
最下位の阪神は「あわてる必要なし」 専門家が予感…成長の20歳は「かなりの成績残せる」
昨季日本一の阪神が、開幕から2カード連続で負け越し。今季6試合を終えて2勝4敗でセ・リーグ最下位に沈んでいる。ファンにとっては心配なスタートとなったが、専門家はむしろ、弱冠…
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最下位の阪神は「あわてる必要なし」 専門家が予感…成長の20歳は「かなりの成績残せる」
昨季日本一の阪神が、開幕から2カード連続で負け越し。今季6試合を終えて2勝4敗でセ・リーグ最下位に沈んでいる。ファンにとっては心配なスタートとなったが、専門家はむしろ、弱冠…
戦力外の元盗塁王は「数字が求められる」 同じ境遇の先輩が指摘…セとパの“本当の違い”
2024年のプロ野球が開幕した。熾烈なポジション争いを制した若手、勝負の1年を迎えるベテラン――。12球団の選手たちの長いシーズンが始まった。今回は近鉄、オリックス、ヤクル…
“問題児”が監督転身…元最多勝左腕の今 早出、叩かれたブログ「自分が反面教師」
ヤクルト、巨人などで通算83勝を挙げた藤井秀悟氏は、関西独立リーグ「大阪ゼロロクブルズ」で昨季から監督を務めている。現役を引退後は打撃投手などを務め「やっていて楽しかったし…
263球の熱投も…監督に交代直訴「勝たなくていい」 体調最悪も却下、記憶ない甲子園
263球の大熱投だった。元阪神投手の工藤一彦氏は土浦日大3年の1974年、春夏連続で甲子園にエースとして出場した。夏は原辰徳内野手(元巨人)が1年生レギュラーの東海大相模(…
盗塁死も想定内「アウトになってもええ」 逆転勝ちを呼び込んだ“岡田のタクト”
阪神は3日、京セラドームで行われたDeNA戦を5-2で勝利した。1点を追う6回に森下が値千金の逆転2ラン、8回には近本が1号ソロと効果的な一発で逆転勝ち。序盤は相手先発・浜…
打球直撃で“消えた視界” 止まった15分「終わった」…マウンドに救急車、闘った恐怖
冷や汗が止まらなかった。昨オフに阪神から戦力外を受け、オイシックス新潟アルビレックスBCに移籍した小林慶祐投手は、オリックス在籍時のプロ1年目に想定外のアクシデントに見舞…
新球団で躍動…元DeNA戦士は「格が違う」 衝撃の打率.390、なるか「NPB復帰可能性」
今年からNPB2軍のウエスタン・リーグに新規参加している「くふうハヤテ」でプレーする、元DeNAの倉本寿彦内野手が、リーグ2位の打率.390と躍動している。33歳の躍動にフ…
横浜は「嫌なことしてきた」 “三羽烏”のはずが…甲子園で痛感「気づいたら負けてた」
“関東三羽烏”でしのぎを削った。元阪神投手の工藤一彦氏が初めて甲子園のマウンドに上がったのは1974年、土浦日大3年春の第46回選抜大会だった。2年秋の茨城大会を制し、関東…
阪神・森下の超特大弾は「エグいとこまで飛んでる」 確信歩きの一発が「惚れる」
阪神の森下翔太外野手が3日、京セラドームで行われたDeNA戦に「3番・右翼」でスタメン出場。6回の第3打席で左翼5階席へ特大の2号2ランを放った。2年目の大砲が描いた衝撃弾…
試合関係ない私服投手が「1番喜んどる」 中日ベンチが変貌…球団最高“勝利の舞台裏”
中日は2日、バンテリンドームで行われた巨人戦で、劇的なサヨナラで今季初白星を挙げた。球団公式YouTubeは、細川成也外野手がサヨナラ弾を放った際の裏側を公開。一番喜んでい…
巨人、開幕3番の梶谷を抹消 オコエが今季初昇格、2軍で打率.393…3日の公示
3日のプロ野球公示で巨人はオコエ瑠偉外野手を出場選手登録した。オコエは開幕1軍入りを果たせなかったものの、イースタン・リーグでは9試合に出場して打率.393と好調をキープし…
大阪桐蔭からドラ1…逸材19歳が「凄まじい」 衝撃の初安打に見た可能性「未来が眩しい」
DeNAの松尾汐恩捕手が2日、敵地での阪神戦でプロ初安打となる左翼フェンス直撃の二塁打を放った。19歳元ドラ1の待望の一打に、ファンも「本当にポジ要素」などと歓喜した。
元中日チェン、38歳で現役続行 2022年阪神退団後は未所属も…米独立リーグと契約発表
アトランティック・リーグ(北米独立リーグ)のロングアイランドは2日(日本時間3日)、元中日のチェン・ウェイン投手と契約したことを発表した。2022年6月に阪神を自由契約にな…
2軍でタイトルも戦力外「僕の実力不足」 元阪神右腕が新潟から目指す“復活”
2軍のタイトルは“実績”ではない。小林慶祐は昨オフに阪神から戦力外通告を受け、オイシックス新潟アルビレックスBCに移籍した。新天地は「若い選手が多いので、元気のあるチームだ…
“水飲み厳禁”「そりゃやめる」 130人→20人に消えた部員…起こした脱水症状
元阪神投手の工藤一彦氏は土浦日大高時代、銚子商・土屋正勝投手、鹿児島実・定岡正二投手、横浜・永川英植投手とともに「高校四天王」と呼ばれ、プロから注目された。その非凡な才能を…
切り札に「代打がいるのは最悪」 狙った直球を空振り…阪神の“職人”が覚悟した瞬間「なんかおかしい」
「どうする?」と聞かれて「やめます」と答えた。元阪神内野手の関本賢太郎氏は、2015年シーズン限りでユニホームを脱いだ。タイガース一筋19年の現役生活だった。ラストイヤーは…
巨人24歳が危機感「言い訳はできない」 首脳陣が懸念する“2つの穴”…求められる固定
今季から阿部慎之助監督が就任した新生巨人は、開幕カードで昨季日本一の阪神に2勝1敗とカード勝ち越しを決め。好スタートを切った。今季はV奪回に向けて、打線の「1番」と「3番」…
小6で180センチ「先生よりデカかった」 規格外の怪物少年…元阪神右腕の衝撃伝説
甲子園球場で伝説の“バックスクリーン3連発が”飛び出したのは、1985年4月17日の阪神対巨人だった。1-3の7回にランディ・バース、掛布雅之、岡田彰布の阪神クリーンアップ…
中日“覚醒気配”の23歳が「マジでエグイ」 打率10割&美技披露「ここに逸材がいるぞ」
中日・村松開人内野手の存在感に注目が集まっている。大卒2年目の23歳は開幕スタメンこそ逃したものの、31日に神宮で行われたヤクルト戦に途中出場して2打数2安打と奮闘。守備で…
開幕から無安打&最多三振も… 広島20歳が超美技で初勝利演出「貢献するのが大事」
広島・田村俊介外野手の“好守備”が注目を集めている。3月31日に横浜スタジアムで行われたDeNA戦に「7番・右翼」で出場。8回に披露したランニングキャッチにファンは大盛り上…
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