引退から7年、元サイ・ヤング賞右腕ガニエがWBCで衝撃の現役復帰へ
2003年に抑え投手としてサイ・ヤング賞を受賞し、10年に現役引退を宣言していた元ドジャースの右腕、エリック・ガニエ投手が3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(…
引退から7年、元サイ・ヤング賞右腕ガニエがWBCで衝撃の現役復帰へ
2003年に抑え投手としてサイ・ヤング賞を受賞し、10年に現役引退を宣言していた元ドジャースの右腕、エリック・ガニエ投手が3月に行われるワールド・ベースボール・クラシック(…
MLB若手スター3人の起用法が鍵? 前回WBCで日本撃破の強豪は今大会もV候補
前回のWBCで日本を破って決勝に進出したプエルトリコが3月の第4回WBCに向けて着々と準備を進めている。MLB公式サイトでは同国代表で現段階で招集が決まっている主な選手とと…
「ポスト森福」のソフトバンク嘉弥真に第1子誕生「これまで以上に頑張る」
ソフトバンクは嘉弥真新也投手(27)に第1子となる長男が沖縄・那覇市内の病院で14日午後3時37分に誕生したと15日、発表した。母子ともに健康という。
DeNA筒香が少年野球のスーパーバイザー就任「考える力を持った人間に」
DeNA筒香嘉智外野手が新たな取り組みに着手した。15日、出身チームでもある堺ビッグボーイズ(堺BB)で小学生の部「Team Agresivo(チーム・アグレシーボ)」を立…
ツインズは「復調期待」 「失意の1年目」過ごした“韓国50発男”復活なるか
“韓国人50発スラッガー”が「失意の1年」から復活へ、順調に階段を上がっているようだ。昨年8月に右手首の手術を受けたツインズ・朴炳鎬内野手はすでに打撃練習を再開していると…
「野球が好きな人にはたまらない」― プロ野球スカウトの仕事の裏側とは
プロ野球のスカウトといっても、ファンの間では「ネット裏でスピードガンを構えている」という印象があるくらいで、イメージがつかみにくい。果たして、実際にはどんな仕事をしているの…
ラミレス、高知経由でMLB復帰も? 米強化責任者「うまくいくならDHに適任」
日本で“現役復帰”することになったマニー・ラミレス外野手に関して、活躍次第でメジャー復帰もあり得ると米球団関係者が予想している。米最大の移籍情報サイト「トレード・ルーモア」…
前日本ハム・バース、「タイガース含む5、6チームと交渉」 米記者が伝える
昨季、日本ハムの日本一に貢献して退団したアンソニー・バース投手がタイガースを含む複数球団と交渉を持っていると現地記者が伝えた。MLB公式サイトのジェイソン・ベック記者が自身…
キューバ151連勝止める快挙 元日本代表監督が語る「日の丸を背負うこと」
今年3月には第4回WBCが開幕、2020年の東京五輪では野球が正式種目に採用されるなど、球界では再び国際大会への注目度が高まっている。アマチュアの選手で構成されていた日本代…
セ指揮官も実感、“高速化”進むパ 直球で一番空振りを取れる投手は誰?
プロ野球の醍醐味の一つといえば、力と力のぶつかり合いだろう。日本最速165キロを叩き出した日本ハム・大谷を筆頭に“高速化”が著しいパ・リーグ。その中で、最もストレートで空振…
4年連続ゴールドグラブ賞のWBC米代表三塁手 イチローの偉業まであと6年
3月に開幕するワールド・ベースボール・クラシック(WBC)のアメリカ代表として参戦するロッキーズのノーラン・アレナド内野手について、球団は13日(日本時間14日)に年俸調停…
阪神高山が母校で表彰 全試合出場&3割20本へ、自己最重量90キロ突破
阪神・高山俊外野手が14日、母校・明大で行われた「東京六大学春秋リーグ戦連覇、第47回明治神宮野球大会優勝祝賀会」に出席。昨年、球団新人最多の136安打を記録し、新人王に輝…
155キロ剛球に超遅ナックルも…25歳メジャー捕手が“三刀流”挑戦!?
現役メジャー捕手が“三刀流”として、この冬、奮闘している――。
山崎康は守護神を守り抜けるのか? どうなるDeNA「勝利の方程式」
今季19年ぶりのリーグ優勝&日本一を目指すDeNA。ラミレス監督は開幕投手に3年目の石田を指名し、井納、今永を加えた3人を柱とした先発陣の構想を着々と進めているが、もう一つ…
アジアを席巻した宝刀スライダーで勝負 日本ハム期待の新人ドラ1堀
各地で新人合同自主トレが開催され、2月1日のキャンプインに向けて準備を進めるルーキー達のハツラツとした様子が伝わってくる。日本ハムにドラフト1位で入団した左腕・堀瑞輝投手(…
田中将大の去就に議論過熱 ヤ軍対応に反応様々「トレードすべき」「反対」
ヤンキースのブライアン・キャッシュマンGMが田中将大投手との契約延長交渉に着手していないと発言したことを受け、米国内で議論が沸き起こっている。
全力で投げることはしない― ヤクルト・ドラ1寺島成輝の強みとは
ヤクルトのドラフト1位ルーキー、履正社から入団した寺島成輝投手が新人合同自主トレから早くも存在感を示している。早々に真中満監督が1軍キャンプスタートを示唆し、埼玉・戸田の2…
「パズルのようだった」元日本代表監督が語るプロ・アマ混合チームの創成期
今でこそ代表チームはプロ選手で構成されることが当たり前となっているが、日本代表に初めてプロ選手が参加して、プロ・アマ混成チームで戦ったのはシドニー五輪予選を兼ねた1999年…
カブス上原浩治に強力な援軍 人望厚い元女房役がカブス首脳陣入り
カブスは13日(日本時間14日)、昨季限りで現役引退を発表していたデービッド・ロス元捕手をベースボール・オペレーションズ部門のスペシャルアシスタントとして採用すると発表した…
165キロ大谷に肉薄 ホークス和田の“遅くて速い直球”がスゴイ
5シーズンぶりに日本球界に復帰し、昨季15勝で最多勝を獲得したソフトバンク・和田毅。12年の左肘のトミー・ジョン手術を乗り越えた左腕は35歳を迎えてなお、衰えを見せることが…
KEYWORD