大会7HRの逸材“元小学生”が感謝する叱咤 プロの登竜門で実感「人生変えてくれた」
貴重な経験は、未来への活力になる――。年の瀬の恒例行事となっている「NPB12球団ジュニアトーナメント」は、小学5、6年生がプロ野球選手と同じユニホームを着てプレーできる夢…
中日ドラゴンズに関する野球ニュース・速報・コラムやインタビューの記事一覧。Full-Count(フルカウント)は野球専門の総合メディアです。
大会7HRの逸材“元小学生”が感謝する叱咤 プロの登竜門で実感「人生変えてくれた」
貴重な経験は、未来への活力になる――。年の瀬の恒例行事となっている「NPB12球団ジュニアトーナメント」は、小学5、6年生がプロ野球選手と同じユニホームを着てプレーできる夢…
元中日助っ人、46歳で成し遂げた快挙 母国で“MVP”の衝撃…鉄腕は依然健在
かつて中日に在籍したラウル・バルデス投手が、46歳になった今も元気にプレーしている。母国ドミニカ共和国のウインターリーグで週間最優秀投手に選出された。
根尾昂が衝撃変化「アンパンマンみたい」 投手転向から2年、勝負の6年目へ順調オフ
中日・根尾昂投手が“マッチョ化”している。球団公式インスタグラムが投稿した写真を見ると首回りなどが盛り上がっており、ファンは「すんごいマッチョマンに変身してる」「またおっき…
中日・小笠原、9300万円更改 4割アップ、今季7勝12敗
中日の小笠原慎之介投手が19日、名古屋市の球団事務所で2度目の契約交渉に臨み、6600万円だった今季...
セ最下位の「-14.0」も…中日24歳が埋める“泣き所” 台湾で驚異の4発、覚醒の兆し
台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ(WL)」の全日程が終了し、中日の鵜飼航丞外野手が4本塁打を放ち本塁打王に輝いた。2021年ドラフト2位…
立浪中日は「型がなさすぎる」 OBが見た現状…最下位脱出へ求められる“初志貫徹”
元中日外野手の彦野利勝氏は1998年の現役引退後、野球評論家として活動しながら、名古屋市瑞穂区で「彦野利勝バッティング教室」も開講し、野球と向き合い続けている。2012年…
貧打解消へ…2年で2/3が新顔の衝撃 顔ぶれガラリ、立浪竜の“血の入れ替え”
中日は今季56勝82敗5分けで、球団初の2年連続最下位に沈んだ。立浪和義監督が2021年オフに就任して以降は大胆な野手の入れ替えに着手。この2年間で約7割が“新顔”となって…
“晒し10失点”に物議、「実質世界一」に歓喜…最下位中日、話題集めた苦闘の1年
2年連続で最下位に沈んだ中日の苦闘ぶりは、“国民の関心事”にも表れている。「Yahoo!検索」のデータによると、今季中日に最も注目が集まったのは、8月26日のDeNA戦(バ…
12球団最下位の“泣き所”も…中日の「セカンド埋まった」 ドラ2が覚醒の「.338」
中日ドラフト2位ルーキーの村松開人内野手が周囲の期待を集めている。台湾で行われているアジアウインターリーグに派遣され「NPBホワイト」で打率.338をマーク。来季のレギュラ…
“韓国のイチロー”に屈辱の譲渡「半分やめろってこと」 拒否できず…申し出た現役引退
最後のシーズンは屈辱から始まった。1998年限りで中日・彦野利勝外野手(現・野球評論家)は現役を引退した。10月3日の最後の打席はショートゴロだった。子どもの頃、大ファンだ…
守備練習しても「意味がない」 代打生活に“慢心”…突然の先発で悪夢の大怪我
何かが前年とは違っていた。野球評論家の彦野利勝氏は中日での現役時代を振り返るなかで、プロ13年目の1995年に関して首を傾げた。「もやもやっとしているうちに終わった年なんで…
応募300人超で12歳少女が「No.1左腕でした」 叶えた目標…母が代弁する“苦悩”
26日に開幕する「NPB12球団ジュニアトーナメント KONAMI CUP 2023」で、中日ドラゴンズジュニアは2年ぶり5度目の優勝を目指す。有望小学生が集ったチームの背…
「全部ノーバンでストライクを」無茶苦茶すぎた監督 歴史的敗戦の直後…懇願した3選手
元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ12年目の1994年、118試合に出場して打率.284、6本塁打、49打点の成績を残した。オールスターゲーム出場、規定打席到達、カ…
中日・宇佐見がももクロ高城れにさんとの離婚発表 結婚から1年余り「互いの意思を尊重」
中日・宇佐見真吾捕手が15日、自身のX(旧ツイッター)を更新。女性アイドルグループ「ももいろクローバーZ」の高城れにさんと離婚したことを報告した。
最下位脱出へ和製大砲ら続々獲得も まだ解消できぬ弱点…中日に求められる“次の一手”
中日は今季、56勝82敗5分けで球団史上初の2年連続最下位に終わった。2013年からの11年間でAクラスは1度(2020年の3位)だけ。長らく続く低迷打開へ、今オフはどんな…
全身麻酔で無理やり曲げた膝「ペキっと」 高い代償を払ったHR…復帰までの壮絶な闘い
恐怖心との闘いでもあった。元中日の強打強肩の外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ10年目の1992年シーズンから背番号を「57」から「8」に変更した。「ずっと欲しい番号だっ…
動かない足「地面がなくなった」 歓喜のはずが一転「おかしい」…選手生命の危機
「急に地面がなくなったような感じがした」。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏は1991年6月18日の大洋戦(ナゴヤ球場)で大怪我を負った。延長10回にサヨナラホームランを…
ベンチも貧打の中日…年俸4.8億円使える“超贅沢” 中田翔がもたらすもう1つの影響
2年連続で最下位に沈んだ中日が、中田翔内野手の加入によって地殻変動を起こすかもしれない。一発が出ない、点が取れない貧打線が刺激されるのは必至。どっしりとした存在感は、ベンチ…
「好きにやれ」3冠王も呆れた“常識外れ” 理屈を説明できず…バットに縛った両手
中日での現役時代、強打の1番打者として活躍した野球評論家の彦野利勝氏は変則的な打ち方でも知られていた。打つ時にバットを持つ右手と左手の間が離れていたことだ。いったいなぜ、そ…
1試合2発も「キレられた」 一発量産で“色気”…狂った打撃「もう直せなかった」
目指したのは1985年の阪神・真弓明信外野手だった。元中日外野手で野球評論家の彦野利勝氏はプロ7年目の1989年、キャリアハイの26本塁打を放った。チームは3位に終わったも…
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