中日ではわずか1HR…出戻り助っ人が“復活” 1年での退団から母国で狙う再起
中日に“出戻り”も今季限りで退団したソイロ・アルモンテ外野手が、ドミニカ共和国でその打棒を発揮している。参戦しているウインターリーグで5試合に出場し、打率.278(18打数…
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中日ではわずか1HR…出戻り助っ人が“復活” 1年での退団から母国で狙う再起
中日に“出戻り”も今季限りで退団したソイロ・アルモンテ外野手が、ドミニカ共和国でその打棒を発揮している。参戦しているウインターリーグで5試合に出場し、打率.278(18打数…
中日投手陣への“同情論”に苦言 自ら招いた無援護…元エースが喝「真に受けたら駄目」
元中日左腕の今中慎二氏は2012年から2シーズン、古巣ドラゴンズの投手コーチを務めた。高木守道監督の下で、1年目は2軍、2年目は1軍で後輩たちを指導。その間に左腕・大野雄大…
中日の岡林が7300万円で更改
最下位脱出へ…竜の“ロマン砲”にかかる期待 ドラ1はノーアーチ、待たれる3人の覚醒
今季、2年連続でリーグ最下位に終わった中日は課題の貧打解消へ、元巨人・中島宏之内野手、元ソフトバンク・上林誠知外野手ら実績ある打者を相次いで獲得した。来季の飛躍は補強だけで…
復活に苦心も「来年は契約できない」 肩は限界、阪神の誘い断念…選んだ“中日一筋”
野球人生が暗転した。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏は2001年11月10日に現役引退を発表した。「長い間、ドラゴンズにはお世話になり、いろいろとご迷惑をおかけしましたが…
異国で打率.500&3本塁打…中日24歳が「怪物」 キング独走、ロマン砲に覚醒の予感
台湾で行われている「2023アジア・ウインター・ベースボール・リーグ」(WL)で中日・鵜飼航丞外野手が無双している。NPBホワイトで3試合に出場、ここまで打率.500(10…
故障隠して登板も「真面目に投げろ」 つらかった痛烈野次…球速出ない異変に「嘘でしょ」
闘将・星野仙一監督が中日監督として帰ってきたのは1996年シーズン。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏はその時、プロ8年目で4年連続開幕投手を務めた。第1期政権の最終年(1…
打率.300&18本塁打でも…逃したベストナイン 中日21歳の目に見えぬ貢献度「3.2」
中日・岡林勇希外野手は今季、セリーグの外野手部門でベストナインに輝いた。打率.279、3本塁打、31打点、OPS.688だった。SNS上では他の選手を推す声もあったが、実際…
“イタズラ電話”で起こされた悪夢の1日 「記憶が飛んだ」冷静さ失った心理戦
中日と巨人がシーズン最終戦で激突して優勝が決まった「10・8」。1994年シーズンは、巨人・長嶋茂雄監督が「国民的行事」と呼んだ戦いが日本中で大いに話題となった。元中日投手…
中日細川は“過小評価”? 外野手最多24HRも逃した栄誉…苦しんだ「-18.3」
中日の細川成也外野手は今季、キャリアハイとなる140試合に出場し、打率.253、24本塁打、78打点の好成績を収めた。しかし、ベストナイン投票ではセ・リーグ外野手部門5位に…
4勝11敗でも…中日・柳裕也の際立つ“孤軍奮闘” セ界で圧倒的な献身「483.2」
中日の柳裕也投手は、27日に行われた契約更改交渉で保留した。今季は4勝11敗と大きく負け越したが、防御率はリーグ6位の2.44で、いかに援護に恵まれなかったかがわかる。何よ…
中日ではわずか1発も…新フォームで覚醒中 元助っ人が母国で特大弾「全然違うな」
元中日で、ドミニカ共和国で行われているウインターリーグに参戦しているアリスティデス・アキーノ外野手が、26日(日本時間27日)に左翼後方の看板を超える特大の2号3ランを放っ…
上林誠知は中日で復活できる? トップ級「13.7」発揮なら…覚醒25歳と“双璧”に
ソフトバンクを今季限りで戦力外となった上林誠知外野手は、中日入りすることが決まった。今季は56試合の出場で打率.185、0本塁打、9打点に終わっていたが、まだ28歳。右翼が…
渋々の2日連続先発も…降板指令に怒り 曲がったスパイクの刃「初めて暴れた」
1994年10月8日、69勝60敗で同率首位に並ぶ中日と巨人の130試合目最終決戦が、ナゴヤ球場で行われた。勝った方が優勝。巨人・長嶋茂雄監督が「国民的行事」と呼んだ試合は…
中日・柳、上乗せ求めて保留 涌井は維持1億円で更改
中日の柳裕也投手が27日、ナゴヤ球場で契約交渉し、今季の1億800万円から増額と見られる年俸提示を保...
DeNA戦力外の笠原、台湾挑戦を決断 見知らぬ環境も「不思議とワクワク」
DeNAを戦力外となった笠原祥太郎投手が来季、台湾プロ野球(CPBL)の「台鋼ホークス」に加入することを決断した。プロアマを含めて様々なオファーをもらった中、今月下旬に台鋼…
巨人へのトラウマ払拭して覚醒 不安は「全くなかった」…左腕に“神”が降りた1年
最多勝、最多奪三振、沢村賞、ベストナイン、ゴールデン・グラブ賞……。元中日投手で野球評論家の今中慎二氏はプロ5年目の1993年、すさまじい活躍を見せた。31登板で17勝7敗…
「投げた瞬間あっ」骨折が生んだ“伝説の魔球” すっぽ抜けのはずが…自分も驚く軌道
まさに“怪我の功名”だった。元中日左腕で野球評論家の今中慎二氏はプロ4年目の1992年、4月19日の巨人戦(ナゴヤ球場)でゴロの打球を左手首に当てて負傷した。左手の豆状骨骨…
38歳で育成も1軍出場ゼロ 戦力外→開幕ローテの復活も…中日移籍ベテラン組のその後
中日は24日、巨人戦力外の中島宏之内野手ら4選手を新たに獲得したことを発表した。プロ入り24年目を迎えるベテランは通算2000安打まで残り73本に迫っている。新天地で復活で…
完封したのに指揮官ブチギレ 「なんでそんなに怒る」嬉しかったコーチの“猛反論”
プロ3年目も2桁勝利をマークした。元中日エースで野球評論家の今中慎二氏は1991年に36登板、12勝13敗、防御率2.52の成績を残した。前年成績(10勝6敗1セーブ、防御…
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