DeNA山崎康の底知れぬ魅力 ツーシームは大魔神のフォークに匹敵する!?
セ・リーグ首位を走るDeNAで、圧倒的なパフォーマンスを見せるルーキーがいる。山崎康晃。今や、野球ファンの中ですっかり有名な存在となった右腕は、守護神としてリーグトップの1…
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DeNA山崎康の底知れぬ魅力 ツーシームは大魔神のフォークに匹敵する!?
セ・リーグ首位を走るDeNAで、圧倒的なパフォーマンスを見せるルーキーがいる。山崎康晃。今や、野球ファンの中ですっかり有名な存在となった右腕は、守護神としてリーグトップの1…
ベテランがピーク過ぎてもなお輝くには 山崎武司氏が好調・福留の変化語る
中日、楽天で活躍したプロ野球解説者の山崎武司氏は、福留の中日時代からの“盟友”。オフには毎年、ハワイで一緒に自主トレを行ってきた。昨年までとの違いを9歳年上の大先輩はどう見…
【小島啓民の目】校舎に向かってバッティング 公立だって甲子園にいける、創意工夫の大切さ
何となく高校のチームが専用のグラウンドや球場を持っていたりすると「高校野球なのに凄いな」という感じを受けてしまうのは、私だけではないでしょう。
阪神・藤浪が進むべき道 スピードよりも“打ちにくいピッチャー”へ
阪神の藤浪晋太郎投手は、どのような成長曲線を描いているのか。5月に入り2試合続けて好投を見せた藤浪が、目指すべき道とは?
日本はMLBに倣う必要がある? 危険な本塁クロスプレーは禁止されるべきか
野球解説者の野口寿浩氏は「メジャーリーグは禁止になりましたよね。でも、日本ではなってないんだったら、彼らには染み付いてますから、しょうがないんじゃないですか。自分が現役の頃…
【小島啓民の目】全ては技術に直結 侍ジャパン仁志、稲葉両コーチに見る道具の優れた扱い方
小島啓民です。今回のコラムのテーマは「道具」です。2年前になりますが、元ジャイアンツの仁志敏久氏と台湾で行なわれた侍ジャパンの日台親善試合で一緒に過ごした際の話をさせていた…
【小島啓民の目】巨人・大田泰示に見る「本塁打を打てる打者」の絶対的条件とは?
小島啓民です。私はアマチュア選手の日本代表チームの監督として、何度かプロ野球2軍のチームとプロ・アマ交流戦を経験させてもらいました。そこでは今、巨人のスタメン選手として戦っ…
球界は捕手不足に? 古田、城島らに続く“名捕手”はなぜ現れないのか
なぜ、“名捕手”は生まれてこなくなったのか。ただの時代の波なのか。それとも、何か理由があるのか。
【小島啓民の目】ロッテ石川、オリ吉田、ハム浦野 飛躍の裏にある変わらないライバル関係
社会人野球に興味をお持ちの方、オリンピックに興味のある方なら聞いたことがあるかもしれません。2013年に中国の天津で行われた東アジア競技大会、ご存知でしょうか。オリンピック…
完全復活の兆し ロッテ涌井の明らかな変化とは
ロッテの涌井秀章投手が、かつての輝きを取り戻しつつある。西武の絶対的なエースとして、2009年には沢村賞を獲得。ダルビッシュ有(当時日本ハム)、岩隈久志、田中将大(同楽天)…
チーム初完封のロッテ・石川歩 快投支えたカーブの威力とは
ロッテの2年目・石川歩投手が28日の本拠・西武戦で9回2安打完封勝利。昨年10月1日の同じく西武戦以来、自身2度目、今季チーム初の完封勝利を挙げた。お立ち台に上がった右腕は…
一軍目指すDeNA三浦大輔が胸中激白 「思い描いたような状況になってきた」
41歳で迎えた今季、二軍で若手とともに練習を積みながら、現状についてどう感じているのか。二軍の練習が行われている横須賀に足を運ぶと、番長はいつもと変わらない笑顔を浮かべなが…
売りは打から投へ 驚異のチーム防御率1.74で首位のヤクルトはなぜ変貌?
昨年はリーグ最下位の防御率4.62だったが、劇的な改善を見せている。いったい何が起きたのか。
【小島啓民の目】「遠慮」は技術向上の妨げに ホークスの注目株・牧原にあった積極性
昨年の21U(21歳以下)侍ジャパンの面々が大活躍をしています。
阪神に待望の「生え抜き正捕手」誕生へ 梅野の育成は和田監督の「使命」
阪神で久々に「生え抜き正捕手」が育とうとしている。
圧倒的な打力でDH起用が続く19歳 西武は「捕手・森」をどう育てるべき?
高卒2年目の森友哉捕手が、西武で欠かせない選手となっている。ここまで打率2割9分3厘、3本塁打、11打点。その実力は数字にハッキリと表れている。ただ、議論の的となっているの…
【小島啓民の目】可能性を感じさせる19歳左腕 巨人・田口麗斗が持つ光る技術とは
去る4月11日、読売ジャイアンツの2年目、19歳の田口麗斗(かずと)投手がプロ初登板で初先発、初勝利の快挙をやってのけました。昨年、台湾で開催された21歳以下ワールドカップ…
昨季まで9年連続Bクラスが開幕から奮闘 DeNAの強さは続く?
DeNAが開幕から奮闘している。ここにきて3連敗とやや苦しんでいるものの、一時は8年ぶりの単独首位にも立った。まだ勝率5割以上をキープしており、Aクラスに入る実力は十分にあ…
「3割40本100打点」も現実味 筒香覚醒の裏にあった松井秀喜の言葉
開幕から盛り上がりを見せているプロ野球で、DeNAの充実ぶりが目立つ。9日には阪神を2-1で下し、8年ぶりとなる単独首位に浮上。中畑清監督が就任してからは初の出来事で、現在…
【小島啓民の目】高校時代に始まっていた落合氏の「オレ流」努力 自分で考えることの必要性
「必死で考える」と言えば、野球選手の世界でも、非常に大切な事項です。良い選手というのは、必死で考えています。本当の技術は、2,3日で身につく単純なものではなく、必死で考え、…
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