NPBジュニア監督が懸念する小学生の“同調傾向” 逸材にも「あえての厳しさ」を課すワケ
今月26日に開幕する、選りすぐりの逸材小学生が集まる「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024 〜第20回記念大会〜」。過去2度の優勝を誇る東北楽…
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NPBジュニア監督が懸念する小学生の“同調傾向” 逸材にも「あえての厳しさ」を課すワケ
今月26日に開幕する、選りすぐりの逸材小学生が集まる「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2024 〜第20回記念大会〜」。過去2度の優勝を誇る東北楽…
国学院大野球部に逸材続々 夏優勝の京都国際エース、侍U18主将…スポーツ推薦合格者を発表
東都大学野球リーグの国学院大硬式野球部は5日、来年度のスポーツ推薦合格者を発表。夏の全国高校野球選手権大会で優勝した京都国際の左腕エース、中崎琉生(るい)投手ら18人が名を…
スローイングで「肘を前に出せ」は“順番違反” 投球にパワーが伝わる上半身矯正
「肘を前に出して投げなさい」。スローイングをする上で、必ずといっていいほど言われてきたフレーズだ。約20校の中学・高校の野球部をサポートするトレーニングコーチの塩多雅矢さん…
指導者が最も悩む「投げ方」に革命? 小学生の球速増&全員投手を実現する“動作理解”
野球を始めたばかりの子どもたちが、指導者から最初に教わるのがキャッチボールだ。全てのプレーに繋がる投球動作を疎かにすると、取り返しのつかないことに――。Full-Count…
運動乏しい子に「相手の胸へ投げて」は逆効果 上手な投球動作に導く“難易度設定”
初めてボールに触れる、あるいはチームに所属する少年野球では、運動能力を高めるトレーニングを積極的に取り入れながら、「うまく投げる」感覚を養っていきたい。Full-Count…
巨人元ドラ1コンビで「左右のエース」 社会人でまさかのタッグ…G党興奮「すごい戦力」
社会人野球のミキハウスは2日、今オフに巨人を戦力外となった高橋優貴投手の入部を発表した。2018年ドラフト1位入団の左腕で、同野球部には2015年ドラフト1位で巨人に指名さ…
保護者が熱望「中学でも軟式野球を」 成長期の受け皿へ…日本一名門が築く“新選択肢”
2つの中学硬式野球リーグで全国制覇を果たしたポニーリーグの強豪、兵庫の「関メディベースボール学院中等部」(以下、関メディ)が、2025年4月から軟式野球部を新設することにな…
高反発禁止で「学童野球が元に戻る」 猶予期間に困惑も…迫る“バット頼り”との決別
あまりにも打球が飛ぶことから「学童野球を変えた!」とも言われる一般軟式用の複合型バット、いわゆる“高反発バット”。本体価格が4万円を超える高価なものだが、2020年の登場か…
打撃の手首に表れる“パワー全盛”の問題点 少年野球も影響「下手な選手が増えている」
スイングスピードから打球角度・速度まで、バッティングに関するあらゆるデータが可視化される時代、大谷翔平投手(ドジャース)に憧れてパワーを追い求めたくなる少年野球の選手たちも…
亜大野球部が4年生23人の進路発表 指名漏れエースは社会人へ…11人が野球継続
亜大野球部は11月30日、公式ホームページで4年生23人の進路を公開した。エースとして活躍した北嶋洸太投手をはじめ、硬式、軟式で計11人が野球を継続する。
少年野球に多い投げ方の「厄介な癖」とは? ボールなしで作れる“理想のトップ位置”
「投げる」「打つ」「捕る」「走る」……。野球は多くの動作を必要とするスポーツだ。中でも「投げる」動作は、投手はもちろんのこと、野手もアウトカウントを取ることに直結するため、…
“野球好き”へのきっかけに…初心者向けグラブが1000人に当たる夢企画 12・8まで実施中
500種類以上の野球アイデアグッズを提供するフィールドフォースは、野球未経験者用に開発した「グリーングラブ」を無償でプレゼントする「グリーングラブプロジェクト」の第6弾を実…
小学生の投球動作は「野球人生を左右する」 名門クラブが重視する“保護者への指導”
野球の基本ともいえる「キャッチボール」は、選手寿命を長くするための重要なスキルの1つ。投げる動作は簡単そうに見えるが、正しく教えられる指導者は意外に少ない。Full-Cou…
打球の飛距離が激変する“適正な間合い”とは? 超一流からの指摘「みんな窮屈すぎ」
置きティーの位置だけで、打球の質は大きく変わる。今月16日に東京都内で開催されたライブリッツ株式会社主催「デジタル野球教室」に、今季限りで現役を引退した元ヤクルト・青木宣親…
“ナックル姫”吉田えり、野球部退団の真相 「引退じゃない」…32歳の現在地と“これから”
“ナックル姫”と呼ばれセンセーションを巻き起こした少女の愛嬌たっぷりな笑顔は、32歳になった今も変わらない。吉田えり投手は11月1日、7年間過ごしたエイジェック女子硬式野球…
無名捕手→151km剛腕に“急成長” MLB投手も信頼…敏腕指導者の「想像超える」育成術
野球人のパフォーマンスを最大限に発揮させる“スペシャリスト”が、話題を集めている。東京、千葉、大阪でトレーニング施設「DIMENSIONING」を運営する北川雄介さん。自身…
守備力向上へ、ボール回しは「軽視できない」 日本一監督が推奨する“短距離送球”
チームの実力を図る1つの方法として、試合前のボール回しがある。素早いボールの握り替え、ブレない制球力、流れるような送球――。キャッチボールと共に軽視できない練習の1つだ。全…
高1なのに…大学が異例のスカウト 逸材に驚愕した6年前、異次元の広島ドラ1の才能
明治神宮野球大会・大学の部決勝が26日に神宮球場で行われ、青学大が4-3で創価大に勝利。4度目の決勝進出で大会初優勝を果たし、春と秋の東都大学野球リーグ戦、6月の全日本大学…
選手寿命にも繋がる“正しい”投球動作とは? 小学生で意識しないと「時間がかかる」
正しい投げ方を身に付けることは、選手寿命を伸ばすことにも繋がる。全国制覇を成し遂げている茨城県の中学硬式野球チーム・取手リトルシニアを指揮する石崎学監督は、「厳しい言い方に…
指名漏れから5年→NPB相手に無双した3安打7打点 中日左腕粉砕の社会人27歳は「やり過ぎ」
Honda熊本の山本卓弥外野手がプロを相手に大暴れを見せた。社会人野球「JABA選抜」の一員として台湾・台中市で行われているアジアウインターリーグに参加し、24日のNPB …
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