
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